カテゴリ:預貯金
タカタもいよいよ倒産みたいですね。若干かわいそうな面もあろうかと思いますけど、アメリカににらまれちゃったのが運のつきだったかもしれませんね。悪くない会社だとは思っていたのですが、タカタのものだけで無く、エアバッグが持つ危険性についてはもう少し検証して、毎年とは言わないまでも、ある程度の期間を区切って、新品と交換するシステムが必要だと思います。
さて、本日は6月の金利定点観測です。6月はボーナス時期なので、キャンペーンでもあるかもしれないと思って、5ヶ月ぶりに調べてみました。調べているのは以下の金融機関です。他の金融機関やキャンペーンなどはあまり把握していません。 ネットバンク等 イオン銀行 オリックス銀行 じぶん銀行 ジャパンネット銀行 新銀行東京 新生銀行 住信SBIネット銀行 セブン銀行 ソニー銀行 大和ネクスト銀行 楽天銀行 ネット支店・ネット預金等 あおぞら銀行インターネット支店 池田泉州銀行ダイレクトプラス定期 沖縄銀行美ら島支店 愛媛銀行四国八十八ヵ所支店 香川銀行セルフうどん支店 関西アーバンダイレクト定期預金 紀陽銀行インターネット支店 京都銀行ネットダイレクト定期預金 きらやか銀行ネットきらやかさくらんぼ支店 荘内銀行わたしの支店 スルガ銀行d-bank 東京スター銀行スターワン円定期預金 トマト銀行ももたろう支店 みなと銀行海岸通支店 徐々にカバー範囲を広げてはいますが、まだ未開拓の部分もあるでしょうし、日本の金利トップ5をカバーできているかどうかは分かりません。あくまでも上記調査対象のトップ5を記録していきます。なお、金額により金利が異なることがあるので、預金額300万円の場合の金利で統一します。完全な目視でやってますので、たまに間違うことがあると思いますが、ご勘弁。また、徐々に金利が上がっていくような、仕組み預金などは考慮していません。各行条件が違うこともあり、直接比較が難しいので、通常の定期預金のみを対象としています。なお、金利を調べたのは6/15です。 金利トップ5(300万円以上、2017.6.15現在、↑↓は前回比の金利アップダウン)。aveは上記対象預金の金利の単純平均です。 1年定期(ave=0.103↓) 0.250 オリックス銀行(↑) キャンペーン7/31まで 0.250 あおぞら銀行(↑) 0.250 愛媛銀行 0.200 香川銀行 0.200 トマト銀行 0.200 住信SBIネット銀行 キャンペーン9/3まで 3年定期(ave=0.088↑) 0.350 オリックス銀行(↑) キャンペーン7/31まで 0.250 愛媛銀行 0.200 トマト銀行 0.150 あおぞら銀行 0.150 香川銀行 0.150 関西アーバン銀行 5年定期(ave=0.081↑) 0.350 オリックス銀行(↑) キャンペーン7/31まで 0.150 あおぞら銀行 0.150 関西アーバン銀行 0.110 スルガ銀行(↓) 0.110 京都銀行 0.110 荘内銀行(↑) 不動産購入のため、だいぶ預貯金は取り崩してきたので、残高が減っています。低金利の時代とはいえ、また次に何が来るか分かりませんので、預貯金や円建ての債券などこれから少々充実させていかねばなるまいと思って、預貯金金利を調べてみたわけです。結果として、なんかオリックス銀行だけがやけに張り切っているなあとの印象です。でも今の時代、5年とか長期には預けないですから、せいぜい1−2年ものかと思います。一応、7月いっぱいのキャンペーン金利のようですから、7月になったら少し定期預金にでもしてみますかね。基本、オリックスで、っていうのが分かりました。 bloombergによる、2, 5, 10年債の金利は、5/16、17時すぎで以下の通りです。やっぱ、5年まではマイナスですね。20年もので0.56%、30年もので0.81%ですから、どうなっちゃうの?って感じ。 2年 -0.12% 5年 -0.08% 10年 0.05% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/06/16 06:10:13 PM
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