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只今 15℃の上海市
空が焼け気味だから お天気は良さそうですね
今朝は5.9km走る
昨日は 午前中は 動画の編集
推敲を終え ようやく完成した 新曲を 土曜日 一発どりで 録り撮りし 昨日 編集作業を
今回の 新曲「帰る家」は
国慶節に帰国した際
名古屋の本社に出社し 夜、呑み会に出て 最寄りの駅から 家まで歩いて帰ったんですが
田舎の無人駅で 家までは 3km弱かなあ???
小雨の中 夜の10時過ぎ 傘さして 駅から とぼとぼ
カーテン越しに灯が漏れ 中には お風呂の香りがしてくる家もあり
あー 帰れる家があるって 当たり前とはいえ ありがたいよなあ・・ と
この歌が降りてきて
歩きながら スマホに録音し 歌の骨子が出来上がりと
そんなんして 出来た歌
その時おかれた状況から来る 心情が 歌になり
その時見たり聞いたりしたことでの 気付きや 誘発が 歌になり
歌が出来るときは 色々ですな
とはいえ、おいらも どうだろ?? 30台後半から40台半ばくらいは 全然 歌が出来なくなって
何歌っていいのか 分かんない 状態に陥り
そんな 時期もありました
まあ 何度も使うオチですが
行き詰った時は 寝るに限ります
歌種 が 芽を出すんで
帰る家
仕事終わりの 呑み会の後 最寄りの駅から 歩いて帰る 何処の家にも 灯が灯り カーテン越しから 漏れている 中には子供の 笑い声とか お風呂の香りが 漂う家も 帰る家がある 当たり前が こんなに 大切なんだと 気付いた夜に 少しぼやけてた 上弦の月 もうすぐ 君のおかえりが聞ける
幼い頃にも こうして歩き 道草しては 家路辿った 線路の脇の 桜並木と 古い家だけは 変わらない 流れた時間が 変えた事なら 誰にも必ず あるはずだから 帰る家がある 当たり前を もしも 気付くのがもっと 早かったなら 伝え足りなかった ありがとうを 今は 無き人をそっと 思い出しながら
家族が増えて 減ってまた増えて それでもいつでも 家には灯りが 帰る家がある 当たり前を 街の家灯り僕に 気付かせた様に 今日も待ってて くれる君の 笑顔のおかえりより先に 僕がただいまを おかえりより先に 僕がただいまを
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