北海道の山の紅葉二日目、高原温泉沼めぐり
こんばんは、ほうとうです。 遠征2日目の9月22日(日)は、マイカー規制で大雪湖畔レイクサイト発のシャトルバスに乗って大雪高原温泉に来て、湿原や沼を巡りながら紅葉を楽しみました。 バス終点の高原温泉で下車すると、ヒグマ情報センターがあり、レクチャーを受けてから出発なのですが、今年は気温が高いせいか、9月に熊の出没が明らかに多く、人を避けず逆に近づいて来るようになった、とのことで、ハイキングコースが一時閉鎖となりましたが、紅葉見頃のこの時期、周回ではなく約3分の1の所にある緑池で引き返すという条件で、監視員を大幅増員して再開してくれたのでした。ありがとうございます。ご苦労様です。 初めは湿地の多い森の中の木道を歩きますが、温泉の湯気が湧いている所を過ぎ、段々と紅葉が見られるようになります。 二つ目の沢を渡ると 沢と紅葉いよいよ紅葉ゾーンに入ります。 湿原と紅葉 バショウ沼手前いい感じに期待が膨らみます。 そして バショウ沼ア バショウ沼イ バショウ沼ウ続いて最も印象の強かった 滝見沼ア 滝見沼イ 滝見沼水鏡ア 滝見沼水鏡イ 滝見沼水鏡ウ 滝見沼奥 そして休憩場所のある 緑沼ア 緑沼イ 緑沼ウ 緑沼水鏡 歩きごたえとしては少し物足りなかったですが、沼と紅葉のコラボ風景は余り見たことが無く、新鮮で大いに楽しめました。