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プロジェクト2888分のX

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2012/03/21
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カテゴリ:預貯金
本日は結構久しぶりにやや大きめのマイナスという感じでした。今年に入ってからのマイポートフォリオはすこぶる好調で、勝率もいいし、マイナスの時もマイナス幅はわりと小さいという感じでしたが、今日は株価も落としているし、J-REITの方の下落率もやや大きめでした。まあ、特にこれと言ったことはないので、利益確定売りに押されたかなという感じでしょうか。

さて、昨今、またもやこのブログを始めた頃のように超低金利時代となっております。このブログを始めた頃は、都銀の1年定期の金利が0.03%でして、これだけで資産倍増させるには2888年かかるってのがタイトルの由来です。今は都銀1年定期はだいたい0.025%のようですので、当時より金利が低いかもしれません。というわけで、なんとか金利の高い定期預金など求めて、ネットバンク他の情報を毎月集めているのですが、あまり満足のいくものが最近無いって状況ですね。そこで、株主優待を使う方法などなんとかいい方法はないかと考えている訳なんですけど、株主優待も窓口に行かなければならないようなところが私にとって最大のネックです。

今回は、個人向け国債を使って、預金モドキって話。個人向け国債って言っても、最近はいろいろありますが、使うのは個人向け復興国債変動10年もののみです。個人的にもずっと買い続けているのですが、主目的はなにかの時のためにある程度の金額を使わずに置いておくのが目的でして、特にこれを高金利定期の代わりに使おうとかそう言う意図はなく、毎回の購入額もごく僅かでした。

というわけで、購入額がショボイので、これまで、キャッシュバックキャンペーンみたいなものの対象となったことはありませんが、証券会社によっては、個人向け国債をある程度の額以上購入するとキャッシュバックを行ってくれるところがあります。例えば、我がメイン証券のSBI証券では、50万円の購入で千円キャッシュバック。100万円で2千円で、後はとにかく100万円ごとに2千円ずつ増加ですから、まあ、0.2%ほどのキャッシュバックが受けられます。

さらにサブメイン証券会社となっている大和証券では、下限が100万円ですが、もうちょっと気前がよく、100万円につき3千円のキャッシュバック(またはポイント)です。すなわち、0.3%。さらに500万円まで行くと、キャッシュバックは2万円になり、0.4%。さらにさらに、1千万円まで行くと、49千円で、0.49%です。

まあ、他の証券会社でも当然こういった仕組みがあるところがあるでしょうけど、たぶん、各金融機関にはある程度の販売促進費(あるいは販売手数料)が国から入ってきて、その範囲内でキャッシュバックをすることにより、販売を伸ばそうとしているものと推察されます。で、このキャッシュバックを金利に見立てることにより、高金利定期を実現できるってことですね。

10年ものの個人向け国債は1年たつといつでも解約引き出し自由です。市場価格もなく、元本がそのまま戻ってきますが、手数料としては直近2回の手取り利息相当額です。すなわち、税込み利息の0.8倍。だから、例えば、1年後、国債の解約が可能になったとたんに解約するとどうなるかですが、途中で2回もらう利息は解約手数料でチャラになりますが、キャッシュバックの金額だけは残ります。例えば大和で500万円預けておくと、キャッシュバックで2万円、途中で2回利息をもらいますが、1年後に解約した際にそれとほぼ同額500万円から差し引かれて戻ります。トータルで1年後には502万円になるでしょう。

2万円は500万円の0.4%ですが、普通に定期預金にすると2割は税金で引かれますので、1年後に502万円になる状態は、1年ものの0.5%定期預金に預けたときと同じですね。まあ、これは1年後に解約が前提ですが、個人向け国債なら2年後でも、3年後でも、あるいは極めて中途半端な時期に解約でもいいわけです。10年債は金利変動型なので、金利動向を見ながら解約時期を決めてもいいですし。

で、今回の発行金利である0.64%ってのはわりと低めの金利ですが、今後もこの金利が続くとしてキャッシュバック+金利で何%の定期預金モドキになるかというと、以下の通り。前提は大和証券で500万円、10年債利回りは0.64%でこの先もずっと変動なし、ということです。

1年 0.50%
2年 0.57%
3年 0.59%

5年 0.61%


まあ、基本的にだんだん0.64%に近づいていくだけですね。でも、この辺の金利は、預金金利定点観測で調べているどの金利よりも高いです。しかも、窓口にも行かなくてすみますね。解約するときは電話が必要でしょうけど。

まあ、金利が大きく低下したら、上記は実現できませんが、0.64%ってのは基準となる10年債利回りが1%を下回っている状態ですから、これ以上はそうそう大きく低下しないと思いますし、低下したらしたで、解約時の手数料が少なくなるだけですから、金利が低下した後、1-2回利息をもらってから解約すれば、上記の金利はだいたい実現できる可能性は高いと思います。

まあ、1年後に解約ってのをあまりにも繰り返すと教育的指導が入ったり、あるいは、キャッシュバックシステムそのものが危機になるかもしれないため、そうそう多用できないかもしれませんが、一応、この低金利時代には、定期預金代わりに個人向け国債に置いておくって選択肢もあるのかなあとちょっと思いました。まあ、大和証券なら100万円でも0.375%1年定期、0.51%2年定期、…等々と同等とみなせるので、まあまあですよね。

次回から定期預金金利が回復するまで、定期預金替わりに少し個人向け国債を最低100万円ずつでも購入していくのが得策なのかもしれないなと思い始めました。あくまでも定期預金の代替手段として。






Last updated  2012/03/21 06:02:37 PM
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