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カテゴリ:こどものこと
さて、我が家の長女、きのう10歳になりました・・・ネットのお友達のみなさまから、お祝いのお言葉をいただいて、親子でとても感激しています。ありがとうございました。
さてその長女のこと。彼女の勉強について、このところなんとなくですが、考えていました。 一年生のときから、某通信教育で添削を受けたりしてきましたが・・・(テレビでの宣伝も派手なのでみなさまご存知と思います、あの添削です)・・・教材が届いたときは、すごく喜んでじっくり読みまくって、付録で遊びまくっていますが、いざその月の学習となると、届いた本の10分の一くらいしかやらないんです。 そして月末の添削課題の提出だけは、ポイントシールがほしいために、ささっとやって(これもわたしがやんややんやと言わなければやらないのですが)郵送しているという。 春から一年生になった次女も長女に同じく。。。届いたときだけ盛り上がり、月末には盛り下がる。。。 学校の勉強も少々特殊性が高い我が家の子供たちなので、宿題も多く、それに輪をかけて添削課題などするのは、時間的にも難しいのだなあ、と感じていました。 そのため、4年生の長女のほうの通信教育をこの夏に、思い切ってやめてみることにしました。もっと早く止めてしまってもよかったかもしれませんね。 学校の授業だけでも、しっかりと聞いて理解していれば、なんとかなるのではないかな、と思い・・・それでも一方では、高学年だし、日本の小学校の教育事情が全くわからなくなるのも少々恐ろしい・・・と内心、親としては不安もあります。 そしてきょう、なんとな~く教育のことについて、あれこれとネットで調べていました。すると、ひとつのサイトにぶち当たり、読んでみるととてもとてもためになることが書かれていました。 宮本先生という方の名前は初めて聞きましたが、我が家の近くにあると思われるとある塾の先生のようです。この先生のお話が読めたこと・・・きょう一番の嬉しかったことだな、と感じます。 強育パズルというものを出されていたりして、きっと教育に熱心なお母さん方のあいだでは評判高い先生なのかもしれませんね。 きょうは、大切な将来を担う子供たちを育てているということに、なんとなく身がひきしまる思いがしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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