SHOP+FIND=ing旅

2006/04/10(月)14:53

インテリア探訪 チェア 『フィオレンツァ』フランコ・アルビニ

インテリア チェア&ソファ(56)

インテリア探訪 チェア『フィオレンツァ』フランコ・アルビニ 合理主義のリーダー的存在だった 建築家&デザイナー 『フランコ・アルビニ』 イタリア建築界の巨匠レンゾピアノ氏も彼のデザインを学んだ。 そのアルビニ 1952年の作品 チェア『フィオレンツァ』 このチェアは 伝統的なウイングチェアのフォルムを切り詰めた 末に誕生したと言われている。  ロイズアンティークaoyama こちらは 伝統的なデザイン ウィングチェア 当時ソファやチェアの座や背に使われるようになった ラテックスフォームを上手く使用することで スッキリとしたデザインが生み出されました。 vintageモノ の『フィオレンツァ』 いい味出てます 《 フランコ・アルビニ Franco Albini 1905~1977》 イタリア コモ近郊で生まれた。1929年ミラノ工科大学建築科卒後 ジオ・ポンティのアトリエで働いた後 1930年合理主義者エドアルド・ペルスコと出会う。 個人事務所を設立後は合理主義のリーダー的デザイナーとして1945~46年の間雑誌『カサベッラ』を編集。 1963年~77年まではミラノ工科大学で建築設計を教える。 イタリア建築界の 巨匠レンゾピアノ氏も1962~64年までデザインを学んだ。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る