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金融関連

2016/02/09
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カテゴリ:金融関連
ちょっと忙しいので記録のみ。本日ついに10年債利回りがマイナスに突入しました。

債券15時 長期金利、初のマイナス 一時マイナス0.035%(Nikkei)

一時マイナス0.035%ですか…個人向け国債は0.05%の下限があるので、マイナスにはなりませんが、これも今後は考え物だなあ。かといって、他に預け場所もないし。

株価の方は、本日今年最大の下げで918円安、16千円割れ寸前。円高も進行して114円台と、まさに八方ふさがりの様相でおます。

ちょっと心配になってMMFなんかの金利を見てみたら、少なくとも大和証券のMMFやMRFの直近の平均金利はマイナスにはなっていなかった。まあ、MMFは募集中止になっていますけど、実はIPOの見せ金的にほんの少し置いてあるんですよね。マイナスになったら引き上げなきゃ。

黒田さん。この動きはちょっと想定外だったんじゃないですかね。






Last updated  2016/02/09 05:11:24 PM
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2016/02/05
カテゴリ:金融関連
まあ、どこかの元プロ野球選手も逮捕されましたが、その話ではありません。どうも日銀の金融政策そのものがもはや「シャブ中毒」状態なのではないかと…

長期金利はついに0.02%だそうで、もはや10年債でもマイナス間近です。そして、株価はついに17千円割れで、日銀によるマイナス金利発表前日の水準を早くも割り込みました。今回の「シャブ」はほんの1週間しか効き目がなかったんですかね。おまけに、アメリカの方でイマイチ指標が出てきているようで、為替もドル安に振れています。日本時間今晩の雇用統計がさえなければ、いよいよ金利引き上げが遠のき、ますます円高が進行するでしょう。

どんどん薬の作用を強めていっても、効き目がなかなか現れない状態になってまいりました。個人としても、アベノミクス金融政策では恩恵をこうむっていますので、こんな事書くのもどうかと思うが、今の日本の金融政策は「シャブ中毒」状態なのではないかと少し思います。これ、将来的に「シャブ抜き」はどうやってやるんでしょう?なんかほとんど絶望的にも思えるんですけどねえ。強制入院させて治癒させることができるのでしょうか。ちょっと金融政策そのものにリスクを感じてきましたねえ。

ちょっと忙しくて、あまり書くネタもないのだが、ちょっとした記録的イメージで来てみました。






Last updated  2016/02/05 06:55:39 PM
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2016/01/29
カテゴリ:金融関連
ここのところ忙しいので余りまともに来られませんが、ついに日銀はマイナス金利ですか。まあ、一応は、今後積み増す当座預金に適応という形で、いまある当座預金にいきなりマイナス金利をつけるわけじゃなさそうですが、銀行株は全体に逆行して下げております。マイナス金利も副作用がありそうで、やはり5:4のわずかな差の多数決で決めたようですね。

預金金利はどうなるんでしょうね。普通預金金利がマイナスなんてことになったら嫌ですけどねえ。まあ、そうはならないでしょうけど、何らかの口座管理手数料のようなものの課金対象が広がってくるかもしれませんね。今でも、一部銀行では、残高等が一定の基準に達しない場合に手数料を取っているところもありますしね。

とりあえず、朝方に比較しても円安が進行し、株式は銀行業を除き大幅に上昇しております。なかでもすごいのが不動産ですね。ですから、J-REITもかなり上昇しております。まあ、銀行と不動産といえば、わたくしの好きな2大セクタですので、両者ともそこそこ保有していますが、J-REITの存在感がでかいので、本日はマイポートフォリオはプラス方向に動いておりまして急激な回復を見せております。ただ、1月は下げすぎでしたので、それが解消するところまでは行っていませんが、それにしても本日はかなりなもんです。ひょっとすると記録的かも。マイポートフォリオ的にはかなりびっくりぽんな上昇でした。

あとは長期金利ですね。ついに0.1%を割って、一時0.09%になったそうです。これももはや悶絶しそうな低金利です。しばらくは債券もよろしくないでしょうな。預貯金、債券セクタはなかなか夢も希望もない感じでして、やっぱ、これに変わる資金置き場は作っていかないとどうにもならないですな。






Last updated  2016/01/29 05:27:37 PM
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2015/10/27
カテゴリ:金融関連
やはり親の郵政も上限で決まりましたね。わたくしはSBIでのみ申し込んでいましたが、案の定落選でした。でも、昨日は当落が決まるまでずいぶん時間がかかりました。普段は少なくとも19時くらいまでには結果が出ているかと思いますが、21時ころはまだでていなかったと思います。そのまま忘れて、今朝になってからチェックしましたが。

さて、Sony Bank WALLETとは最近少し宣伝しているソニー銀行の新しいカードです。基本的にはキャッシュカードにVisaデビットがついているものですが、最大の特徴はソニー銀行の外貨預金に直接アクセスできることです。

円での使用はキャッシュカードとしては普通の使い方で、Visaデビットとしても使えますが、優遇ステージにいる人でないとほぼメリットありません。よって、円での使用は特にメリットは感じませんが、海外での外貨使用についてはかなりメリットあるように感じます。

まず、USD, EUR, GBP, AUDを初めとして、全10通貨については外貨預金残高があれば、コストなしでVisaデビットでのショッピングができるようです。キャッシュとして現地ATMから外貨を引き出す場合もコストは1.76%のみみたいですね。まあ、現地ATMの利用手数料というものがいくらかかかることもあるかもしれませんが。

まずショッピングですが、対象10種なら外貨残高があればコストなしということは、実質的には日本円からソニー銀行内で外貨を購入する際の為替手数料分しかコストがかからないことになります。実際に、外貨残高が不足する分は、日本円から外貨を購入して支払いに充てるようで、為替手数料しかかかりません。これが、結構安いのです。本日のレートでだいたい以下くらい。

USD=0.08%
EUR=0.07%
GBP=0.19%
AUD=0.40%
NZD=0.43%
CAD=0.38%
CHF=0.28%
HKD=0.45%
ZAR=1.12%
SEK=0.49%

基本的にはVISA, MASTER, JCBとも為替手数料としては1.6%程度をとっているはずで、よって、Sony Bank WALLETは多くの国でクレジットカードショッピングより1%以上のコスト削減になりそうです。ただし、クレジットカードの場合、ポイントがついているはずで、それが1.5%とか2.0%相当ならばクレジットカードに軍配があがることもあるでしょう。Sony Bank WALLETは海外での利用では、ポイントもキャッシュバックも何もなさそうなので。ただ、わたくし個人といたしましては、海外旅行の際のクレジットカードとしては、ポイントをためている普段使いのものではなく、別のものを使い、そのカードにたまったわずかなポイントはほとんど使い道がなく失効するということも多いので、Sony Bank WALLETはメリットあります。仮に盗難、紛失にあっても、補償もあるようだし、デビットなので、クレジットカードと違って残高をゼロにしてしまえばそれ以上の被害も出ませんし。

あとはキャッシュが必要な場合です。基本的にほとんどの支払いをクレジットで済ませようとしても、やはりキャッシュのみしか受け付けない屋台だのバスの券売機などありますので、海外旅行の際にはなにがしかのキャッシュは必要です。このカードの場合は、自分の預金口座から外貨を引き出すというようなイメージですので、まず、クレジットのキャッシングと違って利息は付きません。ただし、上記為替手数料に加えて、1.76%の手数料はかかります。それでも、全般的に銀行や両替屋で日本円キャッシュから外貨キャッシュに両替する場合よりはコストが低いと思いますが、USDやEURなど、もともとコストが低いものだと、もう少し低コストでキャッシュを手にする方法もあるかもしれませんね。しかし、GBPやAUDなどではメリットありそうに思います。

ちょっと気になるのが、マネーパートナーズが発行しているマネパカードとの比較です。FX業者とか嫌いなので、今までは眼中になかったですが、わりと低コストで有名です。よく知らなかったので、ちょっと調べてみましたが、基本として日本円で入れて、外貨に替えて、それをデビットのように使うという同じ形だと思います。ただ、この円から外貨への為替手数料がページをいろいろ巡ってもよく分からない。ただ、日本最安というこのページに1000通貨単位をショッピング利用した際の手数料が書いてあります。マネパカードは千円前後に対して、A社、B社は数千円、ときに1万円以上の試算があります。ソニー銀行の場合は、USD, EURなら為替コストは10銭なので、1000通貨単位では100円、GBP, AUDは35銭なので、350円ですからマネパカードよりもさらにだいぶ低コストのようです。

うーん。USDやEURだとカードで10万円の買い物をしても100円もかからないので、なんか安すぎな感じもしますが、何か読み違え、落とし穴があるのか…?これが正しいとすれば、海外旅行にはかなりメリットあるカードだと思いました。また、海外在住の留学生とかに対しても、カードを持たせておけば、仕送りはソニー銀行への日本円の振り込みだけで良いので、便利でしょうね。






Last updated  2015/10/27 05:46:20 PM
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2015/09/09
カテゴリ:金融関連
うむー。昨日の今日でよくこれだけ上昇するものだとちょっと感心しておりますが、日経平均は本日1,300円以上の上げ幅で、21年7ヶ月ぶりだそうです。すごい。21年前ってのはなんでしょう?1994年のはじめ頃ですかね。バブル崩壊後、景気が一応底をついたのが1993年で、その次の年。カンフル景気と呼ばれている頃のようで、首相は細川さんの時代ですな。でも、まったく記憶にございません。そもそも株式投資なんか始めるずっと前だし、金融資産と言えば預貯金しか持っていなかったころですので、株価動向なんか全く興味がなかったころです。

阪神淡路大震災が1995年1月なので、それより前の話ですね。1995年はその後、地下鉄サリン事件、住専問題など暗い出来事が続き、一生懸命景気対策を打っていたためカンフル景気と言われるんですかね。ま、基本、全然覚えていません。

というわけで、21年前になんで爆上げしたか定かではありませんが、考えてみると今日の爆上げも理由がよく分かりません。まあ、円も安くなったし、上海をはじめとして欧米など海外が上昇したからってことですが、NYは不明でも上海が上げていたのは昨日も分かっていたことですけどね。昨日はそれに逆行して下げていたんですけど。

ま、今日は特にネタは無いのですが、記録的爆上げだったみたいなので、一応記録にきました。






Last updated  2015/09/09 05:30:42 PM
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2015/08/21
カテゴリ:金融関連
本日は結構久しぶりな強烈な下落です。まあ、要因はNY、上海をはじめとする海外株安でしかも、「安全資産」日本円も高くなっていますね。日経平均も600円近く下げて、2万円割れ。リスク回避の流れです。マイポートフォリオは本年最大の下落かな?と思って、過去の記録を見てみたら、2月3日に今日より大きく下落しています。もはやどんな日だったか覚えていませんが、こんな日だったみたいです。ケネ商が当選した日だったみたいです。あと、本日ほどではないが、7月8日にもわりと大きく下落していますが、このあたりは病気で寝込んだりしていたので、記録がありません。ギリシャ関係かな?

さて、そのギリシャですが、最近はあまりニュースも追いかけていませんでしたので、テレビや新聞に載っていることぐらいしか知りませんでしたが、ま、基本的には野党の協力が得られなければ何もできないほぼ少数与党状態の政権でしたからね。自分の政策や提出した議案に造反した議員は公認から外し、与党外に追いやろうという寸法かも。そうなっても、第一党が守れれば、今度はかつての与党、今は野党の政党と連立して安定多数をとろうということかもしれません。ユーロ圏からの支援が合意されたことを受けて、総選挙もできるタイミングになったので、行うと言うことでしょう。でも、この現与党のシリザは今度は何を公約とするのでしょう?反緊縮ってなかなか言えない感じですよね。結局、この訳の分からない首相率いる政権がギリシャ国民に与えたのは借金の増大とより厳しい緊縮だけだったとも思えます。

それと、IMFが懸念しているとおり、ギリシャはゴーイングコンサーンに疑義がありますな。いわゆる「継続企業の前提」に疑義があるってことなんですが。EUからの支援を含めた借金を将来的に減少させてゆき、健全財政になるなんてほとんど期待出来ません。支援合意なんて言っても、結局のところ、借金を借金で返していくことにすぎないわけで、要するに先延ばししているにすぎません。緊縮策でプライマリーバランスが黒字化しても、ガシガシ借金を減らしていけるほどの黒字化はとうてい望めないでわけで、債務削減か、最低限負債の無利子化くらいしてやらない限り未来は暗いように思えますね。

ユーロ圏も南欧側の意見も聞きながら、ドイツも少し頭を柔らかくしてゆかなければと思いますね。幸い、今度の選挙でユーロ圏との合意を表立って反故にして反緊縮を叫ぶような勢力が政権につくことはなくなるでしょう(ただし、どのような政権になろうともコソコソとした約束破りは結構あるかも)。個人的にはこれだけギリシャ国民とユーロ圏を翻弄した現与党が第一党になるなんてことは考え難いことですが、一部新聞によるとやはり支持率は現与党のシリザが一番高いそうです。それでも、今より議席を減らすことは確実でしょうから、あとはどういった枠組みで行くかってことですかね。まあ、ユーロ圏からの支援を受けるため必要な法案を通すのに野党3党は賛成、与党から数十人の造反状態が続いているので、この賛成してくれた連中と連立組むのが一番自然でしょう。でも、極左勢力と言われる政党と連立組むなんぞまっぴらという党もあるかも。内情を知らないので、どうなるかは分かりませんね。

あとギリシャ国民が望んでいないので、基本、無い話ですが、わたくしとしてはギリシャはEUにはとどまったまま、ユーロ圏から「穏やかに」離脱するシナリオが国民にとっては一番幸せだと思うのですけどね。そして、JPYでも採用してくれればね(笑)。南欧はまとめて借金の多さを気にしないJPY圏にしてしまったらどうですかね。そうなると、JPYも「安全資産」でなくなりリスク回避で上がったりすることもなく、円安定着でうれしいかも。しかも、円建て高金利債券も出てくるだろうし(笑)。でも、今日の円高局面ですが、対EURではかえって円安なんですよね。よって、一番強いのはEURということで、ギリシャや南欧抱えていても上がるときは上がるってことですな。今回のギリシャ総選挙はリスクとは思われていないのでしょうか。






Last updated  2015/08/21 05:11:13 PM
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2015/07/15
カテゴリ:金融関連
ここ1週間のことですが、39度の熱が2回出ました。そのほか、めまい、頭痛、ありとあらゆる不調がおそってきています。素人自己診断によると、自律神経失調症で、ひょっとすると、毎晩、寝る前にパソコンでギリシャネタを見ていたのが原因か?とも思っています。なんか、パソコンのディスプレイでかかる職業病もあるそうで、寝る前に変なことやっていたから自律神経がおかしなことになったのではないかと…

とりあえず内科医に行っても、別にそういう診断は下らないわけでして、いろいろ血液検査とか検尿とか普通の検診をして、今現在はなんとか薬で痛みなど抑えているところです。今日は平熱で頭痛も弱いので、仕事してますが、この1週間で2日ほど休んでしまった。

というわけで、ギリシャネタもぼちぼち終演に近いですな。ここ1週間は夜中のパソコンも控えているのすが、このまま終演でしょうか。結局のところ、国民の意向を一番取り入れたのはドイツってところでしょうかねえ。フランスやイタリアもドイツの厳しさには閉口していたようですな。そして、最大のおバカがやっぱギリシャでしたかねえ。国民投票なんかやっても意味なかったですね。まあ、当たり前っちゃ当たり前か。自分で何かを決められる実行力資金力が伴っていないですから。

意味なかったどころか、6月に合意しておけば良かったのに、逆に相当悪化させましたよね。銀行の資本を入れなきゃならなくなっただろうし、観光収入は相当目減りしただろうし、議会で法制化せよという厳しい宿題つけられちゃったし。そもそも、国民投票でNOなのに、なんでほぼYESの提案をギリシャ側からしたんでしょう?どういう戦略?しかも、ユーロ圏が嫌っていた財務大臣まで切って、ユーロ圏にすり寄っていったわけで、なんか頭悪すぎてやっていることが意味不明でしたね。あの首相自身、自分では緊縮策を飲めなかったので、国民投票がYESになって自分自身は降りて、他の人と交代したかったのでしょうか。国民投票でユーロ圏提案にNOと結論が出た場合の戦略がなかったってことでしょうか?

ま、いずれにせよ法制化が今日までですが、間に合わないとか泣き言たれるかも。でもECB保有国債の償還期限が20日ですから、これに間に合わなければ本当にご臨終となることでしょう。だって、ELAが引きあげられて銀行倒産ですから。一応、昨日のサムライ債は償還されたようですな。めでたしめでたし。でも、これは1億EUR以下だったので、なんとか都合がついたってことでしょうけど、ECBのは絶対自力じゃ償還出来ませんから、もはやユーロ圏の条件通りに行動する以外の道はなくなりましたな。

本当は、ギリシャ国民やユーロ圏にとって、一番いいのはギリシャが穏やかなプロセスでユーロ圏から離脱し、元の通貨に戻ることだと思うのですけどね。今のまま支援を続けたって、どうせ、ダメになるだろうし、円満離婚が最善の策と思います。その際には、「ユーロ」という債券を「ドラクマ」と読み替えてあげる程度の支援も必要かもしれませんけど。






Last updated  2015/07/15 05:43:43 PM
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2015/07/06
カテゴリ:金融関連
なでしこは準優勝で終わりましたね。わたしゃ朝ドラが終わった8:15にチャンネルを変えてみたんですが、アメリカの4点目が入ったところでした。15分で4-0のスコアに目が点になりましたが、早々にあきらめて、普段通りの生活ができることになりました。接戦だったら、経過がとても気になってしまったかも。

さて、結構大変な選択をしたものですね。あのチンピラのような首相とマフィアのような財務相はさっそく明日6日から交渉にはいるとの方針のようですが、相手がいることだしねえ。ギリシャのずれているところは、相手のことを考えていない点ですね。ギリシャの民意はNOでも、債権国側にも民意はあります。ダダこねたら通るって前例を作ってはいけないので、債権団の姿勢はより厳しくなるでしょう。NOの民意が交渉で有利になるなどという主張は見当違いであることはサルでもわかる。基本的には債権国側の提案を拒否するからには、再交渉ではなく、自力でがんばりますって道しか残っていない気もしますけど。

まずは他の南欧諸国などにとって飛び火はいやですので、防火壁の構築ですね。そのためには、緊縮策にNOと言えばこれだけ悲惨なことになるという実態を示さなければならないでしょう。少なくとも、NOと言っても利益はないという状態を作らねばならない。だから、イタリアやスペインもギリシャの求めに応じた支援には反対の立場となることでしょう。本当は、これらの国やフランスもギリシャ政権が出来た当初は、極左政権がヨーロッパにあまり蔓延しては困るので、EUR圏の手綱が全体的に緩むことを期待したはずですが、今ではギリシャと一緒にされては困るという立場ですな(これらの国の極左勢力もギリシャと一緒にするな的になりつつあるようです)。そもそも今回ギリシャが国民投票にかけた提案も6月末にすでに期限切れだったものであり、なんの意味もナシという形をとるのではないでしょうか。むろん、YESが上回れば、再検討し、ほぼ同様の支援策でまとまったでしょうけど。NOである以上、交渉は一からやり直しであり、だいぶ時間がかかるって感じに持っていくのではないでしょうか。

そうこうしているうちに、期限切れで本格的なデフォルトをおこします。14日に償還になるというサムライ債はもはや絶望的と思います。まあ100億円ちょっとの残高のようで、EURに換算すると1億EUR以下なので、無視できるほどですけど、ここでデフォルトが大々的に宣言されるのか。20日にはECBが保有する35億EURの債券があるので、遅くともそこで確実に決着がつきます。それらの前、10日に短期債の借り換えがあるようで、これが出来ずに目詰まりかも。こうなると、ECBが担保に取っているギリシャの短期債の掛け目率もヘアカットとなり、流動性支援ELAも失われます。ギリシャの銀行は営業再開できぬままおおむね倒産ですな。あるいは、預金カットでしょう。そして、IMF, EUらの資金援助も不可能になります。まあ、IMFの方はいずれにせよ6月の借金を返さない限り復活はないですが。

もちろん、国内では貴重なキャッシュを使って税金など納めようという人間はいなくなり、ギリシャ政府は一切の資金源から遮断され、2−3ヶ月公務員の給与支払いもストップ、年金支払いもストップとなるかもしれません。内乱状態とかになっちゃうかも。ギリシャが信用をある程度でも回復するためには、やはり今の政権が交代するしかないのではないか。現実味があるのは、与党内からの造反で内閣が不信任になることですが、たとえ、軍事クーデターであったとしても。

国民がある程度の間給料や年金の未払いに耐えられるのであれば、新通貨を流通させる時間ができるかもしれません。しかし、新ドラクマはハイパーインフレ状態になり、半値以下には価値が下がる。そして、ギリシャの物価はかつてないほどのジャンプアップ。若者は国を見捨て他のEU諸国やオーストラリアなどに逃げ出し、年寄りは超物価高の中生きてゆくすべすら失いかけるでしょう。この夏は観光客からも敬遠され、GDPの2割を占めると言われる観光収入も大きく毀損するでしょう。

報道によると2014年(年度?)にはプライマリーバランスは黒字だったようで、このまま持続可能な状態を保って、徐々に経済対策など打っていけば、回復軌道に乗った可能性もあるのになんでこんな政権を作っちゃったんでしょうね。これからだってタイミングでまさに最悪の政権ができてしまいました。残念ですが後の祭りですな。この政権のおかげでまたGDPは大きく落ち込んで経済大打撃ですな。

そもそも論ですが、わたくしの個人的印象とすれば、債権者側もギリシャ側も双方間違っていると思います。ギリシャ側は多くの人が思うとおりだし、上でも書いてきたような印象ですが、債権者側も緊縮を急ぎすぎたのだろうと思います。例えば、公務員や年金をガンガン減らして支出を抑えればそりゃいつかはプライマリバランスが黒字化します。しかし、経済が停滞している際の緊縮ってのは結局良い結果を生まないわけで、GDPが2-3割減ってしまって、その経済の疲弊が今回の事態を招いたんでしょうね。縮小均衡では将来に希望が見いだせなくなります。日本もいつまでたってもプライマリバランスの黒字化が成し遂げられませんが、来年度から消費税を20%にして、年金は3割カットとかそんな政策を打ったら国が持ちませんね。日本ほど慎重でなくてもいいですが、だましだましの軟着陸が必要だったのでは?でも、IMF管理下に置かれ、かなり派手な改革を断行された国もありますけどね。隣の韓国なんかはそうでしょう。当時はかなり国内情勢は厳しかったみたいですけど、国民性ですかね。支援を受ける方はぐっと辛抱ってことだったのでしょう。

さらなるそもそも論ですが、ギリシャはEUR圏加盟自体が間違いだったのではないかと思っています。EUR圏に加盟することで、自分の国には見合わない信用力の高い通貨を得たわけで、財政規律が緩んだという点がありそうです。ドラクマのままだったら、こんだけカネ借りたら借金で首が回らなくなるね、って局面でもEURならOKみたいな。というわけで、今回もしドラクマに戻るのであれば、一時は相当悲惨な状況に陥るでしょうけど、来年の夏はギリシャ旅行が格安って感じで人気の観光地になるかもしれませんし、超長期では経済回復の軌道に乗ることが出来るかも。Grexitが長期でもなんでも成功に映れば、EURという統一通貨は逆に危機になるかもしれません。

そして、根本的なそもそも論ですが、やはりEURという仕組みそれ自体が今回問われているのではないかと思われます。財政政策が異なる多数の国が、EURという一つの金融政策しかとれない通貨を共有すること、それが今回の問題の背景にありそうです。EUR圏内では完全管理為替制度で例えば1.00ドイツマルクは1.00EURと互換とか完全に決めてしまってもいいですから、やはり各国別の通貨を保有した方が良いのでは?そして、ギリシャのように問題が起こった国の通貨は、財務相中央銀行総裁会議を経てでもなんでもいいですから、特定の国だけレートを切り下げたり切り上げたり出来るようにしておく調整のルールがほしいところです。基準金利も国ごとに設定できるとよいのかも(ま、それはそれで弊害あるかもしれないが、少なくとも国債利回りは国ごとに違うし)。さもなくば、財政政策をもう少し一体化することですな。たぶん、ドイツは東京でギリシャは地方です。地方交付税が必要なんじゃないですかね。統一通貨EURから一番の恩恵を受けているのはドイツだと思いますので、少々の交付税負担くらい良いのではないかと思いますが、これは国が違えばまったくもって受け入れられない措置でしょう。ま、こうなる可能性はゼロでしょうね。






Last updated  2015/07/06 05:44:12 PM
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2014/09/23
カテゴリ:金融関連
全然確定申告の季節じゃないんですが、諸事情により、昨年の還付申告をまだしていませんでしたので、先週末から準備を始め、土日には申請できなかったので昨日9/22(月)の夜にe-Taxにて確定申告を終えました。ちと苦労したので、とりあえず記録メモとして。

実は母親がついに昨年から介護老人になってしまったため、医療費控除の申請など行っているわけで、一昨年までは、がんばってもなかなか自己負担10万円のハードルを超えなかったので、医療費控除は滅多にやったことがなかったんですが、今後は結構、毎年のように確定申告することになるかもしれません。

で、なんで今頃やっているかというと、そもそも申請額が確定するのが遅いこともあります。実は、払った方の医療費の領収書は昨年支払ったものですので、もちろん昨年中にだいたい集まりますが、還付金の方が遅い。医療費控除ではかかった医療費から還付金や保険金を引かなければならないので、還付額が必要です。

医療費関連還付金として医療保険関係では、高額療養費の還付、介護費用は介護保険高額介護サービス費支給があります。どちらも、ひと月あたりの自己負担の限度額が人により決まっていて、それを超えた部分が後日還付されるわけですが、母親の限度額がこれまた低い。よって、毎月の様に還付がありますが、これの確定がとても遅く、例えば、昨年11月分の介護保険高額介護サービス費支給は最初の通知が今年の4/30のゴールデンウィーク中でした。これも結構金額が後から調整されたりして、たとえば昨年6月分の介護保険高額介護サービス費支給額も最終的には今年の4/30の同じ通知で変更されました。確定まで実に10ヶ月かかりました。まあ、介護保険適用の費用のうち、医療に関連するものは医療費控除に含めることが出来るものがあるので、介護保険についてもこういった還付金額の確定額が必要なわけです。というわけで、少なくとも毎年ゴールデンウィークくらいまでは出来ないかなって感じ。

このため、実は今年のゴールデンウィークにだいたいは集計作業が終わり、その時点でデータとしては準備が整っていたのですが、あまりにも医療費の領収書やら還付金の証明書やら多すぎで、ここは添付書類を省略できるe-Taxをぜひ使いたいと思っていたわけです。過去に3回くらい連続でe-Taxで確定申告したことはあるものの、ここのところ確定申告する必要すらない(年間20万円の雑所得もなく、医療費控除も、寄附控除もない)生活を続けていましたので、電子証明は期限切れ、それどころか住基カードそのものも期限切れで両者を新規に取り直さなければなりませんでした。まあ、ここが最大のネックでして(笑)、先週やっと役所に行ってとって来て、こんな時期になってしまったのです。

e-Taxに臨んだハードソフトは以下のような感じ。

Mac本体:MacBook Pro Retina, Mid 2012
システム:OS X 10.9.5 (13F34)
ICカードリーダライタ:SCR3310-NTTCom
ドライバ:Smart Card Services 2.0.1[OSX 10.9]
Safari:バージョン 7.1 (9537.85.10.17.1)
Java:バージョン7の更新67(ビルド1.7.0_67-b01)
公的個人認証サービス利用者クライアントソフト:JPKI利用者ソフト ver2.6
ルート証明書:pplicationCA, ApplicationCA2 Root, ApplicationCA2, OfficialStatusCA
確定申告書等作成コーナー:https://www.keisan.nta.go.jp/h25/ta_top.htm
Adobe Acrobat XI 11.0.09

全然、確定申告書等作成コーナーの推奨環境(v10.6とSafari5.1 or v10.7/v10.8とSafari6.0、公的個人認証クライアントソフト Ver2.5)と合ってません。申告時期が遅くなった分、いろいろソフトがバージョンアップしてしまった(笑)。まあ、なんとかなるべえ、と始めてみたものの、結構苦労したのはICカードのドライバが無く、最初から住基カードが読み込めなかったこと。ここにあるドライバは2014.9現在v10.7/v10.8用であり、入れてはみたものの、v10.9には対応していませんでした。しょうがないから、昔のマシンでやるかと思ってみたものの、手元にあるマシンのシステムは、v10.6とv10.5のマシン(さらに古いのもいろいろあるけど)。v10.5のマシンはその昔e-Taxに使っていたものなのでICカードは読めるものの、こちらは今年のe-Taxの推奨環境ではないバージョンです。v10.6の方はICカードのドライバが入っておらず…。ドライバが存在するv10.7やv10.8のマシンは手元になし…。オビに短しタスキに長し状態に陥りました。今v10.9となっているこのメインマシンが元々v10.8だったのです。v10.9が無料だったので、バージョンアップしてしまった。いまさらバージョンダウンもねえ…。てなわけで、v10.6かv10.9のICカードのドライバ探しをしましたが、どうやらこちらのドライバが使えることが分かりましたので、Smart Card Services 2.0.1[OSX 10.9]をダウンロードして使用しました。

なんとか住基カードが読めるようになりましたので、あとは確定申告書等作成コーナーでやるだけなんですが、若干Javaで苦労しましたかね。これ、バージョンが上がるたびにセキュリティが厳しくなりますので、途中でwarningのたぐいがたくさん出ますが、これは確定申告ではない他のところでもわりと経験済み。システム環境設定のJavaの設定でセキュリティレベルを下げたり、例外サイトを作ったりしてなんとか回避できます。注意喚起が出つつも、強引に進めて行くことが出来ました。

出来なかったことは、途中でxmlファイルのダウンロードができなかったということだけでしたかね。ま、xmlなんかいらねーや(とおもったけど、あとでちゃんと「メッセージボックス確認」に行けばダウンロードできるんで、一応落としましたけど)。

それにしてもe-Taxはなんでこんなかったるいシステムなんでしょうねえ。ID, passwdでログインして、ちゃちゃっと入力、あるいは、手元にあるエクセルファイルをアップロードしておしまいって感じでも良いと思うのですけどねえ。そうすれば、システムやらソフトのバージョンの制限を大幅に緩和できますし、個人認証やらルート証明などでいちいち悩む必要もないのですけど。だいたい、多くの個人は、医療費、寄付などの控除や、雑所得20万をちょい超えるくらいなもので、プラスマイナス数千円から数万円程度のことで確定申告している人が多いのではないかと思います。例えば、納付/還付金額が10万円以内になる場合は、うんと簡便なシステムを使えるようにしてみたらどうでしょうかねえ。この程度の少額申請では、ネットバンク程度のセキュリティで十分ではないかと思うのです。e-Taxに悩んだり、住基カードを設定しに役所にいく人々の時間を全部生産的活動にあてられたら、もっと税収が伸びるかもしれませんよ。ちなみに、うちの奥さんは毎年寄付控除を行っていますが、電子証明期限切れ後は紙ベースに戻ってます。添付書類がたいした数ないので、e-Taxは面倒で…。

ま、いずれにせよ、来年はちゃんとv10.9に対応してください。でも、もうすぐMacのシステムもv10.10Yosemiteにバージョンアップするはずなので、そちらに対応してほしいですな。そうしないとまた来年も非推奨環境で悩むかも。






Last updated  2014/09/23 04:49:37 PM
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2013/12/27
カテゴリ:金融関連
本日で仕事納め。株価的には続伸、円安で今年の締めもいい感じですが、わざわざリスクを高めるなよおっさんって気もしますな。まあ、反応する方も過剰感アリアリなんですが、行く方もなんかメリットあるんかいな?って気がするんですけどね。多分、デメリットの方が遙かに大きかったでしょう。意地の張り合いじゃなんも解決しないんですけどね。

さて、NISAで何買うかってところですが、利益が出たときに非課税って言う点ばかりが強調されていますが、損失が出たときに損益通算出来ない、また、期限付きであるというデメリットがありますので、上がるか下がるか五分五分の状態では諸手をあげて歓迎できるシステムとも思えません。まあ、売却時期は期限内で自分で選べるわけですので、メリットの方を活かし、デメリットを押さえる運用が出来ることはできるのですが、損益通算出来ないリスクと期限付きリスクがどうにも好きでありません。どこかのタイミングで無期限にしてくれればまだいいのですが。

そんで、現状で何を買ったらいいかと考えてみると、一番いいのは株価が倍とかになるIPOで使うのが好ましいのですが、当たるも八卦ではなかなか1年で100万円の枠もままなりません。あと、5年間(10年間?)保持できますので、その間に倍、3倍になってゆく銘柄でもよいのですが、これは見極めが困難ですね。そうなると、やはり確実性をとって、高配当銘柄かなあという気がしています。4%の利回りのものを10年間保持すれば、株価が変わらなくともインカムとの合計で1.4倍になる計算ですし。

で、5年後とか10年後の株価を予想できればだれもNISA等も必要なく金持ちになれるわけですが、やはり不明となるとなるべく信用力が高く長持ちしそうな銘柄にかけるしかありません。株式の方の配当に関しては、安定的に5年10年続くと考えるのはいささか楽観的なような気もしますので、やはりREITかと個人的には思っております。そんな中でも、いくつかの条件はあるでしょう。まず、信用力が高いこと。これは親が立派ってことですね。親が強欲だったり、外資のようにすぐに投げ出したり、あるいは弱小だったりするとダメです。次に、親が立派な銘柄はすでに投資口価格が高く、利回りも低いかもしれませんので、中でもなるべく利回りの高いところってことでしょう。それと、増資のたびにディスカウントで身をすり減らして行くのは長期保有には問題あるので、投資口価格があまり低すぎないことも逆に要求されそうな気がします。

そんな観点から今現在の状況で選んでみたのが以下の銘柄群です。

コンフォリア
森トラスト
大和ハウスレジ
アドバンス
リテール

レジが3つオフィスが1つ、商業1つとなりました。まあ、レジの特徴としては景気による変動がオフィスほどは大きくないってことがあげられ、長期保有には適していると考えられます。また、大和ハウスレジ以降の3つは負のれんを持っていますので、分配金額に耐性がありますね。売却損など出したときに強いです。どういう基準で選んだかというと、まず、利回りが4%以上。そして、投資口価格が1口当たり出資金額の1.2倍以上で絞り込んで、さらに目視により親の信用力でピックアップしました。投資口価格が1.2倍以上というのはディスカウント増資になるリスクが低いという意味です。絞り込んだ2つの条件だけならGLPとか星野リゾートあたりもヒットするのですが、ここらは信用力でスルー。福岡も候補でしたが個人的には全く信用しておりません。逆にGORとか東急あたりは信用しているものの、投資口価格が低すぎてボツ。NBFやJREももちろん信用力高いですが、これらは利回りが低すぎてボツです。

まあ、この辺の中から、安くなったタイミングを見計らって購入してゆくことになるのかなあと、まずはそんな気がしています。期限付きのリスクがあって、含み損塩漬け状態になって売るに売れなくなると好ましくないので、やはり安くなったタイミングをはかるのがよろしいのですが、見極めも難しいですね。ま、リーマンショックみたいなことが起これば、その後に買うのがいいんですが、だれもリーマンショックは再現して欲しくないですしねえ。それからちょうど100万円までという枠もキツイですね。コンフォリアが70万円、森トラが80万円、大和ハウスレジは40万円、アドバンスとリテールが20万円といったレベルですね。おのずと組あわも決まってきそうですが、まあ、少額だったら必ずしも上記にこだわらず他の株式とかあとはETFとかでなるべく100万円に近づくまで埋めてもいいですしね。まあ、メイン銘柄を何にするかってことでしょう。






Last updated  2013/12/27 05:07:33 PM
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