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• 梅咲き始める。

  朝はよく晴れていたのに、日が照る頃になって雲が多くなり、日が照ったり翳ったりしていたが、午後になってからは殆ど照り続けている。一昨日降った雪は昨日の夜は日陰で少しばかり残っていたが、今朝はすっかり融けてしまっていた。だが、今日は気温が低い。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前六時の0.8度。最高気温は午後三時の6.9度。でも、日が照っていると少しは気分的に暖かく感じる。庭の梅の木は蕾が膨らんで白い花弁が見えていたが、今日は二輪開いている。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」と言う句がある。花の数が増えるにつれて暖かさも増してくるのが楽しみ。だが、気象庁の予報によると明日は最高気温はほぼ同じだが、夜になって雪か雨とされている。週間予報によると、明日は雪だるまが付いているが、それ以降は雪だるまがなくなり傘マークになっている。少しずつ暖かくなってくる様な気配が感じられる。

  2011年02月13日

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• 寒の戻り

  朝から空は曇ったまま。昼前は風が強く雪が舞っていた。丁度その頃、所要で出掛けていた。国道を走っていて、突風が吹き、車が風で横に揺れる様な感じがする程。雪は積もることなく降り止んで、風も間もなく収まった。低気圧が、近くを通り過ぎたのだろう。夕方には風も収まり、時に日がさすことがある様になった。昨日に続き今日も気温が低い。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前四時の 1.3度。今日の最高気温はこの時刻（午後五時）迄では6.6度。明日も気温が低く大寒の頃に舞い戻った様な日が続きそう。暑さ寒さも彼岸までと言う言葉がある。寒が明けたからと言って、そう簡単には暖かくなってはくれなさそう。

  2011年02月12日

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• 春雪

  昨夜、雨が降っていたが、朝、起きてみると銀世界。起床した時は既に雪は上がっていた。南の山々は全く見えない。雪を被っていると、雪の色と空の色が全く同じで、その境目が見えない。午後になると山の雪は融けて、白い粉を振りかけた様に斑な山が見えている。朝、物差しで深さを測ってみると丁度五センチ。今冬では一番の大雪。庭でも雪が解けて縞模様になっている。雪の島に椿が一輪乗っているものがあり、情趣を添えている。残雪のためか、或いは寒気が訪れているのか、気温は上がらない。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前一時と三時の 0.4度。最高気温は午後四時の 5.1度。気温から見ると寒中を思わせる寒の戻り。気象庁の予報によると、明日も雪だるまのマークが付いている。明日は今日より一度高くなるとのこと。週間予報によると、未だ四日ばかり最高気温が十度以下の日が続くよう。

  2011年02月11日

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• 梅の蕾

  朝から空は雲に覆われていて、日が全く照らない。風は全くないが、気温が低い。気象庁の観測データに依ると、昨日の最低気温は 6.5度だったが、今日の最低気温は午前六時から七時にかけての 2.7度。昨日の最高気温は 11.3度と暖かかったが、今日は午後三時に 7.4度まで上がっているが、以降温度が下がり懸けている。気象庁の週間予報によると、十六日から最高気温が十度を超えるよう。気温が下がると、寒い部屋に入った時、暖まるまでの冷えている間は風邪を引いている訳ではないが、水洟が出て、ティッシュの山を作っている。梅の蕾は少し割れて、そこから白い花弁が覗いている物もある。梅の開花は、立春から毎日の最高気温を合計して540度になると、開花するという説がある。立春から未だ七日目、梅の蕾が開くのはまだまだ先のよう。気象庁の予報によると、明日は最低気温が、2度迄下がるよう。曇りマークに雪だるままで寄り添っている。最高気温も六度の予想。明日も寒い一日になりそう。

  2011年02月10日

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• 曇り日

  昨夜、降っていた雨も今朝には上がっていた。だが、空は曇ったまま。昼前になって時たま日が照る様になった。大きな雲が東に流れていて、その隙間に入った時、日が照っている。日は余り照らないが、今日は風がなく気温も暖かい。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前一時の 6.5度。最高気温は午後二時の 11.3度。最低気温は昨日より 3.9度高く、最高気温は 2.4度高い。これで暖かくなって呉れるのかと思ったが、気象庁の予報によると、明日は曇り夜雨か雪となっていて、最高気温は今日より二度低い八度。最低気温も二度とされている。最高気温十度以上を期待しているのだが、春が来たとはいえ、立春から未だ六日目なかなかそうも行かない様。気象庁の週間予報によると、土曜日の十二日は曇りマークに雪達磨が寄り添っている。

  2011年02月09日

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• 春雨

  空は朝から曇っていて、日は陰ったまま。南の山々は今日も霞んでいる。でも昨日より霞方が僅かに少ない様に思える。気象庁の観測データでは昼頃少々日が照った様に記されているが、山裾の当地では日が全く照らなかった。昨日は最低気温が 8.0度、最高気温は 11.7度と暖かったのだが、今日は少々気温が低い。気象庁の観測データによると、最低気温は午前六時から七時に懸けての2.6度。最高気温は午後一時から二時にかけての8.9度。最高気温が十度以下だと物足りない。子供の頃はもっともっと寒い所に住んでいたのだが、今では体が、すっかり当地気温になれて仕舞っている。夕方近くになると、霧雨が降り始めた。何時の間にか道路も濡れている。長い間、雨は降っていない。これで庭の草木も一息付けるだろう。

  2011年02月08日

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• 春日和

  朝から空一面が薄い雲に覆われている。今日も霞が懸かっていて、薄く雪でも、かかっているかに見えている。午前中は日が陰っていたが、昼前から日が照り始め、時々日が陰ることかあるぐらい。だが日差しは弱々しい。昼過ぎツーピツーピと小鳥が鳴いている。静かに玄関を開けて、音の方向を見ると、テレビのアンテナに止まって鳴いている。玄関を閉める時はうっかり普通にガラガラっと閉めてしまった。以後、鳴き声は聞こえなくなった。今日も風がなく日が照っていて穏やかな天候。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前九時の 8.0度。最高気温は午後二時の 11.7度。最高気温と最低気温の差は僅か 3.7度。気象庁の週間予報によると、十日の木曜日まで最高気温が十度を超える暖かい日が続くよう。以降、平年並みか平年より低くなる見込とのこと。十二日頃から寒気が訪れるとの情報もある。

  2011年02月07日

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• 霞

  日の出と共に日が照っているのだが、陽の光は弱々しい。霞がかかっていて、南の山々は墨絵の奥に書かれた山の様にぼんやりと見えている。昼過ぎになって日もすっかり照らなくなってしまった。だが、今日は日曜日。久しぶりに近所の子供が、道で遊んでいる。南の空が薄く紅色になっている。夕焼け？ 時計を見ると未だ午後の三時半。今日も風がなく、寒いとは感じない。気象庁の観測データを見ると、午後二時から十度を超えている。因みに今日の最低気温は午前七時の 2.4度。気象庁の予報によると、明日も晴時々曇で、今日と同じような天候になるよう。春に入って三日良い天気が続いている。テレビで心筋再生の技術が放映されていた。気になって調べてみると、2010年7月2日の 読売新聞の記事が見つかった。ご存じかも知れませんが、その記事のアドレスは下記。http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=27469

  2011年02月06日

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• 長閑な一日

  朝から空は雲に覆われていた。風が無く穏やか。昼前から薄日が差す様になった。庭に出て空を仰ぐと、白い雲に覆われている。だが、雲の所々に白に僅かに青色がかった所がある。雲が薄くて、空の色が透けているよう。その様な所から日が照っているので日差しは弱々しい。南の山々も薄いベールを被っている。その姿は雪で降った時の様にも見える。居間にも日が入っている。陽の光は廊下を越えて畳の横幅程まで入ってくる。日が入っていても、陽が弱いからか部屋の温度と外気温は殆ど変わらない。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前三時の 3.5度。最高気温は十二時の 12.1度。最低気温は昨日より高く、最高気温昨日より低い。日差しが弱かったことによるものだろうか。気象庁の予報によると、暫くの間、今日の様な長閑な日が続きそう。週間予報によると十一、十二日は寒気が訪れ、最高気温が十度以下になりそう。

  2011年02月05日

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• 立春

  今日は立春。待ちに待った春が来た。日の出と共に日が照りだし、陰ることなくて照り続いている。空の色は薄く濁っていて、南の山々も霞んでいる。正に春霞。気温も昼前から十度を超えている。風もなく穏やか。居間には日がさし込んでいる。昨日は部屋の温度計は十四度だったが、今日は十七度にまで上がっている。気象庁の観測データに依ると、同じ時刻の気温は 11.6度。外気より部屋の中の方が五度も高い。この時期としては日が入って呉れるのは有り難い。ご近所では既に紅梅が咲いている所がある。我が家の梅は咲くのが遅い。でも、蕾が少し割れて、白い花が見えているのも、幾つか見られる様になった。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前六時の 2.9度。気温は午前十一時から十度を超えている。今日の最高気温は十二時の 12.3度。春を実感させてくれた一日だった。

  2011年02月04日

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• 節分

  朝から空は晴れ上がっていて、日の出と共に日が照り続けている。風が無く、とても穏やか。午後になると、空が僅かに濁ってきて、山々も僅かに霞んでいて、昨日の午後と全く同じような天候。日が廊下を越えて部屋の中へ差し込んでいる。部屋の温度計は１４度となっていた。気象庁の観測データを見ると、その時刻の気温は10.7度。耳に霜焼けが出来ていたが、今日の暖かさで殆ど治った。今日は節分、テレビでは豆まきの行事が報じられていたが、ご近所で豆まきをしている所は殆ど無い。我が家も子供が小さい時は豆撒きをしていたが、大きくなってからは全くしない。お正月も、注連縄や門松をされる所は少なくなった。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前五時と八時の 2.2度。最高気温は午後三時の 10.8度。最高気温が十度を超えていてくれれば文句はない。週間予報でも、最高気温が十度以下の日はない。良い季節になってきた。

  2011年02月03日

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• 長閑な日

  空が晴れていて、昼前から日が照り続けている。朝の内はよく晴れて空が澄んでいたのだが、午後になると少し濁ってきている。山々も僅かに霞んでいる。予報によると昼過ぎから夕方雨か雪と出ているが、雪の気配だけはない。今日の最高気温は十度を超えている。例え雪が降っても地上に落ちるまでに完全に融けてしまっているだろう。今日は風がないのが良い。庭の草木も微動だにしない。庭に出ていると、雀が鳴いている。二羽、瓦の上に並んで止まっている。暫く眺めていると、一羽が別棟の屋根に飛び移った。もう一羽は飛び移った先を見届けて、飛び立ちその傍に並んでとまって、また二羽でチュンチュンと鳴いていた。気象庁の予報によると、明日は晴時々曇で日中の最高気温は、今日より二度高く、十二度とされている。今日はとても長閑な一日となった。気候も良くなってきた。明日は節分、明後日は立春。もう春は手の届く所まで来ている。

  2011年02月02日

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• 如月

  朝から空は雲に覆われていた。今日も寒い。だが、今日は昨日と違って水道が凍り付いていない。風も殆ど無い。気象庁の観測データを見ると、午前一時から午前三時の間が、氷点下の値になっただけ。今日の最低気温は午前二時の -0.7度。だが、午前四時から零度を越えているので、水道も凍らずに済んだよう。昼前から時たま日がさすことがあるぐらい。それも夕方近くになると、日が陰ることも殆ど無くなった。庭に出て空を仰ぐと青空が広がっていて、所々に小さい雲が浮かんでいるだけ。午後二時に 8.1度が記録されていて、以後少しずつ気温が下がっている。気象庁の予報によると、明日は最高気温が今日より一度高くなるよう。最低気温も一度と出ているので、凍る心配もない。気象庁の週間予報によると、明日以降は最低気温、最高気温共に、平年より高い見込みとされている。最高気温は十度以上の日が続いている。最低気温も氷点下にはなっていない。待ち望んでいた春がやっと近づいてきた。

  2011年02月01日

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• 寒気

  今朝、洗面所で歯を磨き口を漱ごうと蛇口を捻っても水が出ない。水道が凍っているよう。別棟の台所では水が出て、口を漱ぐことが出来た。食事後、歯を磨きに洗面所に行くと普段通り水が出た。気象庁の観測データによると、昨夜の十時から今朝の八時まで氷点下の気温が続いている。朝方は暖房している部屋から廊下へ出ると、ぞくぞくっと身震いする程。空は朝から雲が空を覆っている。日は全く照らない。雲に所々にやや雲の薄い所があるのか時に明るくなっている。そんな時、外に出て空を仰いでみると、雲が薄く何とか太陽の形が見える程度。午後になると、雲も少なくなり、日が照り続けている。それでも気温は低い。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前三時と午前六時の -0.9度。最高気温は午後三時の 3.6度。気象庁の予報によると、明日の最低気温は -1度。だが、最高気温は 10度の予報。当地を覆っていた寒気も明日には立ち去ってくれるよう。

  2011年01月31日

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• 寒冷

  朝は曇り空、午後になって雲の隙間も多くなり、時にま日が照ったりしている。今日は少々風があり。森の木々時に大きく揺れていることもある。庭に出ると寒い。気象庁の観測データによると、午前四時から八時の間の観測値は、氷点下になっている。当地は温暖な所。こんなに氷点下が続いたのは今冬では始めて。この寒気今日、明日と居座るとのこと。気象庁の週間予報によると来月に入れば最高気温が十度を超えるよう。午後になって雲の隙間が広がり、日が照りだしている。三時を過ぎる頃には雲よりも青空の方が、空に占める割合が大きくなってきている。空気が乾燥しているのか、空の色は良く澄んでいる。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前六時の -0.6度。最高気温は午後二時の 4.4度。この時間帯は日が照っていた。以後、日が陰っているので、気温は下がり始めている。明日一日辛抱すれば、寒い日から逃れられる。

  2011年01月30日

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• 霰降る

  朝から雲が空を覆っている。日が照らない分、寒々としている。気温は午前七時台まで一度台で推移。昼前ふと外を見ると、霙が降っていた。降っいた時間は凡そ三十分足らず。降った霙は直ぐ溶けてしまっているが、山では木の枝に雪が積もったのか、高い山程、白い部分が多くなっている。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前六時の 0.9度。最高気温は午後三時の 7.1度。だが、気象庁の予報によると、明日は最高気温が今日より三度も下がるとのこと。気象庁の週間予報によると、最高気温は二月一日までは最高気温が十度以下だが、それ以降は十度を超えている。現在は寒気に覆われているが、二月に入るとその寒気も立ち去り春も近づくよう。

  2011年01月29日

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• 雪

  朝から空は雲で覆われていたが、昼前から薄日が差している。物の陰が薄く出る程度で、日に背中を向けていても暖かくは感じない。だが、風がないのがいい。木の葉一枚揺れようともしない。日が照っているにも拘わらず、気温は低い。気象庁の観測データに依ると、昨日の最高気温は 7.2度だったのに対して、今日の最高気温は午後一時の 6.6度。昨日に比べてやや寒い感じ。気象庁の予報によると、明日明後日と曇りのマークに雪だるまが寄り添っている。今日は、所により夜雪、明日も夜雪、明後日は一時雪となっている。当地は温暖な地方、近年は雪と言っても精々二三センチぐらいまで。未だ会社に勤めていた頃、雪が降り積もって車が動かせず、その雪がなかなか融けず一週間余り出勤できなかったことがある。道が凍っていてチェーンを付けなければ動かせない時もあった。今もその時のチェーンが倉庫に眠っている。当時に比べると随分暖かくなってきている様に感じる。県内でも雪の多い所もある。子供はそちらに住んでいるので、冬になるとスノータイヤを付けている。当地より南で、平地なのに気温が低く、雪が積もる。何故だろう。

  2011年01月28日

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• 晴天

  日の出と共に日が照り続けている。雲は時に南の山々の上辺りを小さいちぎれ雲が流れている程度。朝方は空の色が良く澄んでいたのだが、昼頃になると、ほんの僅か濁ってきている。多少湿度が高くなってきているのだろうか。午後になるとその小さい雲も現れなくなっている。昨日まで雪を頂いていた山々の稜線にあった雪は、今日の天気ですっかり融けてしまっている。だが、見える範囲では窓から南東に見える山の襞に、一カ所雪だまりが出来ている。この雪が解けて無くなれば本当の暖かさが来る。毎年その雪が解けて無くなるのを待ち侘びている。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前二時の 0.0度。昨日の最低気温 3.5度より随分冷え込んでいる。だが、今日の最高気温は午後一時から二時にかけての 7.2度。それでいて、風が無く日も照っていた呉れているのだから、この時期としては文句の付けようがない一日となった。気象庁の予報によると、嬉しいことに明日も今日の様な日が続くなっている。

  2011年01月27日

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• 梅

  空は朝から雲に殆ど覆われていた。所々に小さい隙間があるが、それは南の山々の上辺りで太陽の通り道とは懸け離れていた。庭に出てそらの様子を見ると、北の空はよく晴れている。丁度頭上当たりが、青空と雲の領域の境になっているよう。午前中は、日が照らないので気温の上がり方も少し遅い。だが、昼過ぎから日が照りだした。気温も上がってくれるかと思ったが、案に相違して少しばかり気温が下がり懸けている。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前一時の 3.5度。最高気温は午後一時の 6.7度。その後も日が照っているのに、僅かずつだが、気温が下がっている。我が家の梅の木、西日が当たって蕾が紅く輝いている。傍に寄ってよく見ると蕾に罅が入ったもの見られる様になった。梅も少しずつ花を咲かせる準備をしている。

  2011年01月26日

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• 寒日和

  時に日が陰ることがあるが、殆ど日が照り続けていた。綿を千切った様な薄い雲があるものの数は少なく、日を遮ることは殆ど無い。部屋の中へも日が照り込んでいた。朝日が照り込んでいる部屋で背中に日を受け、新聞を読んでいたが、寒く感じるので、ふと見ると、日は背中から移動し畳を照らしていた。少し横に膝行って、新聞を読み続けた。今日も風か無く、日が照っているので部屋の中に居れば暖房が無くても暖かい。だが、日が入らない部屋では暖房無しでは物足りない。ご近所を散歩していると、ネコヤナギの蕾が膨らんでいるのを見付けた。以前はわざわざ遠くまで出掛けてカメラに納めていた。こんなに近くにあったのかと、その頃のことを思い出した。昨日、テレビで明日は冷え込むと言っていたが、気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前五時の 2.9度。昨日より暖かい。最高気温は午後三時 8.1度。昨日より0.1度高い。気象庁の予報によると、明日も今日の様な日が続くよう。寒中なのに今日も過ごし良い一日となった。

  2011年01月25日

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• 明日は寒気訪れる?

  朝から空は雲に覆われていた。昼前ほんの少したが日が照ったりしたが、それは雲に僅かな隙間があり、ほんの少しの間、日が照っただけ。その後雲が段々厚くなっているのか、窓から見える山々の奥の方から順次姿が見えなくなり、今では一番手前の山は、やや霞んで見えている。その奥にある山々は白く霞んでいて、雪でも降っているかのよう。外に出てみると、時に顔に霧の様な物が時に当たる程度。風が全くないので外に出ても寒いとは感じない。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前三時の 1.7 度。今日の最高気温は正午の 8.0度。以後少しずつ気温が下がっている。夕方になって、時たま日が差して、直ぐにすうっと陰っていっている。数回それがあってその後は全く陰ったまま。今日は風がない。日が照らなくても寒いとは感じない。風速 1m/sで体感温度が体感温度が一度違うと言う説もある。気象庁の予報によると明日は今日より二度下がるよう。当県の南の方はでは気温が今日と同じぐらいとされている。明日は寒気が訪れるが、南予迄は達しないと言うことのよう。

  2011年01月24日

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• 寒中の穏やかな日

  朝は晴れていたいて日が照っていたのだが、昼過ぎから雲が多くなり、日が照ったり翳ったりし始めた。午後三時を過ぎる頃、外に出て空を眺めると、明るい雲が空全体を覆ってしまっていた。日が照っている頃、風も無く外は穏やかで少し外に出掛けてみた。他所のお宅の庭を眺めるのが楽しみ。新しい道を通ってみると、紅梅が咲いているお宅があった。我が家の梅は未だ蕾のまま。他所のお宅より何時も遅れて咲いている。桜の木がある所を通ってみると、桜は既に蕾が付いていた。その桜は、染井吉野より少し早く咲くのだが、咲くのはまだまだ先。でも桜が咲く頃になれば寒い日を心配することは無くなる。花冷えなんて言葉も無くはないが。今日も朝は冷え込んだ。気象庁の観測データに依ると、最低気温は午前六時の1.7度。最高気温は午後一時の8.1度。予報によると明日は曇りで日が照らないからか、最高気温は明日も八度程度のよう。大寒中なので、この程度で終わってくれれば呉れれば申し分ないのだが。

  2011年01月23日

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• 目白 訪れる

  朝、新聞を取りに出た時は雲一つ無い紺碧の空が広がっていた。日が照りだしたの八時過ぎ。以後、燦々と日が照り続けている。今日の朝は気温が低かった。最低気温は午前八時の 2.4度。丁度、日が照り始める直前ぐらい。その後日が照り始めると、正午には8.2度まで上がった。午後も日が照り続けているので、今日の最低気温は日は部屋の中程まで入り、日を受けたいる所と、陰っている所の畳は、靴下をはいた足の裏で、はっきり区別できる程、暖かさが異なる。今日は殆ど風はない。日向に出ていると心地よい程。昼過ぎに空を眺めると、南の山々の上辺りを、綿を千切った様な雲が、東にゆっくりと移動していた。裏庭に目白が一羽、遊びに来ていた。冬になると小鳥が遊びに来る様になる。蜜柑を輪切りにして枝に刺して置くと、それを楽しみに小鳥が訪れる。今日、目白が来ているのを見て、硝子越しによく見える所に輪切りにした蜜柑を枝に刺した。何時、遊びに来てくれるか、冬の楽しみの一つ。心臓の検査について、ご存じかも知れませんが、こんな記事があります。千葉西総合病院に「２５６列マルチスライスCT」なる物があり、検査が楽で、結果が出るのも早いようです。ウエブアドレは下記http://www.chibanishi-hp.or.jp/pages/link/%E5%BF%83%E8%87%93%E3%82%AB%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB

  2011年01月22日

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• 梅の蕾 色付き始める

  朝、新聞を取りに出た時はよく晴れていたのだが、日が照りだしたのは九時頃。当地は四国山脈の山襞が出ていて、その襞から大陽が顔を出す。襞は北から南に向けて高くなっている。この時期は日の出る位置が南に寄っているので、日が照り出すのは僅かだが、遅くなってくる。その代わり大陽の通り道が南寄るので、南から部屋の奥まで日が入る様になる。現在、廊下を越えて、更に畳の横幅まで入っている。だが、今日は昼過ぎから雲が出はじめ、今ではほぼ全天明るい雲で覆われている。でも、夕方になって弱々しい日が、部屋の隅に少々入っている。我が家の梅の木、蕾が何時の間にか赤味を帯びている。蕾も幾らか膨らんできている様にも見える。今日も風が全くない。だが、気温は低い。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前七時の 0.4度。最高気温は午後三時から五時にかけての 7.0度。気象庁の予報によると、明日は今日程は冷え込まず、三度と予報されている。最高気温は今日と同じ程度のよう。

  2011年01月21日

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• 大寒

  今日から大寒。暦によると、ますます極寒の辛苦にさいなまれる季節だが、春が間近に迫っている、と記されている。いよいよ真冬という峠に差し掛かったよう。日本列島は南北に長い。でも当地は温暖な地方。大寒と言っても気象庁の週間予報では、最低気温、一度が続いており、二十三日の日曜日だけが、二度。水が凍る様な日は無さそう。最高気温は七度から八度。ふと北の方の気温はどんなだろうかと気象庁の予報を見ると、最初に出てきた津軽地方では最高気温がマイナス二度となっていた。北国に比べて当地は十度近く暖かいよう。その分夏は暑いかも知れないが、夏が来たら、また調べてみよう。今日は朝から雲が多く日が陰っていた。だが、午後になって雲の隙間が出来たのか、少しばかり日が照っていたが、再び日が陰っている。だが、今日は風が全くない。庭に出ても寒いとは感じない。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前一時の 3.8度。最高気温は午後一時の 7.8度。気象庁の予報によると、明日は晴後曇りで、最高気温は今日より一度高くなるよう。

  2011年01月20日

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• 冬日和

  朝、新聞を取りに出た時、空を見ると、雲に覆われていた。雲は高く雨を降らせる様なものではない。今日は風もなく、日も照らない。日が照らないと気温も上がらない。午前中は四度代で推移していたが、昼前から少し気温が上がっていた。正午頃から日が照り続け始めた。庭に出てそらの様子を見ると、空は薄く濁っている程度。曇らしき物は見に実の山々上辺りに浮かんでいるだけ。気象庁の観測データに依ると正午には気温が 5.9度だったが、午後三時には七度まで上がった。その後少しずつ気温が下がり始めている。天気がよいので、近所を出歩いてみると、近所のお宅で、白い水仙が満開になっていた。我が家にも水仙があった筈なのだが、今年は未だ咲いていない。雑草を抜くのが億劫になって、除草剤を大量に撒いたので、それによる影響かも知れない。寒くもなく、風もなく、日も照ってくれて過ごしよい冬の一日だった。

  2011年01月19日

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• 冬晴れ後曇り

  朝の空は綺麗に晴れ上がって、紺碧の澄んだ色をしていた。昼頃になると、その空も少し濁ってきて、綿の塊の様な雲が幾つも浮かんできた。雲は南の空に多く、日は陰ることなく照り続けていた。だが、午後になると太陽の通り道にも雲が懸かり、時に日が陰ったりしだした。日が照ると気温も上がる。朝の中の曇っていて、日が陰っていた時刻は、気温が三度台で推移していたが、日が照り出すと、一気に五度台に上がり正午は 7.8度に上がった。それが小さな雲の集まりが、何時の間にか、空全体に広がり、その隙間から青空が覗いている程度となり、日は全く照らなくなった。夕方、庭に出て西の空を見ると雲の隙間も全くなくなっていた。今日は風も殆ど無い。時に草木の細い枝葉が揺れている程度。気象庁の観測データに依ると、午後一時から三時にかけて、気温が八度台にまで上がった。先日の寒さで肌着を厚いものに変えたこともあってか、今日は全く寒さを感じない。寒中であることを忘れて過ごした一日であった。

  2011年01月18日

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• 野牡丹の葉が縮む

  朝目が醒めて新聞を取りに出た時は空は雲で覆われていた。だが、その雲は東に移動して、青空が広がっていた。その後また大きな雲の塊が、移動してきた。そしてまた綺麗に晴れ上がるが、繰り返されている。今日の空の色は深い淵のような紺碧の色をしている。冬の寒い時期はこの様な色の空が時々見ることが出来る。昨日は気温が下がり氷点下となったが、気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は 0.0度。そこで、昨日の日記を書いた後の観測データを見ると、今日見直してみると、昨日の午後十時から十二時にかけて氷点下になっている。だが、今日の観測データによると、午前一時から二時にかけては 0.0度。以降、少しずつ気温が上がっていて、氷点下にはならなかった。今日の最高気温は午後三時の 7.0度。寒波少し後ずさりしたよう。気象庁の週間予報によると、最低気温は氷点下になる予報はない。だが、最高気温は平年並みか、平年より低いとのこと。我が家の野牡丹の葉が、寒さで縮み込んでしまっている。一寸見苦しい。例年こんなことはなかったのだが原因不明。

  2011年01月17日

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• 水道管凍る

  朝、起床して歯を磨き、口を漱ごうと水道の蛇口を捻っても水が出ない。別棟の古い方に家に行ってみると、そちらでは水が出ていて、無事洗面を終えることが出来た。昼頃に凍り付いていた蛇口を捻ってみると凍っていた水道管も融けた様で、普段通り出る様になっていた。この所の暖冬で、朝、水道の水が凍って出ないなんてことはもう何年もなくて、すっかり対策を忘れていた。昔は冷え込みが予想される日は、ポツンポツンと水滴が落ちる程度出しておくことで、水道管が凍り付くのを可成り押さえられる。気象庁の観測データによると、昨日の午後十時から、今日の午前十時までの気温が氷点下になっている。今日の最低気温は午前六時の -3.2度。今日の最高気温は午後二時の 2.5度。午後三時はメンテナンスでも行われていたのか、データが欠落している。午後四時は 1.5度と気温が下がっている。何だか更に寒くなりそうたが、気象庁の予報によると、明日は曇りで時々晴、最低気温は 1度。明日は水道が凍らずに済みそう。最高気温は今日より四度ばかり高くなるよう。寒気の居座りを懸念していたが、それは無さそうなので、ほっとしている。

  2011年01月16日

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• 寒気の境目?

  朝から空は雲に覆われていた。裏に置いているコンポストが殆ど一杯になっている。例年は野菜に土をかけながら入れていたので、一杯になってコンマポスト取り外してもその形の儘残っていて、少しずつ肥料代わりにそれを畑に戻していたが、最近、無精して土を入れてなかったためか、容積も余り減らない。コンマポストを取り外すと崩れてしまいそう。当分そのままで放置すれば崩れずに済む。今日はコンポストを一つ購入した。これで、新しいコンポストに野菜屑を入れている間に、満杯のコンポストは、完全に肥料化し崩れなくなるだろう。コンポストを買いに出掛ける少し前から雨が降り出して、帰って暫くすると雨が上がっていた。わざわざ雨の時間帯を選んで買い物に出掛けたよう。夕方になって南にある山脈の西の方を見ると、少々雪を被っている。今日の雨が山では雪だったよう。今日は雨が降ったこともあってか、気温に動きも普段と少し異なる。気象庁の観測データに依ると、日の最低気温は午前三時から四時にかけての 4.1度。その後、午前六時から八時にかけて、六度前後の気温。それ以降午後一時まで、四度台で推移していたが、午後二時から少しずつ気温が上がっていた。午後三時頃から風が強くなり、気温六度台まで上がったが、午後五時には、急に 4.6度に下がっている。丁度当地当たりが寒気の境目になっていて、その境が当地を行き来していたのだろうか。気象庁の時系列予報によると、今日の午後六時から日付が変わる頃に懸けて、雪が降るよう。気象庁の予報によると明日は西の風が強く曇りで、昼前から時々雪を伴うとされている。予想最低気温は、-2度。最高気温は度。寒くなりそう。明日はストーブとテレビの番をして過ごすことになるのかな?

  2011年01月15日

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• 冬晴れ

  朝、日が照り始めてから日が照り続けている。空には薄い雲が懸かっているのか、少し濁っている。それが陽の光を弱める程ではない。風は全くない。我が家の窓からは、山々の東側の山々しか見えない。それも山裾なので、その奥にあるもっと高い山々も隠れている。今日は暖かいので散歩にでかけた。窓から見えなかった西側の山々を見ることが出来た。それらは皆、頂上当たりに雪が未だ残っている。朝は冷え込んだが日中は日が照り続けているので暖かい。少し遠くま出掛けてみた。方々のお宅で、白や赤の椿や山茶花が咲いていた。家の垣根にも使われている所もあった。今日の様に暖かいとひょいと散歩にでかけられるが、寒い日は億劫になる。今日の様な日が続いてくれると有り難いのだが。今日の最低気温は午前五時の 0.5度。最高気温は午後三時の 7.9度。明日の最低気温は二度。最高気温は七度とされている。残念なことに明日は曇り、夕方から雪か雨となっている。

  2011年01月14日

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• 梅の花

  朝、新聞を取りに出た時は空は雲に覆われていた。だが、新聞を読んでいる内に日が照りだしたのに気付き、日が入っている場所に移動し新聞を読み終えた。西日になって部屋の隅にしか日が当たらなくなった。でも日が照っていると、外の景色が暖かく見える。近所を少し歩いてみたが、気温は低いが日が照っていると暖かく感じる。だが、午後になって空に雲が多くなり、日はすっかり陰ってしまった。比較的近くに、庭に紅梅が植えられている所がある。以前、早いものでは一月十八日に満開の写真を撮っている。少し離れた所だが、散歩がてらに見に行ってみようかと思ったが、日が陰ってきたことと、他に用事も出来てきたので、梅を見に行くのは止めにした。処で我が家の梅はと言えば、相変わらず米粒より一回り小さいまま。咲く気配は未だ全くない。寒中だから仕方ないものの、今日も気温が低い。気象庁の観測データによると、最低気温は午前一時の2.7度。最高気温は午後一時と、午後三時の 6.7度。

  2011年01月13日

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• 氷点下

  朝方は曇っていて、日が陰っているので、今日も気温が低い。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前二時の 4.0度。朝方冷え込んでいたが、昼頃には七度台まで上がっていた。風がないので、外に出ても寒さは然程感じない。窓から外の景色を眺めていると、四角い白の紙吹雪の様なものがふわふわっと、流れ落ちてきた。見ていると地面で、すぐ融けてしまっていた。大きさは大凡二センチ角ぐらい。降った時間はほんの何秒かの間。降る雪の形がこんなのは初めて見る。昼の前後、少しばかり日が照ったが以後陰ったまま。空を見ても雲の隙間も見られなくなっている。今日の最高気温は午後一時の 7.5度。それ以降五度台の数値が出ている。週間予報によると、最低気温が来週の日曜が-2度、月曜日が-1度と、今冬、初めて氷点下の予報値が出た。

  2011年01月12日

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• 侘助咲く

  朝はよく晴れていて、よく澄んだ紺碧の空で、日が照っていた。それが午後になると、空は明る雲で全天覆われる様になってきた。窓から見える山々の雪は雪だまりが出来ている部分以外完全に融けている。だが、それより西の山々が見える所まで、行ってみると、山の中腹ぐらいまで、斑に雪が残っている。窓からは近くの山が邪魔をして遠くの高い山々が見えなくなっている。裏庭は余り注意しないのだが、塵出しに行く時ふと見ると、侘助が殆ど満開になっていた。今日、余り通らない道を歩いてみると、白い花の山茶花が満開になっていた。我が家の白い椿は未だ蕾のまま。紅い花と白い花が同時に咲いてくれると賑やかになってくれるのだが、思い通りにはならないもの。今朝は良く冷え込んでいた。気象庁の観測データによると、午前七時までは一度以下。今朝は塵を出しに持っていったのだが、寒かったはず。今日の最低気温は午前三時の 0.3度。昨日は最高気温が低かったが、今日は 5.1度と低かったが、今日は昼前からそれを越え、最高気温は午後三時の 8.0度。冬は未だこれからが本番。だが春が待ち遠しい。

  2011年01月11日

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• 雪の朝

  朝、新聞を取りに出ると、ご近所の屋根に雪が積もって真っ白になっている。積雪量は精々一センチか二センチ程度止まり。道路は濡れてはいるが、融けてしまったのか雪はない。屋根の雪も午前中に融けて仕舞った。窓から見える森と山の間に川が流れている。その川、当たりから雲が煙の様に沸き上がっていた。元気で出歩いていた頃はその川に架かる橋で、この状態に遇い川下や川上が、霞んでしまっていたことがあった。どちらかと言えば春先によく見られていた。雪の明日は裸で洗濯と言われるが、空はよく晴れていて、日が照り続けていた。午後になって、少々雲が出てきて、時に日が陰ったりし始めた。今日は北からの寒気にすっぽり覆われて気温は低い。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前七時の 3.4度。最高気温は午後四時の 5.1度。最高と最低気温の差、日較差は僅か 1.7度。風も無く過ごし良い一日だった。

  2011年01月10日

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• 十月桜

  朝から雲が空を覆っていて、日は殆ど照らない。風は殆ど無いが、冷たい。午前中は明るい雲だったが、何時の間にか薄い灰色の雲に殆ど入れ替わっている。色の濃い処と薄い所が斑等になっている。夕方近くになって窓から見える奥の山々は白く霞んできている。雲が低く迄垂れ込んできているよう。ふと、そのまま道路を見ると濡れている。窓際にいたのに全く気が付かなかった。外に出てみると、霧雨が僅かに降っていた。昨日、桜がマイントピア別子で咲いていると書いた。冬咲く桜には十月桜と冬桜がある。十月桜は八重咲きで、冬桜は一重。過去の写真を調べると２００３年の一月十六日に撮していて、八重咲きになっているので、十月桜のよう。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前一時の 3.6度。その一時間後は 6.0度。この時間帯に冷えた空気が去ったよう。今日は日が照らないので気温も上がらない。気象庁の観測データによると、午前十一時から午後一時にかけての 9.2度。以後、気温が徐々に下がっている。気象庁の予報によると、明日は最高気温が今日より四度下がるとされている。

  2011年01月09日

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• 桜

  朝から空はよく晴れていた。この時期は山の中腹からから陽が出るので、日が照り始めるのが少し遅い。その代わり部屋へはいる日は長く、廊下を越えて部屋の中程まではいる。とは言ってもこの時期は気温が低く、部屋の障子を開けていては寒い。今日は朝は冷え込んでいた。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前四時の 0.4度。日中最高気温は午後一時と三時に 9.2度が観測されている。気象庁の予報によると、明日は曇り時々晴で、気温は今日と同じぐらいとされている。当地ではすでに桜が咲いている処がある。それはマイントピア別子と言う所で、十一月から一月下旬に掛けて咲いている。桜の木は２２０本とされている。毎年寒いなか見物に行っていたものだが、ここ数年見に行っていない。そのホームページによると今年も咲いているよう。桜の花の色は染井吉野より薄く白い花だった様に記憶している。午後五時近くになると、空は薄く濁っていて、西の空では地平線近くが、薄紅色に染まっていた。

  2011年01月08日

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• 七草粥

  朝、新聞を取りに出ると道路が濡れている。昨夜雨が少々降ったよう。窓から南の山を見ると微かに雪を被っていた。だが、それらは午前中早くに融けて仕舞った。でも、西向きの斜面に一部分、木を伐採した所がある。そこに溜まった雪は融けずに残っている。午後になって雲に隙間が見られる様になり、それも少しずつ大きくなり、午後三時頃には南の山々の上を雲が東に移動しているだけになっている。正月七日は春の七草を入れて炊いた粥を食べる習慣があった。七草は芹・薺・御形・繁縷・仏座・菘・蘿蔔の七つ。家が建て込んでくると、昔の様に摘んでくることも出来ず、一時はスーパーで材料を集めたパックが売られていたが、最近はスーパーへ行くことも少ないので、現在はどうなっているか分からない。我が家でも昔は七草がゆを食べていたが、今では普段の通りの食事をしている。庭では仏座が生えて来るが見付け次第、抜き捨てている。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前二時の 2.9度。最高気温は午後二時の 7.0度。その差、日較差は 4.1度。気象庁の予報によると、明日は最低気温が 0度とされていて、明日の朝は冷え込むよう。だが、明日は寒気が去って最高気温は十度まで上がるとされている。

  2011年01月07日

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• 寒の入り

  朝から空は雲に覆われてる。頭上当たりから北側は所々に隙間がある。頭上から南の雲も時に隙間が出来、短い時間日がさすことがあった。だが、午後になるとすっかり曇ってしまっている。気象庁の時系列予報によると、夜になって晴れてくるよう。昨日の朝は冷え込んだが、今日は昨日程の冷え込みはない。気象庁の観測データによると今日の最高気温は午後一時の 7.7度。最低気温はこの時刻までだと、午後三時の 5.4度。気温が上がるはずの午後になって気温が下がっている。寒気が訪れているよう。明日の朝は冷え込みそう。今日から二十四節気の小寒にはいる。暦に依ると、既に本格的な冬の季節に入り、寒風と降雪に悩ませられる時季とされている。当地は暖かい地方。雪が積もることも少ない。現在使用している車は平成二年に購入した物。スノータイヤに切り替えたことは一度もない。前の車の時は冬に一度か二度チェーンを使用することがあった。冬が暖かくなってきてるのがこの事例でも分かる。だが、高松気象台の発表によると、一月九日から一月十八日に掛けて、四国地方では気温が平年より可成り低くなるので、農作物の管理に注意する様呼びかけている。さて、今年の冬はどんな寒さになるのだろう?

  2011年01月06日

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• 霧雨

  朝から空は雲に覆われていたが、午後になって時に日が照ったりしていたが、それも束の間、再び日が陰ってしまっている。午後になってふと外を見ると、道路が濡れている。庭に出てみると、霧雨が僅かに顔に当たるのを感じる程度。窓から見える山々の頂上当たりに雲が懸かっているのか、それとも雪なのか、白いものがある。山の峰から少し下がった急斜面に木が伐採された所がある。そこに雪が丸と寒い日が続く。何故そこだけ雪が残るのか分からないが、それが解ければ暖かくなるので、春先になると何時も楽しみに融ける日を待っている。気象庁の観測データに依ると今日の最低気温は午前五時の 2.5度。最高気温は午後一時 9.6度。その差、日較差は 7.1度。週間予報によると、曇りの日と、曇時々晴の日が続いていて、雨の降る日はなさそう。

  2011年01月05日

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• 雨、山では雪

  昨夜、降り始めた雨は今朝もポツリポツリながらも降り続いていた。空は雲に覆われている。窓からは近くの森の木は見えているが、その向こうにある筈の山々は全く雲に隠れて、その輪郭さえ見えなかった。午前中、所要で出掛けたが、用事が済んで駐車場に戻る時は空は雲で覆われているものの、雨は完全に上がっていた。風は全くない。木々の葉は揺れもしない。午後になると、南の山々が見え始め、山々は雪を被っていた。だが、それも融けかけたのか、雪の白と木々の濃緑が斑になっている。夕方になって日が照り始めた。大きな雲が幾つも散らばっていて、その隙間から日が照っている。雲の西側の縁は西日が当たって白く輝いている。隙間の青空も夏に比べて色が濃くなってきている。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前六時から七時にかけての 4.2度。最高は午後三時の 8.2度。その差、日較差は 4.0度。気象庁の予報によると明日の最高気温は今日とほぼ同じだが、最低気温が今日より一度ばかり下がるよう。

  2011年01月04日

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• 三が日終わる

  朝から雲に覆われていて殆ど日が照らない。気温も低く、冷え込んでいる。風は殆ど無く、風で揺れ易い草木も微動だにしない。夕方近くになると、空を覆っている雲の所々が薄くなり、濁った青空が除いている。雲の方は西日を受けて、薄色の夕焼けが出来ている。それとは対照的に森の木々の緑が僅かに黒ずんできている。今日で正月の三が日も終わった。子供達も明日から仕事。早々に帰ってしまった。二人きりになると、空いた部屋は暖房しないので冷え込んだまま。部屋を通り抜ける時は寒いと感じることがある。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前七時の 1.6度。最高気温は午後三時の 9.0度。気象庁の予報によると、今夜は夜遅くに雪か雨となっり、それが明日の明け方まで続くとのこと。最高気温も今日より一度ばかり下がるとのこと。少しずつ冬も深まってきている。

  2011年01月03日

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• 事始め

  午前中は空は曇っていたが、昼過ぎには空にあった雲が、何処かへ立ち去り、日が照り続けている。木々の枝葉は全く動かず、風は無いに等しい。日が照っているので今日は暖かい。山の峰当たりにあった雪は完全に消えている。山肌に材木を採った跡なのか、地面がむき出しになっている所がある。そこにだけ雪が残っている。春になり、その雪が解けた頃から暖かくなるので、毎年それを楽しみ見ている。今年の寒さはこれから。今年もあの雪を眺めながら春が来るのを楽しみに、暮らすことになりそう。一月二日は事始めの日、子供の頃は習字をさせられていたものだが、ここ何十年、筆など持ったことはない。今日は昨日に比べて暖かい。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前一時の 4.6度。最高気温は午後三時から四時に懸けての 8.9度。気象庁の予報に依れば明日は曇り空だが、最高気温は今日より一度高くなるとのこと。

  2011年01月02日

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• 元日

  明けましてお目出度う御座います。　今年も恙なく健やかで、幸せ多い年になります様に。やや風があるが、空は綺麗に晴れ上がっていて、時に小さいちぎれ雲が浮かんでいることがあるぐらい。日が照り続けている。少々寒いが、心が晴れ晴れとする様な空模様。良い元日の朝となった。だが、残念なことに午後になって、空はすっかり雲に覆われてしまった。今のところ雨を降らせる様な雲は見当たらないのだが、気象庁の予報によると、午後三時から六時にかけて傘マークが付いている。当地ではその時刻が来ているが、今のところ雨は降りそうにない。南の山々の稜線近くでは、雪が未だに残っている。今日は気温が低いので山では融ける程の気温にはならなかったよう。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前四時から五時にかけての 1.3度。最高気温は午後一時の 5.6度。少し冷え込んだ元日となった。

  2011年01月01日

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• 大晦日

  朝、新聞を取りに出ると、庭一面が銀世界。雪の量は僅か。草の葉に乗っかっているだけ。だが、なかには一度融けたのか、氷になった水の様に見えているのもある。ご近所の屋根にも薄く雪が積もっている。家の東側に南北に走るアスファルトの道は雪がない。既に融け去ったよう。南側の東西に走るアスファルトの道は雪で白くなっていた。屋根の雪は昼前には殆ど融けてるが、家毎に融け方が違う。ときどき日も照っている。正午頃になると、大半の屋根は融けたが、未だ、融けていない所も幾つか残っている。それでも時にひらひらと雪が舞い降りてくることがある。僅かに風があるが、それ乗って何処からか流れてきているよう。昼過ぎからまた雪が舞っていた。風があるので、煽られて虫が飛び交っている様にも見えた。だがそれも、ほんの暫くの間。空は明るい雲と入れ替わり、その隙間から青空も見えうるが、日は殆ど照らなくなってきた。気象庁の予報によると、今夜日付が変わる前後に、またも雪が降るよう。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前二時の0.8度。最高気温は午後二時の 4.8度。今日は大晦日、寒い一日となった。

  2010年12月31日

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• 雨天 山では雪

  朝、新聞を取りに出た時は空が雲に覆われていたが、新聞を読んでいる途中に窓から空を覗くと、雲の彼方此方に隙間が出来ている。昼前から時に日が照ったりしていた。日が照っているのに雨が降り出した。こんなのを狐の嫁入りと言っていた。そのあと風が強くなり、雨音も大きくなっていた。南の山はすっかり雲に隠れてしまった。昼過ぎには雨も上がり、雲に隠れた山々も姿を現すと、白く雪を被っている。雪の量は少なく、雪を被った木々の緑が薄く見えている。当地で降った雨は雪が途中で解けて雨として降ったよう。気象庁の時系列予報によると、当地は午後六時まで、傘マーク。以降、明日の午前三時まで、雪だるまになっている。また週間予報によると、大晦日と元日は曇りマークに雪だるまが寄り添っている。寒い年末年始になりそう。

  2010年12月30日

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• 野牡丹倒れる

  朝方は雲が空を覆っていて、日は陰っていた。昼前に照ったり翳ったりしていたが、昼頃になるとまた完全に陰ってしまった。空の様子を見ていると、小さい雲の集団が通り抜けると、暫く青空が続き、また小さい雲の集団が現れると言った様子だったが、夕方近くになると頭上には雲が無く、雲は南の山の上辺りを東に移動している。今日は今年最後の塵収集日。朝早くに塵出しに持っていったのだが、収集場所には既に沢山の塵が積み上げられていた。何処も同じ状態だと、今日、塵を回収して廻る人は大変だろうと思われる。昨夜は強い風が吹いていた。今朝、庭に出てみると、野牡丹の一株が倒れていた。少し株が増えすぎているので、倒れた株を処分してもいいのだが、外が少々寒いので、取り敢えず起こし、椿に凭れかかした。寒さも遠退く春にでもなれば、またどうするか考えよう。気象庁の観測データにまよると、今日の最低気温は午前六時の 5.7度。最高気温は午後三時の 7.9度。その差、日較差は僅かに 2.2度。気象庁の週間予報によると、明日は雨か雪、大晦日は風雪強い、元日は曇り一時雪か雨とされている。寝正月を決め込むことになるのかな？

  2010年12月29日

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• 低気圧通過か?

  朝、起床して洗面所に行くと、洗濯機に洗濯物が溜まっているのに気付き、洗濯機を回しておいた。だが、洗濯できた頃は外は曇っていた。だが、風が強いので風で乾くかと外に干しておいた。幸い午前十時頃から日が照り始め、昼前に洗濯物に触ってみると、冷たい感じだが、濡れている感触ではない。そのまま部屋に取り込んでいると、冷たさもなくなり完全に乾いていた。真夏の様に午前中に乾くと言うことはこの所無かった。風のお陰で早く乾いたよう。今日は暖かく、気象庁の観測データによると、午前十時から気温が十度を超えている。気温が上がると同時に風も強くなってきた。西からの風らしく、雨も混じっている様で、お隣の西に面した壁が濡れている。だが、外に出てみると隣近所だと、傘を差さずに行ける程度。だが、風が強かったのは一時間ばかり、近くを低気圧が通ったのだろうか?夕方になると雨も上がってきている。気象庁の予報によると、明日は曇り時々晴、最高気温は今日より六度も下がり九度されている。明日は寒気が訪れるよう。

  2010年12月28日

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• 餅

  朝は屋根に薄く雪が積もっていた。だが、間もなく日が照りだし、瞬く間に融けた仕舞った。風が少しばかりあり、森の木々の上の方が少しばかり揺れている。空はよく晴れていて、南の山々から雲の一部が見えているだけで、それより北には、小さい千切れ雲が二つ浮かんでいるだけ。外へ出ると風が強く少々寒い。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前一時の 2.5度。以後、寒気が退いたのか、気温も上がってきて、午後一時には 9.3度まで上がったが、以後、また気温が下がり始めている。昔は年末の寒いこの時期になると各家庭で正月用の餅を搗いていた。それが何時の頃からか、餅搗き屋が廻ってきて、それぞれの家で搗いてくれる様になった。その後、電動の家庭用餅搗き機が出回ってきて、それで搗いていた頃もある。その後、お餅屋さんが店で売る様になり、買いに行っていた頃もある。だが今ではスーパーで餅が売られる様になり、今ではそれに頼っている。古い昔の話だが、我が家では正月料理に羊羹を添えていた。これも手作りなので、小豆を煮、餡を練るのに何日もかかっていた様に記憶している。正月料理のなかで子供達が一番喜んでいたのは、この羊羹だった。

  2010年12月27日

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• 初雪

  朝は日が陰っていたが、昼前から日が照り始めた。だが、今日は風が強く、意外と寒い。気象庁の観測データで、気温を調べると、昨日より一度ぐらい高い。風が寒く感じさせているよう。昼過ぎから再び曇り始め、夕方になって雪がちらついている。雪がちらついたのは今冬始めて。窓から見える山々は白くなっている。雪が積もっているのか、ちらつく雪を通して見るから、そう見えるのか?気象庁の時系列予報を見ると、未だ雪が降ったり止んだりを繰り返すよう。気象庁の予報によると、明日は気温が今日より二度ばかり高くなる様だが、曇りマークに雪だるまが寄り添っている。いよいよ冬が来たなと感じさせられた。

  2010年12月26日

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