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2019/12/19
カテゴリ：雑記
今期のドラマで唯一見ていたのが「同期のサクラ」でした。
簡単なあらすじですが、 主人公のサクラは、皆が幸せになるような建物を作ることを夢みて田舎から上京してきました。 何でも素直に物事を言うサクラは、会社の上司や同僚に嫌われてしまいます。 その中でも、その率直で的を射た発言に心を動かされる者も出てきて、徐々にサクラの仲間（同期）が増えていきます。 しかし、地元に橋をかけることが出来たチャンスを自ら潰し、更には唯一の心の拠り所であったお祖父さんを亡くし、心のどん底を味わいます。 そんなサクラを救ったのは、サクラの言葉に心を動かされた同期たちだったのでした。 仕事の悩みを直球コメントで解決するサクラが魅力的であり、その主人公が逆に人生のどん底からどうやって立ち上がったのかが非常に見応えありました。 主演を努めた高畑充希さんの演技力は素晴らしいですね。サクラというキャラクターがとても個性豊かに感じました。 そして今日、ついに最終回！ 副社長の右腕として働き始めたサクラに対して、「あんた変わったね」と悲しみをぶつける同期たち。 同期を含めた出演者の心模様が丁寧に描かれていました。 副社長の黒川さんもいいキャラしていましたね！ 偉い人は、見る人にとっては悪役にも、味方にもなれるという、職場のリアルを垣間見ました。 最後はサクラが納得の行く人生を歩み始めることができて良かったです。 このドラマから学んだことは 「夢を語ることを恥ずかしがらない」 口の出すことで夢は実現出来ると多くの人が言います。 しかし、実際に語ることは恥ずかしくもあり、照れくさいです。 でも声に出してみましょう。 気の合う仲間だけに教えるのでも良いですし、 Twitterでつぶやくのもありだと思います。 私も夢を語ります。 ・私には夢があります。 自分の子供が元気で、心の優しい子になるよう育てることです ・私には夢があります。 誰かの心に残るような感動する何かを作ることです 皆さんには夢がありますか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019/12/19 12:16:00 AM
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