ダンナさまはホテルおたく

今回のホテルは六本木。
ミッドタウン内のリッツカールトン東京です。
ダンナさまはまだ土地が更地だったころからそれは楽しみにしていました。
向かいの六本木ヒルズからビルが高くなっていくのを見ては
「あそこにリッツ（呼び捨て）が入るんだよ♪」
「ふーん」
「でもお高いの」
「ふーん」
「楽しみだなぁ。。。」
「。。。。」

時は流れ、とうとうその日がやってきた！
チェックインより前に到着。ダンナさまのお気に入りはクラブフロア。
リッツのクラブラウンジでは
朝食＆昼食＆軽食＆カクテルタイム＆ナイトキャップタイム
が提供されていました。チェックインより前に到着しちゃって、昼食までいただき、さらにお部屋も時間より早く用意してもらいました。
ラウンジに入ると「○○様！！」という声が！
地方都市の某ホテルでお世話になった（らしい）スタッフとの偶然の再会。
ホテル業界、世界が狭すぎます。
そしてオタクさまは、必ず入室時に撮影タイム。
走り回る息子と、引き出しを物色してまわるつばめと、きちんとしてある状態で撮影したいオタクさま。
いたちごっこです。
子供用のスリッパがない～、と悲しむ息子。歯ブラシはありました。
さっさと着替えて、隣接する檜町公園にGo。

息子の評価：★★★
　　　新宿中央公園（パークハイアット）よりは面白くないけど、ここも遊ぶところがあって面白かった。
　　　「また来たいな～♪」←まったくありがたみが分かっていない。
つばめの評価：★★
　　　オープンしたて、ということもあって、スタッフの出来に差がありすぎ。
　　　ミッドタウン内はひとりの時間があったら見て楽しいかも。そんなことがあればね～。
　　　とりあえず、子どもの遊べるところがあってよかったわ。
　　　お風呂のいい香りのするお風呂用ティーバッグ（ブルガリ）はよかったです。


ボタンを押しまくって撮影を妨害する息子

棚を物色して撮影を妨害するつばめ

子ども用のアメニティーはこんな感じでした。
子どもというかベビーですね。