テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:映画(DVD)
昨夜、友人と共に観てきました。
映画の中盤あたりから、涙、涙の号泣でした。 私以外の周りの人たち(友人含む)。 内容は、忠臣蔵として赤穂浪士四十七人は吉良邸に討ち入った後、大石内蔵助を含む四十六人は切腹により自害したものの、二人の侍はその後も生き延びることになった。 その二人の侍とは、後世に討ち入りの事実を伝える寺坂吉右衛門、もう一人は、討ち入り前夜に突如姿をくらました瀬尾孫左衛門。そして、その二人の侍が16年後に出会うというお話。 後世に伝える侍が佐藤浩市。前夜に突如姿をくらました侍が役所広司。 赤穂浪士たちが討ち入りの後、自害していたことやその後の赤穂浪士の立場というものを知らなかったのが痛かった。歴史、苦手なので。 しかし、そんな歴史的背景を知らない私でも十分に楽しめました。若干、周りの人たちよりは感動が少なかったけど。 公式HPはコチラ (←クリックよろしくお願いします) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.07 16:06:52
コメント(0) | コメントを書く
[映画(DVD)] カテゴリの最新記事
|