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カテゴリ:雑記
日曜日にやっているドラマ「ノーサイドゲーム」が面白いので毎週見てます。
ラグビーをやっている男たちの熱い友情と、会社の悪者上司との戦い、そして主役の大泉洋と奥さん役の松たか子との愉快な家族シーンが上手く噛み合っていると思います。 そしてドラマを更に盛り上げているのが、主題歌である米津玄師が歌う「馬と鹿」。 「お前はバカだなぁ」と言ったように、相手を蔑む時に使うバカと言う言葉は、漢字で書くと「馬鹿」と書きますが、どうして馬と鹿の漢字を使うのでしょうか? 語源については、決定的なものはない。ただし、文献による初出が太平記における「馬鹿者」であり、「馬鹿」という用法はそれより後世である事から、当初は「馬鹿者」という熟語としてのみ使われたと思われ、それを前提とした説のほうが若干優勢であると言える Wikipediaより引用 ということで、はっきりとした説は無いんですね。 では、米津玄師がどうして曲のタイトルを「馬と鹿」したのか。 気になったので検索してみました。 ……。 うーん。。。 曲の解釈を紹介しているページを見ると、内容が深過ぎてワタシの一言では表現しきれませんね。 生と死に関連してそうな感じはしますが。 ただ、米津玄師が天才であることはよくわかりました(笑) 個人的には、サビに入る前の「メロ」と呼ばれる部分が独特な印象を受けました。 音の統一感がないというか、今までのJ−POPだとこういう音が続くのに、そこ上がるのか!みたいな。 それでいて不快ではなく、サビでしっかり心を掴んでくる、盛り上がりの作り方が素晴らしく、ドラマの盛り上げにも一役買っています。 You TubeにもPVがアップロードされているようなので、一度見てみてはいかがでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/09/07 09:01:02 AM
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