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2014/06/12(木)20:29

好きすぎる「東屋」、バターナイフと湯冷ましを追加。

お買い物(49)

先日初めて手にした「東屋」の製品、ジューサー。(その時の記事はこちら→★) 東屋さんのジューサー、こちらのお店には在庫有りです。 その精巧な作りといい、繊細な質感といい、フォルムといい…、 すっかり気に入ってしまい、同じ「東屋」の バターナイフと 湯冷ましもスーパーセールの際に購入しました。 まずはだいぶ前から気になっていたバターナイフですがこの通り、 バターナイフ、というかナイフそのものです。 切れ味が良いだろうことが見てすぐにわかります。 柄の部分は真鍮製のため、数か月使うと良い色に変化するというからそれもまた楽しみ。 湯冷ましの方は「大」(適量300ml)、 「中」(適量200ml) 「小」(適量150ml)、 この3サイズがあるのですが、私はミルクピッチャーとして使いたかったので、 一番小さなサイズを選びました。当初はミルク入れとして 猿山修さんデザインのクリーマーを検討していました。(こちらも東屋さんのプロダクト) ですが容量が35mlと小さく、クリームよりはミルクをたっぷり入れたい派のため、 湯冷まし(「茶海」とも言いますね)をミルク入れとして使うことにしたのでした。 到着して間もない二つではありますが、どちらも毎朝大活躍中です。 使いやすさとデザイン性を兼ね備えたバターナイフ、 液だれしづらく、テーブルに置いてあるだけで絵になる美しい湯冷まし、 どちらも大変気に入りました。 そういえば、先日発売になったエルアターブルを購入し、眺めていたところ 大好きなGunnar Nylund(グナー・ニールンド)の器が 「MY FAVORITES」のコーナーで1点取り上げられていました。 長い時間をかけて、花器と食器7点ほどを持つに至った自分としてはなんだか嬉しい。 サラダを盛り付けたこの黒いボウルも彼の作品。 形はもちろん釉薬が描き出した模様もとてもきれいなのです。 …とここで、スープも作ってあったことに気づき、 半分ほど食事が進んだところで慌ててサーブ…笑。 でもテーブルに並んでしまえば遅れを取り戻すことなど造作のないこと。 あっという間にいただきました。 まだ社会人になりたての頃、同僚の一人が趣味で食器を集めていて、 当時はその気持ちをあまり理解できませんでしたが、 今ならとっても楽しく話せそう。久しぶりに連絡してみようか、 そんなことも考えながらの朝食となりました。 にほんブログ村 覗いてくださってありがとうございます。 よろしければ参加中のランキングへの応援クリック、お願いいたします。

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