I have a dream

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  大失敗～

  はげはげカステラになりました・・・ショック・・・。あのシートについた上の茶色の部分が美味しいのに・・・失敗・・・。底のザラメは世間では好評のようですが、私はちと苦手です(変り者)。　　　　　　相方にそのまま黙って出しましたが何も言いませんでした。気付いてないのか、諦めているのか・・・汗。私の中で、♪カステラ一番～は文明堂じゃなくて長崎の「福砂屋」ですね。あのキメ細かさとしっとり加減が好きです。九州に行くとお土産によく買います。　　　福砂屋のカステラと同じくらい好きなのが、想像上の「ぐりとぐら」のカステラです。子供のとき大好きな絵本でした。わが子にも何回読んだことやら。カステラのあの黄色は、なんとも魅力的な色ですね～。　　　 　　　　ぐりとぐら【すてきな絵本】　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2008.01.21

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  絵になる棋士（おとこ）

  　おはようございます。　日本将棋連盟から谷川浩司九段のＤＶＤが発売されました。タイトルは　　　「棋士名鑑　１　谷川浩司」          　谷川ファンの私としては迷わずすぐに買いました。　谷川九段のＰＶとでも言うべきものですが、対局姿の映像ではなく、日常や考え方・哲学を取りまとめたものです。（さすがに対局風景が続くと観る方は困ってしまいますね。）　将棋連盟も遅ればせながら、映像のほうにも進出してきましたね。古い考え方ですと棋士はいい棋譜を残してなんぼ、でしょうが、棋譜を理解できる人は少なく、広く大衆にも将棋の世界を知ってもらう、興味を持ってもらうためにはこうした分かりやすい映像が必要でしょう。　ただ、パッケージにチャプターガイドがなかったのが少し不満。どんな内容かがパッケージからは分かりません。そこで、ここでお教えしちゃいましょう。少し私が手を加えています。　　メッセージ（「飛翔」の揮毫について）　　バイオグラフィー　　他棋士が語る谷川の魅力（山崎七段、井上八段、久保八段、森内名人、羽生二冠）　　勝利の方程式（谷川の哲学、神戸六甲アイランドで）　　谷川が選んだこの１手　ベスト３　　谷川から皆様へでオマケに懸賞詰将棋と、この１手ベスト３が現れた棋譜が付いています。　谷川九段の必携品、特に予備メガネを持っていることや東京の定宿・同じ朝食の話には感心しました。彼の日常の一端（阪神ファン）も垣間見られますよ。　棋士名鑑パート２はたぶん「あの人」でしょう。今の将棋界であの人と言えば、あの人ですよ。今の将棋界で写真集やＤＶＤを出せるのはこの二人しかいないでしょう。かつては木村義雄、大山・升田、少し小さめで中原・米長といった大スターがいましたが、ＤＶＤにはできないでしょう。３人目４人目の棋士も早く出てきて欲しいものです。　谷川九段は貴重な「魅せることができる、絵になる棋士（おとこ）」なのです。　　　　ほうとう　 

  2008.01.20

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  ベントレーに乗って

  　　　　白洲次郎の青春　著者：白洲信哉　不良だったから　島流しになっちまったんだよ　イギリスっていう島にさ。　白洲次郎大正８年、１７歳の若さで神戸港から一人船に乗り英国へ渡った白洲次郎。最初はこんな気分だったそうです。青春時代を英国で過ごした次郎氏、ケンブリッジ大卒業を前に１２日間、英国人の親友と愛車ベントレーでヨーロッパを巡りました（卒業旅行のようなもの）。当時の最高級モデルを乗り回すなんて、かなり裕福な家庭だったのですね。この本は、次郎氏が残したアルバムの写真を手がかりに、お孫さん（著者）がたどったものなので「吉田茂の懐刀」「風の男」と呼ばれたような姿は、この本にはありません。次郎氏の信条でもあった「肩書き」のない人・・・地位にこだわらず、頼まれれば信念に従って行動する。これは英国留学の影響が大きいように感じました。 ○次郎氏は大のウイスキー好き。ブラックボトルの空瓶でグラスまで作ったそうです。　　ブナハーブン 12年BUNNAHABHAIN 12Years○あの当時、白のＴシャツにジーンズは目を惹いたでしょうね！180センチ以上のルックスですから、カッコイイに決まってます（笑）　　　【送料無料】KAPITAL[キャピタル] -力織機IDG横生成SHIRASUパンツ○次郎氏のファッションに帽子は欠かせなかった。英国では男女問わず必需品だそうです。「Keep it under your hat(秘密にしてね)」という洒落たことわざもあるくらいです。　　　　　白洲次郎氏については、まだまだ勉強不足ですが、２月８日から宝塚大劇場のミュージカル・プレイ『黎明（れいめい）の風』－侍ジェントルマン　白洲次郎の挑戦－宙組公演を観てからまた触れていこうと思います（おもいっきり回し者～）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2008.01.19

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  新仮面ライダーはヴァンパイア

  今月27日スタートの「仮面ライダーキバ」　今回のモチーフは吸血鬼。　　　主役はオトメチックな「オトメン（乙男）」として注目される瀬戸康史くん（19才）。お顔を見るかぎりでは、そう呼ばれるのもわかります・・・。平成仮面ライダーでブレイクした俳優さんは多いので、瀬戸くんもチャンスを掴んで欲しいですね。「仮面ライダークウガ」：オダギリジョー、葛山信吾 「仮面ライダーアギト」：賀集利樹、要潤 「仮面ライダー龍騎」：須賀貴匡、松田悟志、涼平、萩野崇、高野八誠 別にイケメンとかオトメンのことが言いたかったわけではなく・・・（ブーイング）仮面ライダーキバのオープニングテーマ曲のことが言いたかったのです（笑）。注目のテーマソングは３月26日リリースTourbillonの新曲「Break the Chain」 Tourbillonは、元LUNA SEAのRYUICHI（河村隆一）、INORANと、元D-LOOPのH.Hayama（葉山拓亮）によるユニット。いや～メンバーのみなさんもライダー俳優ばりにカッコイイ～ですね～!!!曲は「スリリングな雰囲気と歪んだ激しいギターが特徴的な超攻撃的ロック。"バクバク Bratin' heart!! バキバキ Burnin' heart!!"というフレーズが特徴的」らしいです・笑。また楽しみが一つ増えました♪♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2008.01.18

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  昔の映画が好き

  　『タワーリング・インフェルノ』　（1974 年 アメリカ）[あらすじ]　地上１３５階、シスコにそびえ立つ超高層ビル"グラス・タワー"落成式の日。規格外の製品を使ったために起きた出火はやがて巨大な炎となり、最上階に何百人も閉じ込めたままビルを飲み込む。　　　子供の時に見た映画ですがパニック映画の中でも大好きな作品の一つです。ＣＧの無い時代なので真剣なスタントは今見ても迫力ありますね！５月の日記にも書きましたが大好きなスティーブ・マックィーン（消防士）、ポール・ニューマン（設計士）の共演にも感激です。若かりし頃のO・Jシンプソン（保安主任）の姿もあります。しかし30年以上前の映画なのに、経営側のエゴを満たす為の手抜き工事・監視不行き届きなどで招いた大惨事・・・近年日本でも問題になっていることばかりで・・・。責任の擦り付けに設計士ダグ（ポール・ニューマン）がビルのオーナーに「我々は殺人者か？」と問いかける場面が印象に残っています。この映画を見て消防士に憧れた人も多いと思いますよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2008.01.17

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• 今年の初コンサートはオペラ！

  こんばんは。ほうとうです。　１月１４日、兵庫県立芸術文化センターで行われたチェコ国立ブルノ歌劇場公演「タンホイザー」（全３幕、ドレスデン版）に行って来ました。その日帰宅してすぐ日記を書こうとしたのですが、くじけてしまい、今日になってしまいました。　関西でワーグナーオペラの公演は少ないし、料金も比較的お手軽だったので、チャンスとばかり行ったのでした。ただこの作品は、休憩を除いても３時間を超えるので、お客さんの入り具合が気になりましたが、補助椅子が出ているほどで全く要らぬ心配でした。皆さんワーグナーが聴きたかったのね。（でも見るからにワグネリアンは居なかったように思いましたが。）反応からすると当日のお客さんは耳が肥えていると感じました。　さて、中身についてですが、全体的には「良かった」です。演出はノーマルな感じでしたが悪くありませんでした。オケはまあまあ。歌手陣は、ホールのキャパが２０００とやや大きいので対応がどうかと思いましたが、乗り切りました。個々ではエリザベートを歌ったブレショヴァーが良かったですね。特に３幕の切々と唄うところは心に沁みました。それがストーリーの結末に繋がり、図らずもうるうるきてしまいました（涙腺がめっきり弱くなって・・・）。　彼女はそういうところが持ち味のようです。あと若き牧童役のメルクロヴァー、彼女は上手い。いいズボン役ですね。いつか「薔薇の騎士」のオクタヴィアンなど聴いてみたいです。　タンホイザー役のグリザレスは今回初めてこの役を歌ったようですが、いま一つはまっていない気がしました。イタリアオペラならぴったりなのでしょう。　その他、女神ヴェーヌスの衣装がちょっと不満。官能性が感じられず、「魔笛」の夜の女王でも使えそうなものでした。　久しぶりにオペラを観に行きましたが、いいもんですな。今年はもういくつか行くつもりです。 

  2008.01.16

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  AED使えますか？

  左の写真のような器具を駅など公共の場所でよく見かけませんか？　（←阪急梅田駅）　　　　　　　　　　 AED「自動体外式除細動器」といいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　突然止まった心臓に電気ショックを与え、機能の回復を試みる器具です。もし自分の目の前で人が倒れた時、ＡＥＤや心肺蘇生をする勇気があるでしょうか・・・万が一を考えてためらいもあるかもしれません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、家族や身近な人が倒れた時は躊躇することなく必死で何とかしようとすると思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＥＤの存在、近くの設置場所を頭に入れておきたいものです。いつも通っているジャザサイズのインストラクターは全員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＣＰＲ（心肺蘇生法）の資格を持っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の生徒は自分で救う・・・素晴らしいですね。 私もスポーツ関係でＣＰＲの資格を持っていましたが、更新を怠り（汗）今は無効です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　講習で唇が腫れあがるほど練習したので体が覚えていそうですが・・・。下のグラフを参考にすると、ＡＥＤも時間との闘いです。脳障害を起こさずに救命するためには、心停止後5分以内にAEDによる早期除細動を行うことが必要です。もし、AEDが身近にない場合には、AEDが到着するまで心肺蘇生法を行うことにより、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　除細動が8分以内であれば救命率50％を期待することができます。　　　　ＡＥＤは音声に従って、一般の人でも簡単に安心して使えるように設計されています。　→　　ＡＥＤの使い方 　　　　　大阪府ＡＥＤマップ　　ウチの近くには有難いことに２ヶ所ありました。チャリンコでとばせば５分以内ぎりぎりです・・・。本当は使う日が来なければいいのですが・・・。今まで、事故現場の目撃・通報も数回ありますし、スポーツ関係、子供のボランティアには、係わることが多いのでＡＥＤの講習も受けておきたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2008.01.15

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  坂本龍一・映画音楽

  　　　　サントラ（坂本龍一）／SILK昨夜NHKの坂本龍一さん×役所広司さんの対談を見ていました。19日公開の映画「シルク」のお話や、世界の舞台で活躍するお二人の価値観・世界観についてのものでした。坂本さんの映画音楽も大好きなので、シルクも見る予定です。お二人の話だとあまり起伏のあるストーリーではないようです・・・睡魔がきそう。。。　　　　坂本龍一／UF坂本さん作曲の映画音楽では「戦場のメリークリスマス」、アカデミー賞・作曲賞の「ラストエンペラー」が好きですね。ニ作品とも俳優として出演もされています。昨日の番組でも自ら「ボクは大根ですから・・・」と（笑）。否定はしませんが不気味な存在感はありますよ（笑）。ラストエンペラーでの美しい紫禁城の映像、坂本さんの美しい楽曲とは違い、「皇帝」（溥儀）から「一市民」となった一人の男性の人生は孤独でとても可哀相でした。溥儀を演じたジョン・ローンさん近頃見ませんね。。。　　「ラストエンペラー」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2008.01.12

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  チョコレート工場の秘密

  　　　　　　　　　原作「Charlie and the Chocolate Factory」（チョコレート工場の秘密）は、子供の時に大好きな小説の一つでした。頭の中で川のようにドロドロ流れてくるチョコレート・・・流れてくるチョコレートに顔を埋めてお腹一杯飲む自分を想像するのが至福のときでした。小さい時から甘いものが苦手だった私でも、この想像上のチョコレートはとても美味しかったのです。。。今日初めて映画版を見るのでとても楽しみです！昔、想像していたチョコレート色一色の世界と違って、映画は極彩色のようですね。あとはジョニー・デップのお顔を拝見しつつ。。。（ニマニマ）－　見ました。　－いや～～～凄い面白かったです！！こんなに面白い映画久しぶりでした！（大満足）。原作のイメージとはまた違ったティム・バートンの世界観もいいですね。ホラーは全くダメですが、１９日公開の『スウィーニー・トッド』を激しく見たくなりました！ヤバそうな部分は目を逸らしたらいいんだわ・・・（笑）。残虐でも、画の美しさ、人間愛、そういう部分はあるような気がします・・・（想像）。　りゅうび

  2008.01.11

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  酔拳２

  　　　「酔拳２」　　　「キャノンボール２」人生で初めて買った写真集が、え～と・・・ジャッキーチェンでした（爆）。まだ小学生でしたがジャッキーさんの鍛え上げれた身体、笑顔、ビキニショット（・・・）が当時は眩しかったです・・・。親に内緒で買ったのがバレて叱られた思い出付きです。。。久しぶりに「酔拳２」見ました。リマスター版は綺麗ですね！まるで早送りのようなスピードで繰り広げられる拳法は今見ても素晴らしいです！工業用アルコールを飲んで、むちゃくちゃ強くなった酔拳のジャッキーさんは単純ですがカッコよかった～！また元気もらえました！それより、若かりし頃も凛々しいアンディ・ラウ（酔拳２）を見逃していたなんて・・・（地団駄）。ジャッキーフィーバーの時には、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーも人気でしたね～（懐）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2008.01.10

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  素人野球ファンの読書感想

  　　　　「星野流」　星野仙一今日のお昼はぽかぽか陽気でしたね。もうちょっと熱くなりたい時はこの本です！（唐突）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阪神球団についても多く触れているので面白いですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤星選手、今岡選手についての話も少しあります。私が星野さんを語るなんてとてもおこがましくてできませんが、この本を読んで星野さんの印象を。自分で全てをしようとせずに適材適所な「人を集める力」が優れているのかなぁと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人を集めるのには人望・熱意があるからできるのでしょうね。＜印象に残った言葉＞○個性の尊重より大事なのは人を尊重してやること五輪予選では選手・スタッフを信頼することで見事に力が発揮されましたね（輝）。○リンゴにたとえれば、夢はいつも”かじりかけ”がいい・・・かじりかけていかないと夢は始まらない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その次の、次の次の夢をもてないようになる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一瞬、息をとめてリンゴをかじりかける時のあの楽しいような、パワーが出てくるような、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なにかを始めるようなあの一瞬がわたしは好きだ。本当に情に溢れた人で元気が貰える一冊でした。今や「理想の上司」で圧倒的Ｎｏ１なんですね～。星野さんが上司・・・ん～緊張感ありすぎて（笑）私には向いてないかも。。。私が出会った中で好きだったタイプは「遊ばないヤツには仕事を回さない！」と言った　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓ上司ですね（笑）。遊びにも随分付き合いましたが、部下の悪口は絶対言わないし、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「仕事上何かあったらワシが責任とる」と部下を信頼し、かといって節穴じゃなく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミスを見逃さない人でした。スポーツの指揮官としては星野さんタイプ、会社の経営者としては長谷川さんのような人が向いているのかなぁと思いました。本を読んだだけで感じたことです。。。　　　「素晴らしき日本野球」　長谷川　滋利　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2008.01.09

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  長～く愛して

  コテコテの西者としては、蕎麦よりうどん派です！↓写真は好きな食べ方の一つ「釜玉」です。釜からあがった麺を水でしめることなく卵とあえ、ダシか醤油をかけて食べるのです。私はアクセントにすだちを絞って入れるのが好きです。和風カルボナーラといったところでしょうか。良質の讃岐うどんと卵黄の濃厚さがたまりませんなぁ・・・。    うどんには、ちょっとうるさいですよ。お薦めは香川県産の小麦「さぬきの夢2000」から作った麺が、風味がとても良くておいしいです！しかし、以前四国物産展に出店されていた「日の出製麺所」さんに「さぬきの夢は買うたびに味が違う気がするのですが？」と聞いてみたところ、お店の人は「収穫年によって風味のばらつきがでる繊細な粉」だそうです。なるほど～お勉強になりました。そのうちソムリエみたいに何年産のうどんは最高～とか言ってるかもしれません。長～く愛して（古）・・・ＵＤＯＮ。。。りゅうび

  2008.01.07

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  野球始め

  今日は「横丁へよ～こちょ！」に出演した、阪神・関本くん藤原くんを見ながら昼ごはんでした。山田花子を襲う二人はまさしく猛獣！その勢いで（笑）今年も頑張れ～！午後からは我家のキャッチボール始め。相方は体重増えたのか・・・受ける球がズシッと重かったです・・・手が痛い。。。女子（私）相手にシュート・スライダーを本気で投げないで下さい・・・。   私は球技も好きなのでよくキャッチボールもしますが、年々球威は衰えているような・・・。ボールの握り、腰の回転、足の踏み込みなど微妙にタイミングずれてボールに力が上手く伝わらないです。たまに上手く伝わると気分は藤川球児！気持ちいい～！（気分だけなんで許してやって下さい）今年はフォームを意識して１０代の球威を取り戻すのが目標です！何か秘訣があれば耳打ちして下さい。それにしてもお餅の食べすぎでボールを追う足が重すぎました・・・。去年に引き続きダイエットも必要ですな。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2008.01.06

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  珍客

  いらっしゃいませ～。でもアンタ誰やねん？うちのドラちゃん倒してからに。なんか睨まれてる気がする・・・。この後、お客さんは窓から無事お帰りになりました。。。　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2008.01.05

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  今日は８チャン祭り！

  今年もたくさん笑って生きましょう！ 只今、バカ殿を楽しみ中です～ 家族で大爆笑できていいですね！バカ姫の「あまけして　おでめとう」聞かなければ一年始まりませんな。９時からは「のだめカンタービレｉｎヨーロッパ　第一夜」 のだめと千秋様の恋の行方・・・どうなるのでしょう・・・。千秋役の玉木宏さんはめきめき男前になりますねぇ。。。我家の神、竹中ナオートさんもたくさん場面があるとよいなぁ。 ほうとうさんと私の憧れの地、プラハも舞台になっているようで楽しみです。プラハの春音楽祭でスメタナの「我が祖国」を聴くのも夢の一つです。。。　　　　　　　　　 photo: materialsさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2008.01.04

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  ただいま～。

  玄関ガラガラ。。。やっと帰りました。田舎は雪が薄っすら積もって、雪が降らない大阪育ちの子供達は大喜びでした。　　　両家の親は、いつも温かいもてなしをしてくれて本当に感謝々です。相変わらずぐうたらな嫁(私)でした・・・汗。そして親の「老い」は年々早くなるなぁ・・・と感じます。今はまだしっかり甘えて、困った時には手助けしたいです。。。　　　 年末年始にご訪問・コメントを下さった皆様、本当にありがとうございます(感謝)。これからゆっくりコメント返し、新年のご挨拶に伺いたいと思います。自分用のお土産です↓今晩の楽しみですよ～。まだまだ正月ボケは続きます。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2008.01.02

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• 2008年Start！

  明けましておめでとうございます 皆様に福がありますように。 本年もよろしくお願い申しあげます。 今朝、初詣に行ってきました。 いつもお願いすることは一緒です。 こちらも新年恒例ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートを楽しんでいます。 ほうとう・りゅうび

  2008.01.01

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• 大晦日

  あと数時間でねずみ年へバトンタッチですね…。 今日は極寒でした…凍。 皆様はいかがお過しでしょうか。 すき焼きが美味しすぎて冷酒が水のようにすすみます～幸せ～。 ちびちびしながら年を越します（満面の笑み） りゅうび＠帰省中

  2007.12.31

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  ちょっとふりかえる

  今年もあと少しで終わりですねえ・・・。あと少しがとても忙しかったりします(笑)。春にはブログを始めてみました。様々な立場の人の生活感・価値観に触れることができ、とても楽しかったです！自分でも何を言っているのかよく分からない(苦笑)ところにもかかわらず、いつも訪問してくださる方、熱心にコメントを下さる方々は、本当に心の広い人ばかりでいつも心から感謝しております。。。－　2007年あれこれ　－○スポーツ編とにかく阪神タイガースと林威助選手に心を奪われまくりでした・・・。最後まで本当に優勝できると信じきった・・・悔いはござらんでした(笑)。ネットの世界とはいえブログを通じて阪神のファンの方と交流できてとても楽しかったです！（感謝）あと贔屓選手の一人、カープの前田智徳選手の2000本安打達成には感無量でした・・・。○エンタメ編・INORANさん(元LUNASEA)のライブに行けて本当に良かった!!来年も行きたい。。。・去年ほどではないけれど細々と宝塚ファンも継続中です(笑)。迷うけど・・・タニウメのプレお披露目公演『Ａ／Ｌ』が一番好きだったように思います。いろんな面で荒削りだったけど「ピュア」な感じがとても良かったです。♪ときめき～ときめき～は今でもmy着メロです(笑)。○生活編去年はお世話になった人、その周囲の人達とのお別れ(死別)が多かったのですが、その時に感じたこと、決意したことが、今年は芽吹いてきたかなぁ・・・と明るい兆しも見えた年でした。これからも自然体でいきたいです。 来年はまたいろんな方向に目を向けて、今を存分に楽しみたいと思います(輝)。お正月は気が向いたら(…)実家からモブログで更新します。一年間本当にお世話になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.27

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  ２５日の真相

  おはようございます。クリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか。。。 聖夜は静かに過ごした…はずもなく（笑）空手の納会で板割りやレクの裏方に追われていました。今年入ったちびっ子達もコツッ…ゴンッ…手が痛そうな音が響いてましたが、全員見事に割りましたね～。黒帯さんはさすがです！いろんなスタイルでバキッとカッコイイ～！レクも楽しんで貰えたようでなによりでした…（ホッ）最後は秋にご結婚された先輩へ皆からクラッカー と花束で祝福しました。ずっとずっとお幸せに…。クタクタに疲れた夜遅い帰り道…神社の前でカップルのK○ssシーンに遭遇してしまった…ポワワワ～ン…（しっかりしろ）。           　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.26

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  ホワイトクリスマス

  　　　　　　　　　 Pleasant dreams.

  2007.12.25

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• ほうとうのマイ・ベスト・コンサート’０７

  　テレビを見てても、今年一年を振り返っているものが多くなりました。　少し前に書いたとおり、私がこの一年聴いたコンサート２２回（野外コンサートやアマチュアのものもありました。）の中から、ベスト３を選んで発表したいと思います。（ほとんどがオーケストラのコンサートです。ご了承を。）　　今年は、はっきり言ってメモを見なくてもよい程ずば抜けたものがなく、ちょっと考えてしまいました。ある曲は大変良かったのに、その他の曲がう～ん、というのが多かったのです。　では、第３位。　２月１７日（土）兵庫県立芸術文化センターで行われた、芸術文化センター管弦楽団（ＰＡＣオーケストラ）第７回定期演奏会。　前半はさほどでもなかったのですが、後半のシューベルト：交響曲第８番ハ長調〈ザ・グレイト〉は情熱派の指揮者ジャナンドレア・ノセダに引っ張られて、熱い演奏を繰り広げ、若手のオケがやるじゃん！と感心してしまいました。　ちなみに、ノセダはＢＢＣフィルを率いて来年来日し、３月１５日フェスティバルホールでベト７とシベリウスのヴァイオリン協奏曲（独奏はヒラリー・ハーン）等を演奏する予定です。これは期待できそうです。　で、第２位。　１１月１４日（日）京都コンサートホールで行われた、パリ管弦楽団演奏会。　こちらは、後半がぱっとしませんでしたが、前半のチャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲ニ長調が、独奏の諏訪内晶子と指揮者エッシェンバッハに率いられた同オケとの激しいぶつかり合いで、熱いバトルが繰り広げられ、こちらまで熱くなりました。諏訪内さんはこれまでしなやかで流麗な演奏というイメージだったのですが、見事に裏切って熱くさせてくれました。　おまけですが、オケの男性陣は個性的なスタンドカラーの黒い上着に黒の下げタイで揃えており、流石オシャレでしたよ。　では、第１位。（ジャーン）　４月２１日（土）ザ・シンフォニーホールで行われた、大阪フィルハーモニー交響楽団第４０７回定期演奏会。　ラフマニノフのピアノ協奏曲第３番（独奏：マイセンベルク）も良かったのですが、特筆すべきは、メインのショスタコーヴィチ：交響曲第５番ニ短調。指揮者（音楽監督）大植さんのやりたい表現をきっちり演奏した大フィルに拍手。こんなにオケが指揮者の意図に応えてくれたら、指揮者冥利に尽きると言うべきでしょう。大植さん指揮ハノーファー音大オケの同曲のＣＤを持っていますが、比べるまでもなく、大フィルで録音してくれたら勿論買います。　来年は、久しぶりにオペラにも行こうと思います。（７月まで毎月何かのコンサートに行く予定）　記憶に残るいい演奏に遭遇したいですね。　　　　　　　　　　ほうとう　　　　　　 

  2007.12.24

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• どんなブログ？解析

  自分のブログを解析してくれるサイトがあります。My Boo（マイブー）です。「どんな話題」が多いのか、そこには「どんな気分」が現れているのか分かります。やり方は、とても簡単です。ブログのＵＲＬを貼り付けて解析ボタンを押すだけです。ウチは・・・○「美しさへの感動」がブログににじみ出ています。○話題に関しては「映画」について多く書かれているみたいです。（そうかなぁ・・・）似ている著名人ブログルー大柴ブログ・・・そんなにウチ暑苦しいか？汗。あ、カタカナ語はよく使いますね・・。おかあさんと一緒でお馴染みのきよこおねえさんのブログとも共通点。大林素子さんとは、きっと体育会系思考が似ているのですね！ネタ元さんありがとうございました（感謝）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.23

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  テレビあれこれ

  土曜の朝は遅いので『旅サラダ』⇒『建物探訪』⇒『せやねん』⇒『よしもと新喜劇』が定番です。朝から激論するような番組はイライラッとするので見ません・・・（何）。○今日の新喜劇で佐藤太一郎さんがハ○ヅラでびっくりしました・・・。太一郎さん、来年は舞台をぜひ観に行きたいです！応援してます！○明日はＭ－１ですね！決勝進出者、笑い飯、POISON GIRL BAND、ザブングル、千鳥、トータルテンボスキングコング、ハリセンボン、ダイアン去年のチュートリアルはダントツでした。今年は誰が獲るのか予想できないです・・・。バラエティーの活躍と漫才の面白さは別物ですもんね・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勢いだけでゆうたら敗者復活組の麒麟はノッテそうです。　　　　　あとは審査員の皆様、個人的な情はナシで公平に見てあげてください・・・（何様）。　　　　　『大奥』を初めて見ました。ＴＶドラマは見たいこと無いですがドロドロしてますね・・・。先日見たゾンビが出てくる映画よりある意味コワイです・・・やっぱり女って。。。その中で仲間由紀恵さん演じる大奥総取締・絵島の美しさと清純さが際立ってよかったです。陰謀めいた展開の中で、絵島と歌舞伎役者・生島のラブストーリーがとてもピュアに見えました。それも儚いものに・・・切ない。。。絵島の退き際が、いろんな想いを内に秘めながらも潔かったです。ま、人の不幸を願うようになったら終わってますな。。。今からオーラの泉ＳＰ（録画）見ながら寝ます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.22

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  突然！晩ごはん

  実家から霜降り和牛が届きました～。美味しそうでしょ？食べたいですか？残念ながら、昨日私の胃袋に収まりました・・・まいう～♪いいお肉は柔らかくて赤身も個性的！たくさん貰ったけど五人家族やと一瞬でなくなりますな。　　　三兄弟が中学生くらいになったら食べ放題じゃないと間に合わないかもです。でも、食べ放題の肉質てコレ何の肉？て思うくらい質が良くないですよね・・・。ちなみに私は小学生の時に一人で一キロ位焼肉を食べて親に「うちは土佐犬飼ってるみたい・・」と言われたことがあります。あの頃は凄い運動量だったので、どんだけ食べても太らなかったのに。。。　　←こんなので脂肪を吸引するていうのはダメですかね。。。 お肉の翌日は普通お魚ですよ！（定番？）函館直送、鮭のハラスです。冬場はキロ買いで注文します。そこらへんで売っているハラスとは全然ちゃいます！身の味が濃いくて、皮をパリパリに焼くとお酒のアテにも十分になる旨さです！それでは今夜も熱燗いただきま～す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.21

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  伝説の男？

  『アイ・アム・レジェンド』主演　ウィル・スミス ＜ストーリー＞　2012年。人類が死滅してしまった地球でたった1人、有能な科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)だけが生き残る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼は究極の孤独と闘いながら愛犬サムとともに3年間もの間、ほかの生存者の存在を信じて無線で交信を続け、人類再生の道を探ってきたが、彼に謎の敵が迫っていた。       （感想）ウィル・スミスは『インデペンデンス・デイ』から好印象を持つようになりました。今回は冬の大作ということで期待していました。ん・・・見終わってあまり心に残るような感動モノではなかったです・・・私には。。。終始、緊張感が絶えず退屈することなく見れたのは良いですけどねぇ（肩コリコリ）。このストーリーに、レゲエの神様ボブ・マーリーの歌や名言を出されても不自然やし説得力ない・・・（厳しい）。それでもウィル・スミスが好きな人にはオススメです！（笑）。彼のアクションと肉体はカッコイイし、孤独感が滲み出た一人芝居はなんとも素敵です。。。良き相棒であり愛犬でもあるサム（シェパード）くんの表情がワンコ好きにはきゅ～っときました・・・お芝居上手い！来日会見でもウィル・スミス氏が「本当に知的な犬だった。是非これからも一緒にいたかったが彼女(犬)は既に家族がいるので家族の元に戻っていったよ。」とのことです。ストーリーはちょっと・・・でしたが、ウィル・スミス氏とシェパードくんのコンビは最高でした。          うぅぅ・・・ゾンビみたいなものが出てくるとやっぱり背筋が寒いです。。。（超苦手）マシュマロラテで温まりました・・・ホッ。新春は裏社会好きとしては（笑）こんなの見たいですね～。その前に和央さん（元タカラジェンヌ）の『茶々』どうしましょう・・・。見たいような、コワイような。。。     　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.19

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  ほかほか～

  ふぅ～ふぅぅぅ～、湯気でレンズが曇ります。久しぶりに小龍包とご対面～。嬉しいです～♪（家族にはナイショ）　　　こんなに小さいのに、ダシと肉汁がた～っぷり含まれて旨いです～（ジュルルル）。ちょっとやみつきになりそうです！ もうすぐクリスマスなので、サンタクロースへの支度中です。三人ともスポーツ刈りで頭が寒いのでニット帽のリクエストも受けてます。他にも聞いていますが「サンタさんは世界中の子供にプレゼントを配るから高価なモノは無理よ・・・」都合のいいようにサンタを利用する大人です（笑）←ヒドイ！大人にもサンタさんが来るとよいですね。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.18

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  久しぶりに機種変更

  やっと憧れのワンセグ携帯です♪デジタル放送は本当に綺麗ですね～。春からはどこからでも阪神戦を応援できて嬉しいです！！（怖）↓グレイッシュブルー（上）が、ほうとうさんのでディープパープル（下）が私のです。　　　 しっかし、携帯料金の仕組みて分かり難い！おねえさんから説明を受けている時は、ふんふんと理解したつもりなんですけどね・・・。結局おすすめプランに誘導されるようになってます。なんだかなぁ・・・。それ以前に「これ遠赤外線でデータ交換できるよね？」と言って相方に「遠赤やったらこんがり焦げるやろ！赤外線！（呆れ顔）」と速攻ツッコミされアホぶりをまた露呈しました。。。（ヤバイです・汗） ○来年の大河ドラマ『篤姫』の主演は宮崎あおいちゃんですね。私の好きなヒデキ（高橋）さんや元タカラジェンヌの涼風真世さんも出演されるので見なくちゃです。○ＡＣミラン強かったです・・・。カカのスピードにはシビレました。良い試合でした。浦和レッズも３位と大健闘でしたね！ファンの皆さんおめでとう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.16

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• 自分流て・・・。

  こんばんは～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家族でインフルエンザの予防接種に行ってきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3,000円×5人分・・・ステキなお値段ですね・号泣。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう、うどんしか作らへん！ 年末にちょっぴり懐が潤うと、洋服も欲しくなったりします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつものお気に入りのショップに寄ってみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店内には赤とオレンジの長い竹串（？）の先にキラキラ光る珠が付いたオブジェが。→　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店長さんに「オブジェと赤いソファーの雰囲気がマッチして凄くいいですね！」と伝えると、店長「これ、うち流のクリスマスツリーなんです。木のツリーだと子供っぽくなるので思い切ってコレにしてみたんで、誉めてもらえると凄い嬉しいです！」とのこと（笑）。長年お店を経営してこられた店長さんでも、未だに自分流を試行錯誤とのこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと地域民の価値観と自分の価値観のギャップにも悩むそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何をもって高いとするか安いとするか等々。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ファッション業界には疎いのでよく分かりませんが、流行の変化が早い業界なのでニーズを掴むのも大変ですね。。。そんな店長さんも「男性は甲斐性に、女性は綺麗になるために投資するもんやと思います！」とズバリおっしゃるところが素敵です（笑）。ん・・・自分流てなんでしょう？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　20代までは絶対にコレ！ていうのがあったように思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今は・・・コレて決めないのが自分流かなぁ・・・（考え中）。ＲＯＳＥ　ＢＵＤ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.14

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• 来年の関西クラシック

  　先日行ったコンサートで色々チラシを貰いましたが、ちょっと目を引くものがありました。まず１つ目。２００８年度から大阪センチュリー交響楽団の音楽監督に小泉和裕さんが、首席客演指揮者に沼尻竜典さんがそれぞれ就任することです。実力派の二人が同オケを引っ張って行ってくれれば、今後かなり期待できそうです。そして２つ目。関西フィルのプログラムと共演者。１月定期にバシュメット（ヴィオラ）（これは以前から発表されていましたが）、３月定期で飯守泰次郎指揮でワーグナーオペラの抜粋（ソプラノ：緑川まり、バリトン：三原剛）、５月定期にウト・ウーギ（ヴァイオリン）、１０月定期にデュメイ（ヴァイオリン）が登場します。意欲的な演奏会が多いですね。　関西のクラシックがもっともっと活気付くことを期待します。おまけ。かつて私ほうとうも出演したことがあるトヨタコミュニティコンサートですが（そのときは沖縄から札幌までチューバを抱えて行きました。）、２月２４日、大阪市民管弦楽団特別演奏会がトヨタの冠で行われます。ちなみに曲目は、プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」。指揮は　　　　中橋　健太郎左衛門さんです。まず名前に驚きましたが、１９７１年生まれとのこと。もう一度びっくり。どんなご家庭なのでしょう。由緒あるご家庭？ちょっと興味津々。　来年のことを書きましたが、今年の私が聴いたベスト・コンサートをまだ発表していなかったですね。飛び込みでコンサートに行く可能性がなくなったら、発表します。　　　ほうとう

  2007.12.13

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  和太鼓奏者「林　英哲」でコンサート納め

  兵庫県立芸術文化センター前のイルミネーションです。こんにちは～りゅうびです。かな～り久しぶりに（笑）ほうとうさんと一緒にコンサートへ行ってきました。　　　ソロ活動２５周年記念　林　英哲withオーケストラ『空叩光初白－空を叩いて光、初めて白し』 2000年、ドイツ・ベルリンで行われた『ヴァルトビューネ』の衛星放送で衝撃を受けて以来、いつか林　英哲さんの和太鼓とオーケストラのコラボ曲『飛天遊』を聴きたいと願っていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５月の日記にも書いています。ふぅ。。。何と言ってよいか・・・本当に心の底から感動すると言葉が出ないものですね・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　英哲さんの演奏が始まって間もなく、期待に違わぬ素晴らしい音に心を打たれました・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聴けて良かった、一度でも会えて良かった。本当に幸せなひと時でした。。。これだけではあんまりなんで相方へバトンタッチ。　　　　　　　　　　　　　ほうとうです。　テレビやＤＶＤでは見ていましたが、実演を目の当りにできるのは珍しいので行ってみました。（ベルリン・フィルと大阪センチュリーを比較するのはちと可哀想ですが）　曲目は、水野修孝作曲「鼓動」（ティンパニ：近藤高顯）　　　　　　松下功作曲和太鼓協奏曲「飛天遊」（岩村力指揮大阪センチュリー響）　　　　　　新実徳英作曲大太鼓とパイプオルガンのための協奏曲「風神雷神」　　　　　　（オルガン：鈴木隆太、オケ：同上）　　　　　　石井眞木作曲「モノプリズム」（太鼓群：英哲風雲の会、オケ：同上）でした。英哲さんのボーカルが入るアンコールがあったのですが、メモするのを忘れました。　いずれも現代日本の作曲家が、英哲さんのためにオーケストラとの共演用の曲として作曲したものです。１曲目は「交響的変容第３部」の中に太鼓とティンパニのカデンツァを後から挿入したものですが、この部分だけの演奏でした。近藤さんとの掛け合いも慣れたものでバッチリでした。　どの曲も自由にテンポ感・リズム感・強弱感・音色の異なるフレーズに滞ることなく渡り歩く印象を受けました。それは英哲さんの技量があってのことでしょう。　ソロ活動２５周年、和太鼓のソリストとしてこの分野を開拓してきた英哲さんには頭が下がります。そして日本の古来からの風俗には、素晴らしい文化を数多く内包していてもっと世界に発信すべきと感じた一日でした。　　　　　　

  2007.12.08

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• ロマンチックで優美な緩徐楽章

  　おはようございます。ほうとうです。　私としては珍しく当日券でコンサートに行きました。昨日行ったのは　大フィル第４１３回定期（指揮：大植英次、ヴァイオリン独奏：ルノー・カプソン）。曲目は、ブルッフのヴァイオリン協奏曲第１番ト短調とラフマニノフの交響曲第２番ホ短調２人の作曲者はいずれも１９世紀から２０世紀前半まで生きた人で、特にラフマニノフはロマン派の生き残りと言うか、遅れてきたロマン派と言うか、ロマン派の残照とでも言うべき人でしょう。　さて、カプソンというヴァイオリニスト、ガリガリと弾くタイプではなくしっとりと聴かせるタイプで詩的な音楽性を持っていて、それはアンコールのグルック「メロディ（クライスラー編曲）」という選曲からもわかります。大植さんもそれを生かした曲作りをしていて、緩徐楽章である２楽章は非常に美しかった。 後半のラフマニノフも、ＴＶのトレンディードラマでＢＧＭとして使われ、甘美なメロディーが次々現れる有名な曲です。私はＡ．プレヴィン指揮ロンドン響のレコード（ＥＭＩ、ＣＤで復刻されています。）でこの曲を知りましたが、叙情性たっぷりながら、かのメジャーなピアノ協奏曲第２番をはるかに凌駕する構成にちょっと驚いたものです。　これも緩徐楽章の第３楽章は、甘美で美しく、そしてほぼ１時間かかる全曲を通して大フィルがだれることなく演奏したのは大変良かったと思います。若いアツアツのカップルがこの演奏会を聴いたら、それは盛り上がることでしょう（・・・）。ただ欲を言えば、３楽章のクラリネットの長いソロは頑張っていましたが、もう少しふくよかな色気があっても良かったし、４楽章前半にある接続部分のトランペットのソロはしっかり決めて欲しかった！（ちょっと残念）大フィルのラッパはプレッシャーに少し弱いところがあるのかなぁ。ときどき音を外したりしてます。オケのラッパを野球で言えば、中継ぎや抑えのエースあるいは代打の切り札ですから、もっと確度を上げてほしいなあ。　大植さんはやっぱロマン派が得意やね。　おまけ　本日りゅうびちゃんとコンサートに行きます。（たぶんりゅうびが感想を書くでしょう。）　

  2007.12.08

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  １２月に生まれた４人

  『ディセンバー・ボーイズ』 監督：ロッド・ハーディー　　主演：ダニエル・ラドクリフ　　　　　＜STORY＞ 1960年代、カトリック教会の孤児院で育ったマップス(ダニエル・ラドクリフ)たち4人の少年は、ほかの子どもたちが養子として養父母に引き取られていくのを見る度に、不安にかられていた。そんなある夏、彼らは海辺で休暇を過ごすことを許可され、大喜びで出かけていく。＜感想＞この映画を見てハリーポッターのダニエル君からすっかり役者ダニエル君へとイメージが変わりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼の元へは、ハリー人気を宛て込んで山のようにオファーがあるそうですが、その中からなぜこのシンプルな作品を選択したのか納得できました。オーストラリアの孤児院で育った少年たち・・・彼らの夢は家族を持つこと・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その夢と現実の境界で葛藤する彼らの姿に切なくなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし彼らが夢に向って生きた部分は、孤児ではない私にも共感できるような青春の１シーンが描かれていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見ながら、子供のとき雷雨が激しい夜に思ったこと、秘密基地を作って遊んだこと、親に内緒であんなことやそんなこと・・・等々思い出しました(ゴメンナサイ)。孤児の彼らだけではなく、周りの大人たち誰もが人生と戦っている・・・。そして最後に彼ら４人が見つけた答えには・・・予想外で・・・(感涙)。映画のエンディングでいつも涙が出そうになるのは何でだろう。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エンディングの曲が良いと感動もさらに高まりますよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きっと演出の一つだと思うので、最後の最後まで席を立たずにじっくり聴いてみましょう。。。　　　　　「イースト・オブ・エンジェル・タウン」　ピーター・シンコッティ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.07

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  カニカニ～♪

  田舎のおじいちゃん、おばあちゃんよりカニが届きました♪毎年送ってくれて本当に有り難う。。。 函館朝市から直送なので新鮮で味も濃いくて美味しいです。肉厚のたらばをガブッ!!と・・・カイカン～♪　　　我家もお気に入りのショップさんから、たまにカニを取り寄せます。北海道直送はやっぱり違いますね、活きたカニも送ってもらえますよ。ただ観光地にあるような大型店、人気店はお値段が高いですからお得なショップさんを見つけて下さいね。鍋にしようか・・・そのまま食べるか・・・カニ雑炊食べたいし。。。 あ!!ブログに「下書き保存」機能がついてる!!今気が付いたです。他所ブロガーさんからは今頃・・・てびっくりされそうですが(笑)便利になりましたね♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.06

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  秀吉とねねの寺－京都－

  高台寺は1606年北政所ねねが豊臣秀吉の菩提を弔うために開いた寺です。玄関の「夢」屏風がとても目を惹きます。秋晴れに見たこの一文字はとても力強く感じられました。夜、ろうそくの明かりに照らし出されるとまた幻想的に映るのでしょう。人の見る夢は儚いものでしょうか・・・・奥深い一字ですね。。。　　　「方丈」と呼ばれる建物前の庭園です。庭の白砂とコケの植え込みの曲線、紅葉のコントラストが美しいです。　　　枯山水の美しさを表現するのも撮影するのも難しいですね・・・。↓夜間ライトアップ演出の一つです。白砂に腕時計の文字盤などに使われる蓄光石をちりばめています。ライトアップの様子は「家電Watch」のHPで見れます。とても綺麗ですよ～。暗い枯山水に光る石・・・宇宙的な雰囲気に見えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 臥龍池(がりょういけ)に映る紅葉・・・。　　　明鏡止水という言葉を久しぶりに思い出しました。。。学生の頃、好きな言葉の一つでした。水のように澄んだ瞳で　何かを思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水のように澄んだ心で　誰かを想う。ふわりふわりと水面に落ちる　羽根　ひとひら。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広がる波紋に揺れる感情。それが『心』の始まり---某所様より引用させて頂きました(感謝)。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.04

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• ドリームチーム

  星野ジャパン北京五輪出場おめでとうございます！！まだまだ夢の続きを見ることができて本当に嬉しいです・・・ありがとう・・・感涙。監督・コーチが選手を信じることで生まれる力・・・感動しました。しかし星野さんはどんだけ人がいいんやろ（笑）。ダルビッシュくんがあんなに苦しんでいる姿はみたことなかったけど、なんとか監督の信頼に応えてくれました。稲葉さん、ほんまに頼りになります。渋いです・・・好きです。宮本キャプテン、三塁へ決死のスライディング・・・あれがなければ・・・涙。新井さん、一回のミスジャッジ直後の先制タイムリーシビレました！！思わず子供に「男はな、クールな顔してガツン！といくのがカッコええねん！」て言うたらポカーン・・・とされました。（オヤジになってますよ・汗）「あの人、来季は阪神の４番やで！」はフライングだったでしょうか・・・汗。日本代表４番の重圧を跳ね返し素晴らしい活躍でした。今日は球児くんの投球が見れて幸せでした～（もうちょっと見たかった）。何よりこのメンバーが一丸となった試合が見れて本当に夢のようです。。。疲れました。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.12.03

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• 宝塚星組観劇

  やっとやっと観に行けました～。星組も好きな面子揃いなので作品に拘らず楽しみです！『エル・アルコン－鷹－』いや～楽しかったです！凄い気に入りました！衣装・演出とも劇画チックでサイトー演出の良さが出ていたと思います。コスチューム物の星組健在！映画音楽でご活躍、寺嶋民哉さんの曲も綺麗でスケール感があり宝塚に合っていました。私は青池保子さんの原作は全く知らないのですが、原作ファンのイメージを損なうものではない・・・と想像しています。「エルアルコン」と「七つの海七つの空」、２つの漫画ストーリーを合わせたものなので大雑把な感じは否めなく、サイトー先生欲張りすぎたなぁと感じました(笑)。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、その分ストーリーの山が次々とくるので、どうなるの？どうなるの？とワクワクしすぎて疲れました(爆)。人海戦術とスクリーン映像も迫力出ていました。ひょっとして原作知らない人の方が楽しめるのかな？修学旅行生の反応も良かったし。 なんと言っても、トップのとうこさん(安蘭)がダークヒーローをこなせるのが今の星組の特徴にもつながり、とうこさんの武器の一つでもあると思います。(「龍生」も凄かった・・)パンフレットに青池先生(原作者)がこの漫画作りに関して「善悪とは別の場所で、己の信念に従って生きている一人の男の生き様を追及する」とあります。とうこさんのお芝居からはティリアンの高い野心から、深い信念の部分まで十分に伝わってきました。さすがですね。。。ただティリアンがあそこまでの野望を抱き冷徹になるには、もっと生い立ちに要因がありそうな気もしますが・・・舞台上で全てを描くのは無理ですかね・・(贅沢な悩み)。このお話しが非常に面白く感じたのに、誇り高き女海賊ギルダ(遠野あすか)の存在が際立っているところですね。あすかちゃんカッコイイなぁ・・・。気が強く、気位い高い中に見せる女性らしさがいいですねぇ・・・本当に上手いです。。。ギルダの最期のセリフがいいですね・・・媚びない言葉なのにその人への思いが伝わる。。。ティリアン・とうこさんとの、あのぅあのシーンも(何)お二人とも凄いお上手で・・・しばらく固まりました。。。(その他気になったところ)• セリ上がりの金髪ロン毛の後姿の美青年は誰！？て振り向いたら彩海くんでオペラグラス落としそうになった・・(褒めてます)。• 荒くれ海賊のキャプテン・カズくん(和)が超絶美形過ぎて(頭の悪い日本語)オペラグラスを外せなくなった・・。• ティリアンとニコラス(綺華)の関係が不思議に思えた・・・。• ティリアンのぺネロープ(琴)へのスミレコードぶっちぎり台詞　(ネタバレ→　｢女は抱かれていればいい｣！)　に呆然。。。• ♪クールに決めろ！で「花恋」真飛くんの♪クールダウン～思い出した・笑。サイトー先生変わってない。。。• アズくん(壱城)は端っこにいても、すぐ目に飛び込んでくる(カワイイ)。もうキリがないのでこのへんにします。ショーはまぁ気楽に楽しめば良いと思いま～す！(それだけ～)。エルアルコンまた観に行きたいです。あ、蘭とむさんのパソカレ買うの忘れてた!!　行かなくちゃ・・・♪ミッション～ミッション～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.11.30

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• 大植＝大フィルのベートーヴェン

  　こんばんは。ほうとうです。　本日、ザ・シンフォニーホールで行われた　大植英次指揮大フィルの　ベートーヴェン交響曲全曲演奏会３（交響曲第７番イ長調、交響曲第８番ヘ長調）を聴いてきました。　いゃあ、大植＝大フィルのコンビは安心して聴けるようになりましたね。充実した演奏でした。べト７で何かあるかなとちょっと色気を期待していましたが（かのＴＶドラマ「のだめ・・・」ではコントラバスがくるっと回転しましたね。）、Ｃ．クライバー（指揮者）のように軽やかに舞うこともなく、「芸術は爆発だ！」とばかりに炸裂する訳でもなく、きっちり仕事をしていました。　オケの並び方は、以前べト３を聴いた時と同じ対向配置でコントラバスが正面奥でしたが、今日はヴィブラートをかけていましたし、ティンパニもモダンのものを使っていました。ですから、もはやピリオドという感じではありませんでした。大植さんは、ベートーヴェンがこれらの曲を書いた時には新しい時代の到来を感じていた、と解釈したのでしょう。　あと残るは「第９」だけですが、オケの並びはこのままでいって欲しいと思います。ベートーヴェンのコントラバスの使い方は天才的ですから。 

  2007.11.29

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  オリジナル家紋

  　　　おはようございまっする・・・。巷で人気（？）の　「綾鷹家紋ジェネレーター」 をやってみました。名前と生年月日を入力すると瞬時にオリジナルKAMONが作り出されます。私のKAMONはサボテンでした。ポップでカワイイような・・・ビミョ～のような。。。 　　　【サボテン】 逆境に強く、順応能力が高く、何事にも動じることが少ないサボテン紋のあなた。不平不満を口にせず、ジッと耐える性質のようです。その目に見えない魅力で仲間や異性から頼りにされる事も多いでしょう。しかし本当は人一倍寂しがりやのあなた。たまには誰かに思い切り甘えてみてはいかがですか。なるほど～参考になりました（笑）。ペア編もあるので興味のある方はどうぞ～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.11.28

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  維新の道を歩く

  京都霊山護国神社にお参りしてきました。幕末から明治維新で殉じた坂本龍馬、中岡慎太郎、桂小五郎（後の木戸孝允）など、祀られている志士はなんと1043名にも及びます。坂本龍馬（写真左）と中岡慎太郎（右）のお墓です。龍馬の墓の周りには参拝者が書いた石板がびっしりと供えられています。まるで龍馬に話しかけるような熱いメッセージがつづられており、現代人の中にも龍馬が生き続けていることを実感します。龍馬の誕生日であり命日にもあたる１１月１５日の龍馬祭には参拝者へ軍鶏鍋が振舞われているそうです。　　　龍馬の墓前から見える景色です。 あれほど夢見た新しい時代をみることなく駆け抜けていった龍馬。今もこの高台から京都の街を見守っているのでしょう。。。　　　ちょっと宝塚ネタです。分かる人にしか分からなくてすみません・・・。「維新回天・竜馬伝！」幾松（音乃さん）が桂小五郎（北翔さん）に手渡したおにぎりの包みと、坂本竜馬（貴城けいさん）の銃です。もちろん模型です（笑）。「三角が梅干し、俵がシャケですから」「あいわかった！」チョンチョンチョンチョン・・・（陽之助の拍子木）　　　　休憩はINODAコーヒー清水支店さんでくつろぎました～。爽やかなレモンケーキが甘いもの苦手な私にぴったりで美味しかったです。お土産に青白磁のマグカップを購入しました。京都は歩け歩けで、ついついお茶の回数も増えますね。お財布がどんどん軽くなりました・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.11.26

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  清水の舞台

  今ちょっと眠いです・・・昨日の疲れかそれともお酒がまわってきたのか・・・。この三連休は本当に素晴らしいお天気でしたね～。皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。。。 京都といえばまず清水ですね！中学の修学旅行以来なので本当に久しぶりです。欄干から身をのり出しての撮影です・・・コワイ・・・。　　　　　 清水から見渡せる山々の紅葉がとても綺麗でした～。この舞台の眼下を埋める紅葉林のライトアップ、京都市街の夜景は最高でしょうね。いやはや、観光客の数も凄かったです・・・ぐったり。。。　　　　　　 　　　　　　　　ちょっと怪しいですが（こらっ）お偉い出世大黒様です。出世・事業成功したい方はぜひ拝んで来て下さいね。拝観料は出世払いで・・・（そんなわけないやろ）。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.11.25

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  絶景かな、絶景かな♪

  予定どおり京都へ紅葉狩りに行ってきました～。お天気快晴、空気も澄んで最高の観光日和でした。 午前中の様子です。澄み渡る青空と鮮やかな赤・橙・黄色のコントラストがとても綺麗でした。。。　　　夕暮れ時の様子です。紅葉の表情もガラッと変わります。夜間ライトアップも凄く見たいのですが、子供の気力が持続しそうに無いので帰りました。清水寺や坂本龍馬のお墓の様子はまた後日にします・・・（眠い）。　　　「今年の漢字」・・・日本漢字能力検定協会がその年をイメージする漢字一字の公募を全国より行い、最も応募数の多かった漢字一字を、その年の世相を表す漢字として、12月12日の「漢字の日」に京都・清水寺にて発表する行事。　　　昨年は「命」でした。今年はどんな一字が選ばれるのでしょうか・・・。応募用紙に、長男は「偽」・・・多くの業界で偽装が発覚したからだそうです。ほうとうさんは「際」・・・世の中の人がぎりぎりで生きている感じがするそうです（笑）。私は「謝」・・・やたら謝罪会見ばかりでなんだかなぁ・・・でした。いずれも暗～いですね。。。本当は「夢」とか「愛」とか選んでみたいものです（ヅカじゃないぞ）。皆さんなら今年を振り返ってどんな一字を選ばれますか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.11.24

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  煌めき

  天王寺へ長男と次男の誕生日プレゼントを見に行きました。近頃はゲームソフトが定番なので悩まなくてすみます。うちはご褒美に物をあげたりしないので、誕生日くらいは好きなもの選ばせてもよいかなぁと・・・。空手で表彰されたりしても「自分自身（中身）の為にやってるんでしょ・・・」と何もありません（笑）。天王寺駅のクリスマスツリーです。　　　阿倍野HOOPのイルミネーション。スタバのラテを飲みながらボ～ッと眺めていました。幻想的。。。　　　　　イルミネーションを撮るの難しいですね。散漫になってやたら明るいだけになります。相方にもいろいろと指摘を受けました・・・反省。明日は京都へ紅葉狩りに行ってきま～す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.11.23

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  冬の必需品

  こんばんは～。寒くなりましたね・・・。家の中でもミニマフラーしています。マフラー大好きなのでチャリお出かけ用、ヅカ観劇用など何種類もあります。首周りが冷えると肩こりになるんですよ・・・。そんなに冷え性ではありませんが、体が冷えるとなんとな～く気持ちもさぶくなりませんか？笑。ウチにはこたつがありません・・・。ただでさえ、ゴロゴロ大好き人ばかりのウチに置くと本当に誰も動かなくなりそうで・・・汗。とりあえず暖房器具はタカラジェヌもおすすめの（笑）デロンギ社のオイルヒーターを愛用しております。 空気が汚れなくて本当にいいですよ～。これに変えてからは呼吸器系の調子もいいです。冬に一番厄介なのが結露。ウチは凄いです・・・。衣裳部屋は大型の除湿器を置いていますが、一日に２リットル位は水が溜まります・・・。今の住宅は気密性が高いのでこれもおすすめです！（ラクテンの回し者か）　　　　　　　 反町ジャパン、北京五輪出場決定おめでとう！！日本怒涛の攻撃にもかかわらず全く点が入りませんでしたがよくやりました！！オシムさんにも良い報告ができますね。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.11.21

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  サンタの季節

  す・す・すごい寒い・・・です。コーヒーカップで指先を温めながらでないとパソコンが打てません・・・ぶるぶる。。。梅田阪急1階のコンコースウインドーです。ことしのウインドーはゲオルグ・ハレンスレーベンさんとアン・グッドマンさんの最新刊『リサとサンタクロース』からのストーリーです。　想像するに「わーい、はよ帰ってクリスマスツリーに飾り付けしよう～」でしょうか・・・？？続きのお話しが楽しみです。。。「リサとガスパールオフィシャルサイト」　←とてもカワイイですよ。　　　　　　　　　 阪急内の美術画廊にも寄りました。無料なのでいつも覗いて見ます。今月は小出真己『サンタ・ヌーヴォー』絵画展－不思議な懐かしさと時を超えた新しさが交錯する幻想的な世界－　開催中です。子供向け・・・というよりは、夢を忘れたくない大人のための絵画・絵本でした。「サンタクロースが運ぶ幸せは、　　　　　　　　　　　　　　　目には見えない心のプレゼント。　　　　　　感じなければわからない、　　　　　　　　　　　心で見なければわからない、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当に大切なもの」（本文より）　　　　　　　　　　「子供にゆめを　おとなにも夢を」近頃はセカセカ、イライラすることが多かったせいか、絵と詞がス～ッと心に入ってきてちょっと感激してしまいました・・・。偶然にも、小出さんご本人がいらしたので本にサインと撮影をさせて貰いました。笑顔で応えて下さり（笑）本当にありがとうございました！上着もズボンも真っ赤でとてもステキな方です（笑）。11月26日には郵便局から小出さんデザインの記念切手も発売されますよ～。　　　 催事場のイタリアフェアでカプチーノを飲み一息することに。。。出されたカプチーノのデザインを見ておもわず「カワイイ～！！」と叫んでしまいました・・・。エスプレッソの味も美味しくて最高でした～♪♪♪　　　家でパンフレットを見てびっくり！カウンターのお髭のバリスタさんは、初代ジャパン・バリスタ・チャンピオンの横山千尋さんでした。ごちそうさまです～。寒い寒いお外ですが、とても心温まる一日なのでした。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.11.19

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  ゲルギエフのマリインスキー管

  　おはようございます。ほうとうです。　昨夜は、フェスティバルホールで行われたゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団の演奏会に行ってきました。もう２０年近くコンビを組んでいるお馴染みのロシアの演奏家達です。　曲目は、チャイコフスキー：交響曲第２番「小ロシア」（※小ロシアとはウクライナのことで、ウクライナ民謡の引用があります。）、プロコフィエフ：ピアノ協奏曲第３番（ピアノ：ブロンフマン）、（ピアノアンコール）ショパン：１２の練習曲より革命、ショスタコーヴィチ：交響曲第１５番、（アンコール）チャイコフスキー：くるみ割り人形よりアダージョ、プロコフィエフ：３つのオレンジの恋より行進曲　　でした。　広いフェスティバルホールなのに、少しマイナーなプログラムだった（プロコはそうでもない）ので客足がいまいちで、かなり空席が目立ちました。その辺がちょっと残念でした。関西のクラシック・ファンはメジャーな曲には反応がいいのですが、少しマイナーとなると・・・。もう少し守備範囲を広げてもらえたら、と思うのですが。そのへんは提供・発信する側にも工夫が必要なのは間違いないでしょう。　演奏は、長いコンビだけあって安心して聴けて良かったです。ピアノのブロンフマンも相当のテクニック自慢のようで、協奏曲も良かったですし、アンコールも速めに演奏していました。　欲を言えば、もう少し良い楽器を持たせて、このオケでロシア物以外も聴いてみたいのですが、でもゲルギエフなら「それならロッテルダム・フィルやロンドン響を使う。」と言いそうですね。　来年１月から２月にかけて、このコンビでロシア物を中心としたオペラ公演があるのですが、東京でのみ開催ですし、チケット代も高いのでＤＶＤで鑑賞することにしました。　　　　　　ボロディン「イーゴリ公」（マリインスキー劇場版、ライブ）

  2007.11.17

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  Born in the U.S.A.

  　　　　 「マジック」 2007.10.24あ～～～やっぱりこの汗クサイ声（ホメ言葉・笑）好きやわ～♪ブルース・スプリングスティーンの新アルバムを聴きました。懐かしさもあるけど決して古くなく、相変わらずパワフルな声に感激です。　　　「Live/1975-85／THE "LIVE" 1975-1985」学生の頃、ひたすら聴いてました。自分はどんな道に進むべきか・・・悩んでいた時に凄く励まされたアルバムです。 「BORN IN THE U.S.A.」は同世代の人なら誰もが知ってる曲ですよね！？ 「ＦＭ８０２にて来阪嘆願署名運動がスタート！」「２２年待った！もうガマンできない！・・ボス、そろそろ大阪でライブして下さい。」 ・・・こんなんあったんや（笑）。さすがラテン大阪！ファンも熱いですね～！後で署名してきます！いつまでも素敵なおじ様で本当に嬉しいです。。。これからもパワフルに我が道を進んでください・・・（願）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.11.16

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  スウィートホーム

     この夏に引越しをした友人の新居へケーキをお土産に訪ねました。新築の家は本当に良いですね～。夢があって超憧れです。。。はぁ～。ここ数年、私の周りはマイホーム購入ラッシュが続いています。子供の学校のことやローン完済年齢を考えると同世代が多いのも分かります。それにしてもみんな新居の間取り・家具・教育環境に妥協しないのが凄いなぁ・・・。うちは全国転勤で希望すれば海外までと広くあるので将来については漠然としたビジョンしか浮かばないです・・・。新築は憧れですが建てれば、相方は定年まで単身赴任。それもなぁ・・・。子供三人が中学・高校生になって全国連れ渡るのも現実には無理・・・。家族にとって本当に良い環境て何なのかなぁ。。。新居へ遊びに行くたびに真剣に考えてしまいます。まぁ・・・きりがないので焦らんとこ（笑）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.11.14

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  想い出の街－ブダペスト－

  ドナウ河クルーズ船上からの眺めです。ブダペスト（ハンガリー）の国会議事堂付近の風景です。　　国会議事堂の中です。 訪れたときには時間の余裕が無くて中に入りませんでしたが、こんなに綺麗な所だったは・・・ちょっと後悔です。　　　宿泊したホテルフォーラム（今はコンチネンタル）の窓から、ドナウ河越しに見た夜景が言葉には表せないくらい綺麗でした。。。王宮の丘とくさび橋↓　世界遺産でもあります。　　　　　　 あまりにも素敵な風景に感動し、思わず「私が死んだらドナウ河に散骨してね」と相方にお願いしときました・・・多分できません（笑）。　　　ハンガリーでは日本のレストランと比較すると、かなり安価にフォアグラがいただけます。お味も最高でした～。家ではフォアグラ料理を作ったことないです。ソースが難しそうですね。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真素材元　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅうび

  2007.11.12

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  秋の京都散歩

  　こんばんは、ほうとうです。　１１月４日、コンサート前に京都のある所を散歩したと言いましたが、その話をしましょう。　あるＨＰを見て、ちょっと行ってみたくなり、京阪出町柳駅で降りて高野川を渡り、北上しました。そう、特別公開のある下鴨神社に行ったのです。　鳥の鳴き声がこだまする糺（ただす）の森と鴨長明ゆかりの河合神社も、とてもいい雰囲気でした。鳥居を過ぎると朱色がまばゆい楼門が、七五三参りに来ているお子ちゃま達やその親族達を迎えていました。　　　　　まず特別公開の神服殿を拝観した後、十二単衣の着付けと王朝舞を見ました。　着付けは、２人のお付の人がいないと着れないそうですが、外側の一本の帯で留めてあるので、脱ぐことは１人で出来るそうです。着付けを「いろは」の順で示します。　　　　　い　　　　　　　　　　　　　　　　　ろ　　　　　　　　　　　　　　は　　　　　　　　　に　　　　　　　　　　　　　　　　　ほ　　　　　　　　　　　　　　へ　　　　　　　　　と　　　　　　　　　　　　　　　　ち　　　　　　　　　　　　　　　　り　　　　　　最後に、懐に帖紙（たとうがみ）を挟み、手に桧扇（ひおうぎ）を持たせて出来上がり。　　　　　　　重さは２０ｋｇくらいになるそうで、皇室で儀式のときに着るものは、襟・袖の部分だけ重ね着になっていて、たくさん重ねているように見えるものだそうで、軽くて動きやすいそうです。　さすがにこう重いと、王朝舞もゆったりとした優雅なものです。　　　　　そして、お供え物の調理場である大炊殿（おおいどの）と葵の庭も初公開とのこと。葵の庭には花梨（カリン）の樹が実を付けていましたが、カリンの庭とも呼ばれるそうです。　　　　　銀杏の木が黄葉を始めていました。糺の森が紅く染まると見事らしいようですね。　　　　　下鴨神社を後に、京都コンサートホールに歩いて向ったのですが、途中、有名なイタリアの作曲家と同じ店名を見かけ、入ったコーヒーショップがこちら。　店名を冠したブレンドコーヒーを頼んでみたところ、店員さんが「このコーヒーはややぬるめですが、もしあつあつがお好みでしたらそうしますが。」と。　ここは、コーヒーの温度にまで気を遣っているのかと驚き、その意識に嬉しくなりました。　飲んでみると、他のコーヒーに比べ確かに温度が低いが「美味い！」。そしてこれが４５０円と安い！この味なら６００円でもいいかなと思いました。久しぶりに美味しいコーヒーを飲みました。　本当に充実した散歩でした。

  2007.11.10

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