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カテゴリ:健康・ダイエット
昨日は月2回の栄養教室。
一応、「世の常識」といわれている物を ちゃんと知っておくために通っております。 朝食を取らない僕はかなり異端児で、 毎回先生から「××さんは特別ですが」とか 「××さんには当てはまりませんが」といわれています。 まー、もともと参加者の中で男性は一人ですから いろいろな意味で目立ってますが…。 前半の講義では、栄養成分表を見ながら カロリーやその他の成分を計算。 後半の調理実習は、「中華料理」 実際に鶏がらスープを取り、それを使って 「麻婆豆腐」「涼拌五絲」「トマトとコーンの中華スープ」 を作りました。 美味しすぎていささか食べすぎ。 特に、日ごろ食べない白米100%のご飯は 一気に活動を低下させます。 午後から眠くてだるくて仕方ありませんでした。 白米は玄米に比べて血糖値の上がり方が早い。 朝ごはんを食べて早く血糖値を上げて元気に仕事や勉強を!と よく世の中で行っていますが、実際はどうなんでしょう? 無理やり(?)朝食をたべれば、その食べ物を消化するために 体内の血が内臓へ集中します。 筋肉や脳への血流は当然少なくなって「おねむモード」へ。 これって誰でも昼食後には経験しているはずですよね。 夕食後だってそうですよね。 食べて横になってたら、そのまま寝ちゃった(-_-)zzzって経験誰にでも。 そうでなくても、誰だって食後は横になりたいものです。 じゃー朝食後はどうなの?? 昼・夕食を食べると活動が鈍るのに朝食は元気が出るの?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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