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カテゴリ:健康・ダイエット
厚生労働省の健康政策に「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」というのが有ります。
21世紀のわが国を、すべての国民が健やかで心豊かに生活できる活力ある社会とするために、 壮年期死亡の減少、健康寿命の延伸および生活の質の向上を実現することを目標とする。 となっています。 その中には、10年間で肥満男性を「4人に1人」から「6人に1人」に減らすことなど、 具体的な数値目標を掲げた肥満や飲酒など約20項目について、目標を設定した2000年当時より 数値が悪化そうです。 男性の肥満は「3人に1人」に迫りつつあり、10年計画の中間点となる現時点で、 目標に近づくどころか逆に離れつつある深刻な事態にあり、 厚労省は危機感を募らせているみたいです。 具体的には、肥満者(BIMが25.0以上)の割合は、男性(20―69歳)が24%から15%まで、 女性(40―69歳)が25%から20%まで下げる目標だったのが、 今回、厚労省が中間値をまとめたところ、男性が29・4%、女性が26・4%と肥満が逆に進行していたのです。 でも、最近は健康ブームでウォーキングなんかを始めてる人も多いはず。 それにも関わらず、こう言う傾向にあるということは、何かが間違ってるということ何ですよね!? よ~く考えて見ましょう(^_^.)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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