１２月２、３日は秩父夜祭りです。
３日にクライマックスを迎え下の写真のように盛大に花火が上がります。
秩父夜祭りは、
京都祇園祭りと飛騨高山祭りと並び、
日本三大曳山祭りの１つとして数えられています。
秩父郡市内には年間３００を超えるお祭りがあります。
その中で一番大きなお祭りが秩父夜祭りです。
地元では学校、会社なども休みとなるところが多く、
秩父市民全員で参加するような勢いで行わなわれます。
結婚や就職で秩父を離れている人達も、
３日は都合をつけて戻ってくる人が多くいます。
秩父人にとってはとても大切なお祭りなのです。
毎年人出も多く、
平日なら１８～２０万人くらい、
３日が土曜日や日曜日にあたる時は３０万人を超えてくることもあります。
夜空に打ち上げられた花火の明かりで屋台や笠鉾が照らされます。
秩父神社（秩父鉄道秩父駅そば）から、
秩父市役所（秩父鉄道お花畑駅、西武線西武秩父駅そば）までは、
お祭り色に染まっています
大変寒いですが機会がありましたらお出掛けなさってみて下さい。
今年の参考資料は
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