一期一会 二人旅

2011/03/18(金)16:25

わが家なりの節電!

生活(25)

大規模停電の恐れ!わが家なりの節電! 昨日は、パパ君は新幹線に乗って出張に行き、その帰りの「大規模停電の恐れあり。」があったので、そのために駅では激しい混雑となった夕方のラッシュ時間帯の電車で帰って来たので大変な思いをしてヘトヘトになり計画停電終了後明るくなった家に無事ご帰宅しました。 計画停電になってから、パパ君の体の疲れてと心のストレスは日に日に酷くなってくるようです。なので節電も兼ねて昨夜は家を真っ暗にして21時半には二人とも寝てしまいました。 昨日のニュースで予測不能な大規模停電のニュースを聞いて、私はすごく不安になりました。大規模停電になったら大変な事になると思い私も家の中のコンセントを抜き、貼らないホッカイロをアンカのかわりにして毛布にくるみ節電に努めていました。 今は、どの店に行っても貼るホッカイロも貼らないホッカイロもお店には売っていません。 私は腰が悪く痛みがあるので、実家から送られてどんなに助かったか知れません。 いつもは、体に貼るホッカイロミニを貼っているのですが、昨日の計画停電時には実家か送られて来た貼らないホッカイロを利用し、湯たんぽが買えなかったので貼らないホッカイロ二つを湯たんぽ代わりにして、毛布にくるめて暖を取っていました。 でも、これがなかなか温かくて、計画停電終了後に自分の布団の中に二つ入れておいたのですが、布団がいつまでも暖かくそのまま寝て朝を迎えてもまだ暖かくてびっくりでした。結局昨日の夜中は電気敷き布団は必要なくて、結局昨夜は一度も使わずにすみました。また一つ節電ができました。 貼るホッカイロって暖かさが持続するんですね。 まるでパパ君のハートみたいです(●・´艸`・)なんちゃって! とにかく、計画停電時には上下の服を何枚も重ね着して、靴下も二枚履いて、手袋やネックウォーマーをつけて、毛布の中に貼らないホッカイロを湯たんぽ代わりに入れて毛布の中にくるまって、緊急ニュースが入るかもしれないのでラジオを聞きながら雑誌や新聞など読みながら、時にはスロトレなど運動などもとりいれながら、三時間を過ごすようにしてしています(o゜▽゜)o 計画停電が実施されて以来、ご飯を炊く時間、シャワーを浴びる時間、トイレに行く時間、買い物に行く時間帯、下剤を飲む日などなど色々考えながら、計画停電がいつ実施されても対応できるような生活が中心になってきました。 一番最初は夜の時間帯だったので、大変戸惑い慌てたり、心細かったりしましたが、少しずつなれて、「今日は何時からだったけ?」という二人の会話が家の中を飛び交うようになりました。 今では、できるだけ食器洗い機を使わず台所用洗剤とスポンジで食器や鍋など洗うようにし、料理をする時はフードプロセッサーを使わず、おろし板や手動式せん切り機を使うなどして節電に努めています。 トイレットペーパーが・・・! トイレットペーパーが残りわずかなのに呑気な私は、トイレットペーパーを買いに行ったところ、薬局やスーパーなど数件回ったけれど店頭から消えていた(;゜ロ゜) トイレットペーパーを使わないとトイレが詰まってしまうし、困った私は関西に住む家族に連絡し相談したら、心配して数日後の昨日トイレットペーパーを送ってくれました。電池とアロマ用の安全な蝋燭も入っていました。 本当に、すごくすごく助かりました(^◇^;) これでトイレに安心していけます。有難うございました(_ _) 安心したのは束の間、またまた呑気な私はティッシュペーパーが自宅に残りわずかなことに気がつき、一昨日買いに行ったけれどティッシュも店頭にはなく買えなくて困ってしましました。 なんせ花粉症のパパは夜中も入れて一日中鼻をかまないといけないくらい花粉症の症状がすごく重症で、ティッシュペーパーが絶対必要なのですが、パパ君には可哀想だけどトイレットペーパーをティッシュ代わりに使ってもらっています。 送ってもらった蝋燭は昨日の計画停電が実施された夜、早速使わせて頂きました。 蝋燭の火っていいですねぇ!なんだか心がほんわか温かくなるような気がします。 東北関東大震災から今日で一週間! 救援物資が届き被災に遭われた人達の笑顔が今朝のテレビの画面に映り、私もその笑顔を見て温かい涙がこみあげてきました。 今日の私達の地域の計画停電の時間帯は12時20分~なので、午前中に手洗い水や飲み水、晩ご飯の下ごしらえや掃除など家事を済ませて、あとはブログ日記を書いてから、すこし、自転車で停電中に読む雑誌とかを買いにいこうかと思っています。 まだ、昨夜も地震で揺れたし、ウロウロ自転車で歩くとパパ君からお叱り受けるんだけど(;゚ロ゚)ずっと家に閉じこもっていると頭がぼ~としてくるし、体も運動不足であちこち辛いしで、良いお天気だし少し運動に出掛けようかと思います。 今は世界中の人達が日本の国を見守ってくれています、本当に日本人の一人として、涙がでるほど嬉しいし、そんな温かい海外の人達の気持ちに心から感謝しております。 そして、私達を含め日本全国の人達が東北関東大震災の被災に遭われた方々を見守っています。今は国と国との争いが嘘のように世界が一つになり、そして日本全国の人々の心一つになっているような気がしています。

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