2014/07/23(水)08:15
原口純子 LOVE SONG IN上海
原口純子 LOVE SONG IN上海
2008年 春 上海で暮らし始め
当然ながら
友人も一人もいなく
休日も特別することもなく
休日出勤のとある土曜日の 午後
会社で暇つぶしに見てた ネットで
今では もう思い出せないけど
アコギ関連の
誰かの何かのリンクから
偶然飛んだ HPが
原口純子さんの HP
へーー こんな人いるんやーーと
中を見て 驚く
失礼ながら無名でも、女性で
アコギ1本の 弾き語りで
全国を歌い歩き
これって
自分が、してみたかったことやったんちゃうんかと
ほとんど消えかけ、 でも、僅かにくすぶっていた
心の中の薪に 藁を投げられたような感覚に陥り
すぐにHPからCDを注文し
何度も聞いた
まず 耳に届いた
アコギの音の
音圧と音色に 驚かされ
唄が すーっと 心に染みていくようだった
そして 心の隅で
くすぶっていたものは 完全に燃え始め
自主CDを作る方法を探り
上海で歌える店がないか調べ始め
そして それから 何カ月かして
その 原口純子さんの LIVEを
岐阜の実家の近くの LIVEハウスで強引に組み
出迎えに行った小牧空港で
純子さんと、初めてお会いした
今でも 変わらない
ギターをしょって スーツケースを
押して・・・そんな いでたちだった
岐阜でのはじめてのLIVEの
お客さんは 中学時代の同級生頼み
「同窓会みたいで 入りづらいよ・・」と
応援に見に来て頂いた、自主CDを作っていただいた
ミワさんが 苦笑いしたなあ・・
自分はといえば
上海でも 歌える店が見つかり
CDを配りながら、LIVEも始め
自然に異国で 同じように暮らす日本人の音楽仲間が出来
学生以来となる バンドも組んだ
それから しばらくして
純子さんから
「上海で歌えないかなあ・・ 歌いたいなあ・・」と
メールが来た
2011年の5月の よく晴れた日だった
そして 9月に 初の原口純子上海公演が
実現し、
今年で 4度目になる
この 4年の間には 上海ばかりか
日本でも
大分 福岡 長崎 兵庫 大阪 京都 石川
岐阜 東京 埼玉 神奈川 と
「唄旅」と銘打ち
上海のメンバーで おいら以上に 今や純子さんと
競演を重ねている SAX拓ちゃんや
あと、ギターマルちゃんと
あちこちLIVEを
御一緒もさせていただいた
その 飾らなく 温かな人柄は
各地で純子さんを 応援されてる方も
まさに 同様で
それぞれの街での
いい出会いの場は 数知れない
4度目の 上海は
暑い暑い 夏のLIVEになりそうです
枯れたギブソンB25の 音色とともに
心に すーっと入ってくる
極上のLOVE SONGが 上海で
もうすぐ聞けます
是非 おいでください
素敵なフライヤーをレオンさんこと宮内さんが
こさえてくれました
レオンさんありがとう
8月1日(金) 温故知新 午後8時~
1ドリンク 100元
8月2日(土)開心果 午後8時~
1ドリンク 100元
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