「つだっち」の-15kgのダイエットに大成功!!

[ハッピーライフ・プロジェクト] カテゴリの記事

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• 誰に似てる？

  先週、地元ボディーワーク集団「AaTY」の新年会で「誰に似てるって言われる？」と言う話題が。自分では「ラストサムライに出演していた真田広之に似ている」と。キリリと精悍なイメージ…ナンです、イメージね(^_^;)真田広之は「亡国のイージス」にも出演していましたが、その時は役柄上？かなりふっくらしていましたが、そっちではない。そして、今週のスキー学校のお昼の出来事。みんなで「笑って、いいとも！」見ながら昼食をとっているとボードのインストラクターＤさんが突然「あっ！」「ずっと前から“つだっち”さんが誰かに似てると思っていたけれど、あの人だ！」テレビをみると、ソコには中居君とセロが絡んでマジックをしていました。そうです、似ているのは「中居くん」では無く、「マジシャンの“セロ”」の方。一同、テレビと僕の顔を見比べながら「フムフム(p_-)、納得。」そして続けてＤさん「同じ“魔法のな手”も持ってるし～！」と…。お後がよろしいようで～(^^♪

  2007年01月24日

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• 大当たり！

  コレまで自分は「くじ運が悪い」と思っていた。事実、クジ引きで当たった記憶も少ない。しか～し！今年からは違う！大吉が出た！ある抽選会で１等に欲しい商品があったので強～く念じてみた(>_

  2007年01月06日

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• 仕事納め

  昨日で無事に仕事納めとなりました。年の初めは４ヶ所だった「らくらく整体教室」も今年は大きく展開し、８ヶ所に。一度の休講も無く、無事に一年ヤリ切りった！って感じです。今年は教室の充実に力を注いできた結果、教室の数も増え、ＮＺまでそれを持ち出す事が出来て思った事が全て順調に実現していきました。来年は、少し抑えていたトレガーの方にも展開を求めていきます。多くの人に出会い、多くの人に支えられ、この１年を過ごす事ができたことに、そして、ブログを読んでいただき、コメントを頂いた皆様に素晴らしい「ご縁」を感じ、それら全てに「感謝」しています。そして、来年は更なる飛躍の年となる事は、今からもうゾクゾク感じています。年明けは、１月９日の教室から始動です。それまではスキーモードの１０日間です。では皆さん良いお年を！

  2006年12月30日

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• 食育について

  先日、学校法人・服部学園理事長　服部幸應先生　のお話を聞く機会がありました。服部先生は、内閣府「食育推進会議」「食育推進計画検討会」委員。家庭の食生活崩壊の危機感から、日本の学校教育の理念である「知育」「徳育」「体育」に「食育」を加えてほしいと、長年にわたり訴え続け、それが食育基本法成立に結びつきました。僕はそのお話を聞いて「食育とは文化の継承だ」と思いました。食事は、母親がキチンと手を加えて料理する。食事を頂く時は、テレビを消し、目の前にある食事に集中する。料理法や食材、器、作法、躾etcそれらについての色々な話をする。ソコには、脈々と受け継がれてきた先人たちの知恵が常にあり、今それらを提供してくれている人達が存在している。それについて、思いをめぐらし、時には疑問を持ちまた調べるキッカケとなる。そう言う流れの中で、先人たちの知恵と今それを提供していただいている方々への感謝の気持ちを持ち・確認し、日本人の文化を振り返る。それが食事の時間であり、今目指すべき「食育」ではないのかと思いました。単に学校で農業体験や調理実習だけではなく、家庭が家族が自分自身が「料理や食事」を通じ日本人であることを振り返り、その伝統や文化をあらためて自覚する。それが、食育に止まらず、今の日本にかけている部分ではないのかと思いました。「らくらく整体健康法教室」へ通ってこられる生徒さんの悩み＆興味は、やはり「どうしても食べてしまう」、「どうしたら食欲を抑えられますか？」と言うこと。それへの回答として答えさせていただきました。食事を前に、食材はどこで作られ、どうやってこの食卓へ並んだか？この器はどこで作られたものか？この料理法は、母親のオリジナルか？お婆ちゃんの味なのか？そんなことを想い、話し合うことで選ぶ食材や器が変わり、料理の方法が変わり、ゆったりした食事時間と「量」では無く「質」を味わう時間が生まれる。そうすれば、結果的に適量を食べて満足するようになります。「食」は「心」で味わう物なのです。

  2006年12月25日

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• 熱いエール

  昨日投稿した“「立つ・歩く」快感”に「楽縁堂さん」や「むこさん」から“熱いエール”を頂きました。生命は、その進化の方向性を“苦痛”に求めるのではなく“快感・自由・解放”に求める！僕も「楽縁堂さん」や「むこさん」も、このことをみんなに気づいて欲しくて日々施術や教室を通じ情報発信！

  2006年12月25日

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• オー・マイ・ゴッド(＠_＠;)

  神様って悪戯好き…、またまたミラクルな展開！興奮のあまり、第一報を携帯から更新しましたが、無事に「白山ヒメ神社」へお礼参りに行き自宅へ戻ってきました。あらためて、話の展開を整理すると…。毎週水曜日午前中の教室は、１２月初めに「会場の都合により年明けからお貸しする事が出来なくなりました。」と突然の宣告をされていました。来年から会場が借りられなくなる。そのため、生徒さんとともに移転先を探さ無くてはいけなくなりここ３週間色々と模索を続けていました。最悪の手段としては、パートナー「うさっと」が同じ曜日・時間帯に別の場所で教室をやっているためソチラへの編入も考慮に入れつつ、生徒さんと相談してきましたが、生徒さん自身は「僕の教室で、今のメンバーで、この近くで」がやはり希望するところ。教室後、コレまで考えていた所を色々とあたることにしました。まずは定番、近くの公民館へ。しかし、既に公民館主催で多くの講座が開催されており、定期的に長期的に毎週水曜日を抑える事は不可能。会場費が安い（２時間１０００円）のは魅力的だけれど仕方なく諦める。次に思いついたのは、近くのスーパー銭湯。この発想以外と自分ではイケてると思った。ソコは時々利用する銭湯で、３階に３０畳ほどの「休憩用大広間」がある。午前中の銭湯はそれほどお客さんの入りはない。コレはいけると踏んで早速交渉に。一応コチラの話は聞いて頂けたが、近く２号店がオープンするためスタッフ全員手一杯、すぐには返事が出来ないとのこと…。ココは返事待ちと言うことでとりあえず「キープ」に。スーパー銭湯の駐車場でお昼を食べながら「ピンチはチャンス！ピンチはチャンス！」と念仏のように唱えヒチひねり。「平日の午前中つかって買い施設ってどこだ…？」。！！閃いた！！近くの学習塾に目をつける。早速行ってみる…、無い…、無くなってる…、潰れてる…、この業界も厳しいのね(>_

  2006年12月20日

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• 熱い仲間!(^^)!

  最近繋がった、地元のボディーワーク仲間。昨晩は、「今年の垢取り交換セッション会」。交換セッションとワークに関する熱い語らい。前回、顔合わせに続き、今回も午前様(^_^;)何だかこの熱い感じは、学生時代の部活を思い出す。好きなことに寝食忘れて向かってたあの頃。素晴らしい仲間と繋がれたことに感謝！

  2006年12月19日

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• ご縁！

  ミクシィーネタですが…。トレガーメンバーでマイミクさんの「あちこちさん」さんから紹介して頂いた、金沢の施術者「楽縁堂」さん宅へ施術を受けに行ってきました。地元ボディーワーカーともあまり交流の無い私ですが、男性施術者となるともっとその出会いは少ない！そんな中、貴重な、そして素敵なご縁でした。話も盛り上がり、１時間施術も受けて、全身マッタリ(^^♪（思い起こせば、手技を問わず、久々のフルでの施術を受けました。）ナンもカンもない！気持ちイイの一言。体もリセット＆リフレッシュ！体が変われば、気持ちも変わる！オレの忘れてた感覚はここやったか～！って感じで、股関節に久々の自由な感覚を得てしまった！この感覚を忘れたくなかったので、その後フラフラと股関節とお尻の筋肉のゆるんだ感覚を楽しみながら歩きましたよ！来週は、交換でコチラがセッションする番です。楽しみ～(^^♪

  2006年12月08日

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• 幽体離脱

  しそうになった、久々に！子供の頃は、よく空を飛び回っていた。ちゃんと手順もあって、場所も決まっていて、布団に入って、近所の体育館の裏の街灯の明かりの下。静かにその光の中に横たわり「さぁ、今日も行くぞぉ～」って感じでフワッと浮き上がり出発～！と言う感じ。昨夜は、教室の進行を何時もとは少し変え、その余韻に浸りながら布団に入った。胸に手を置き、自分の中から暖かくなる感じを味わっていると…。自分の脳と脊髄が頭の天辺からスーッと抜けていきそうになる。最初は「お～っ、コレはやばい」と言う感じでブレーキをかけた。でも、それが何度も抜けよう抜けようとする。それにＯＫを出す勇気が昨日は無かった。次の時はＯＫを出そう(^_^;)

  2006年12月08日

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• メンタスティックス

  聞き慣れない言葉だと思いますが、「トレガーアプローチ」の中の一つの手法。トレガーアプローチには大きく分けて「テーブルワーク」と「メンタスティックス」がある。「テーブルワーク」は“テーブル”での“ワーク”。つまり、マッサージテーブルの上でセッションを受けてもらうもの。「メンタスティックス」は、“メンタル”の“ジムナスティックス”。つまり、「心の体操」。イメージを使いながら、体を動かし、感覚を探り自分自身の中にある心と体の「自由な感覚」「平和な感覚」「柔らかい感覚」etc色々な感覚を探り、思い出し、味わっていくもの。僕の中で「メンタスティックス」は「イメージを使った体遊び」と言う感覚。普段、何時でも、何処でも出来る、「セフルケア」の技。昨夜は、久々、お風呂の中でゆっ来ると味わってみることにした。最近は医者に行っている影響か？右アゴに変な緊張感が残っていたのでソコへ意識を集める事から始めて見た。でも、そこは「体遊び」ですから、少し楽しいイメージを使ってみることに。トレガーアプローチの原理の一つに「重さを感じて・利用して」と言うのがあるので、口の中に水を一含み、その水の重さを感じながら、ゆっくりと口の中で水を転がしながら、口の内側からホッペやアゴを感じてみる。そのうち、水と同化して、自分の唇やホッペが顔の周りに水の袋のようにぶら下がって居るような感覚が生まれてくる。あとはその感覚で遊ぶ！水の袋をアゴやホッペから鼻の周りや目の周り、頭の上の方や、後頭部、首の後ろ側…と色々と動かし、転がし、顔や頭の色々な部分で水風船の重さと柔らかさを感じながら…自分の首から上が思いっきり緩んで、柔らかくなってくる。さらに、その感覚を鼻の穴の中や口の中、喉から肺にまで広げると呼吸が変わる。転がしている水風船にもう少しイメージを付け加える。好きな色・香りのする“トロリ”とした液体でもイイし、“サラリ”とした光でもイイ。それを体全身に丁寧に上から下へと流していく。ゆっくりと螺旋状に…、首から胸へ、肋骨一つ一つに、肩から腕に、指1本1本へ、指先先からゆっくりと滴が落ちるように内臓一つ一つにもその周りにゆっくりと皮膚や筋肉、骨の一つ一つ、関節にもゆっくりとお腹から腰、太ももからヒザへ脛からカカト、足先へ最後はゆっくりと足裏へ、そして床へ。十分に届かなかった、無理忘れた所は自分の手で綺麗に塗ってあげる。そして、綺麗に全身染まった自分の体を中からイメージしてみる。フワ～ッとトロ～ットと包まれている感覚。そして、足から床に広がった液体から自分の足形を残すようにゆっくりと足を上げ一歩一歩、歩き出す。一歩一歩、足形が残るように、スタンプを押すように。そして、自分の体を感じてみる。頭の重さ腕の重さ肋骨の重さ内臓の重さ骨盤の重さ太ももの重さ指の骨の周りの筋肉の重さ………細胞一つ一つの重さしっかりと地球とのつながり“重力”を感じる。始める前と全く違った自分の体の“感覚”になる。同じ肉体なのに。温めのお風呂でこんなことをやっていたらあっという間に1時間！布団に入ってもその感覚は続いていて、仰向けになっても、細胞一つ一つが、地球との関係を探しながら丁度イイ場所を見つけようとしている。そしてそのまま…ＺＺＺｚｚｚ「らくらく整体健康法」教室でも、ココまで深く長くはやりませんがポイントポイントで使うとその効果が更に深まるようです。最近の教室は、この傾向がドンドン強くなってきていると自分でも感じています。

  2006年11月25日

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• ナンバを利用して…

  昨日の教室は、ちょっと変わった志向で…。ナンバを利用した体の使い方を色々と試してみました。「ナンバ」とは…、古武術研究家の甲野善紀氏が早くから色々な書物で紹介しており、最近では、桐朋高校のバスケットボール部が取り入れて成果を上げたことでスポーツ界でも色々と注目されています。ナンバの原理を利用し、「体の眠っている所を目覚めさせる」、「自分の体の中に意識を向ける」、「普段とは違った体の使い方を探求する」。などをテーマに色々と皆で試してみました。動きになれて来ると外からはほとんど動きが無いくらいの微妙な感覚で自分の体の中を探求し、探っていく感じになります。でも、最後にはしっかりと体に軸が通り、普段味わったことの無い様な、楽な姿勢でゆったりと歩く事が出来ることをみんなで確認できました。足の裏が広くなった、背が伸びた、視界が広がった、足が軽い、楽に歩けるゆっくり歩いてもフラフラしない、気持ちがゆったり、心が広くなった感じetcとても色々な感想が聞く事が出来て、楽しい教室が出来ました。体験したい人はコチラへ→「からだ工房」

  2006年11月23日

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• ハッピーライフプロジェクトの実験室

  ハッピーライフ・プロジェクトの教室活動、午前中の教室は比較的人数が少ない教室もある。そんな教室はまさに実験室！生徒さんの了解のもと、「今日は何時もと違ったことやってみてもイイ？」って感じ。いつものパターンの気持ちいいのですが、違った形・内容で体に問いかけてみる実験。それはそれで、皆さん興味津々。そして、効果・変化絶大！沢山のフィードバックももらえでラッキーー行けますね～(^^♪この方向性!(^^)!次のステップに向けて着々と準備は進むのです(^_^.)

  2006年11月16日

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• 「ハッピーライフ・プロジェクト」次なる展開は？

  　前回まで「ハッピーライフ・プロジェクト」教室展開編をＵＰしてきましたが、サラリーマンだった僕が脱サラして現在「らくらく整体健康法教室」と「トレガーアプローチのセッション」で生業を立てています。　妻の多大な協力の下、日々生活できているわけですが、妻からは良く「この変遷を本にしたら？本書け！本書け！」と言われます。　某テレビ局でも「脱サラして田舎暮らし」とか「早期退職して自分の夢を」とか言う「人生は楽園」なんて言う番組をやっています。　時々物凄く“寒～い”パターンもありますが、自分たち自身似たり寄ったり(^_^;)、変に？勇気付けられています(^_-)　「成功も失敗も無く、自由に自分たちの生き方を選んだ人」としての「自分」を露出するために、自分の“体験暴露シリーズ”でも続けようかな(^^ゞ　調子に乗って「脱サラ生活のすすめ」とか「“会社を辞めるぞ！”マニュアル」、「お給料を貰わない人生設計」とか…、本気で今後ブロっちうかもしれません。　期待せずにお楽しみに～(^o^)／

  2006年11月11日

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• “つだっちの「教室開講マニュアル」”：最終回

  　長々と書いてきましたが、以上がコレまで僕が経験してきた教室展開状況です。　単に、自分の歴史を整理している感じですが(^_^;)…あくまでも個人的な経験談ですから、そこらへんはご勘弁をm(__)m　ただ、こうやって自分を露出していくことを経験するとコレまで見えてこなかった自分自身や周りの状況が少しずつ見えてくるようになるものです。　この教室展開から学んだ事は、「一つの状況、一つの方法に固執せず、全体の流れに任せ臨機応変に動く事が大切だ！」と言うこと。　自分の中に有る大切な事、「ハッピーライフ・プロジェクト＝幸せな感覚を多くの人に体験してもらう！」を忘れずに１回１回の教室を一生懸命やらせていただく事が大事だと日々考えています。　とかく経営的な効率を考えると「少人数では…」とか、「謝礼は最低…」etc。色々と頭の中にモヤモヤと浮かんでくることは確かです。　しかし、それを最優先してしまい、教室を開く機会を逸してしまうことは本来目的とすることへの遠回りに！　“ゼロはゼロ”しかし、“１の積み重ねは無限に”。「継続は力なり」といいますが、ソコで自分がいつも教室をやっていて、来たい人が来られる環境を提供できる事が第一に考えるべきことと思っています。　「ハッピーライフ・プロジェクト」は今後もまだまだ続きます～(^o^)／　どうか皆さん、応援、声援、叱咤激励よろしく～(^^♪追伸；最終回を書いた今日で偶然！教室開講から丸２年であることに気がつきました～！！９ヶ所の教室で約７０名の生徒さんとともに、日々楽しく！幸せを感じる！それを探り続けて行きたいと思います。

  2006年11月08日

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• “つだっちの「教室開講マニュアル」”：「地方自治体」編…その２

  　あと、上手く利用するととても効果があるのが「講師登録制度」。　市レベルによっては「民間活力の利用」としてこの「講師登録制度」をデータベースとして整備している所があります。　大体、大きな公民館や教育委員会が中心に民間の講師のデータベースを作っているのです。ソコへ登録しておくことをおススメします。　ネットから直接登録できる所もあれば、登録用紙を取り寄せて登録申請するパターンもありますが、各自治体のＨＰ内で案内されている「生涯学習」「健康」などのキーワードを頼りに探ってみると見つかります。　地元の民間団体が何かイベント催そうとする場合、そのデータベースを利用する事が多いようです。　前出お役所からの依頼と同じく、単発でも講師として呼んでもらえれば何かのキッカケになる事は間違いありません。　呼んでくれた場所で教室が立ち上がればラッキー！そうならなくても、現在やっている教室を宣伝できる場面がそこにはあります。　自分のやっていることを「とにかく体験してもらう！」やはり、これが大事なことです。　地元で教室を展開していく場合、地方自治体関連の行事として体験教室を開催する事は、宣伝効果としては最も効果的だと思います。　「地方自治体」編の場合、「カルチャークラブ」編と同じく、広告宣伝、会場準備等は自分でやる必要はほとんど無く、また「カルチャークラブ」の広告宣伝よりも更に地元密着型の宣伝媒体（広報や地元の有線放送、防災無線etc）により、告知してもらえます。　次回、「最終回」へ、続く…

  2006年11月07日

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• “つだっちの「教室開講マニュアル」”：「地方自治体」編…その１

  　さて、今回からは「地方自治体」編。　大雑把に「地方自治体」と言うくくりにしましたが、おおもとのお役所に限らず、その傘下には様々な団体が存在します。　先ず狙いを付けるため市役所へ出向きそこにある「○○課」を分析。それぞれの課の担当する仕事をリサーチし、入り込める切り口を探しました。市の広報なども参考に、健康・癒しetcのキーワードで活動している物を探し、窓口を絞りました。　多くの地応自治体には「健康増進・推進」「教育委員会」「長寿」などのキ-ワードを持つ部署があり、ソコを尋ねます。ここで登場するのが先に作った自作パンフレット。　それを持って、とりあえず担当者を捕まえ熱く語ります。でも、窓口ですぐに「それじゃー分りました、明日から…」なんて調子の良い話にはなりません。　お役所及びその関連の所には「年間の計画」と「予算」と言うものが必ずあります。要は、その中でしか彼らは動けない。つまり、今行ったからと言って「すぐに」はありません。　もぐりこむタイミングがあるのです。つまり、予算を立てるタイミング以前にコチラからモーションをかける。　そのタイミングは!?、秋から年末。あまり年末過ぎると忙しさで対応が雑になるかもしれないので、寒くなる前くらいが良いタイミングかと思います。　このタイミングで行って、実現するのは来年の春以降。お役所相手の場合は、そのくらいのスパンで物事考えないといけませんね。　教室開講をお願いされるパターンは色々です。単発の場合もあれば、４～１０回位のコースでお願いされる場合もあります。　謝礼については、やはり予算の枠とがありますから、カルチャー並みの金額で「１回幾ら」～「コースで幾ら」等々様々。　自治体関連のイベントや企画はご近所へ自分を紹介するには絶好のチャンス！　とりあえず、どんな企画でも、何でもやってみて、自分の事を多くの人に知ってもらい、そして何よりも体験してもらう場面として大いに利用します。　良い物が提供で来ていれば、自然とその後に続く流れが生まれて行くでしょう。次回、「地方自治体」編…その１、へと続く…。

  2006年11月05日

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• “つだっちの「教室開講マニュアル」” ：「カルチャークラブ」編…その２

  　さて、カルチャーの場合、時間と料金設定は先方と相談の上、決まります。　僕の場合、直接運営する教室との差が出ない様、生徒さんが支払う受講料は１回９０分、月４回の設定で直接運営する教室もカルチャーも同じ料金です。　しかし、カルチャーの方針で１講座の単位時間が１時間の場合もあるので、６０分コース、月４回とか、とりあえず始めやすいように月２回のコースも設定し、料金も時間按分で安く設定してあります。　ちなみに、収入の方ですが、カルチャーは「給料制」や「歩合制」のため、前出の「自分が直接運営する“公民館型教室”」よりも利益率は低くなり、その比率も４０～５０％くらいです。　宣伝広告、生徒募集、教室運営etcは全てオマカセで、ソコを拠点に他の教室の宣伝や講座数で勝負！といった所でしょうか。　僕の場合は、「“看板”や“信用”と引き換え」と割り切っている部分があります。しかし、それなりに教室の数を増やし、広告などでの露出度を増すことで色々な人の目に付く機会を増やす事は自分の目的を達成するためには１つの方法だと思います。　また、継続している教室では、これまでの積み重ねもあるので極端に内容を変更したり、新しいことに挑戦する事はで来ませんが、新規の教室では実験的に色々と内容を変えてみたりする挑戦が（気軽に!?）できます。　人気のある講座の時間帯や曜日を探り、それと被らない様に、上手に空白の時間を探しましょう。　来場される方は、やはりご近所の方が多く、教室はその地域性に大いに影響されます。　カルチャーやるなら今がチャンス！次回は、“つだっちの「教室開講マニュアル」”：「地方自治体」編です。

  2006年11月03日

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• “つだっちの「教室開講マニュアル」” ：「カルチャークラブ」編…その１

  　さて、今回は「カルチャークラブ」編。　それぞれの地域には現在色々な系統のカルチャークラブがあると思いますが、あくまでも僕の実体験を元に…。　スタートは“ラッキー”からでした。　自分が習いに行っていた先生に「指導者になって、教室を持ちたい」と言ったところ「じゃ～、○○支部で新規に教室を募集しているから推薦してあげるよ」と！まさに“ラッキー”からのスタート。　現在、所属しているカルチャーは２ヶ所。　１つ目は、地元新聞社が母体で県内各地に支部を持ち、４０年くらいの歴史を持つ「○○文化センター」。　ココは先の先生の推薦で入れた所で、ココの所属であるという事は、県内ではかなりの「信用」に繋がります。いろいろな所へ出向いても「○○文化センターでやってます！」と言えば、先方も「そうですか！」と信頼は厚いです。　２つ目は、もう１つは全国チェーンのカラオケＢＯＸ「シダックス」が展開する「カルチャークラブ」。全国にあるシダックス店舗の内、「パーティールーム」を有する所がその稼働率を上げるために「カルチャー教室」を展開しているらしいです。　僕の場合、偶然ネット上で「講師募集」を見つけ、ネットから申し込んだ所「是非に」と誘っていただけました。　ここはカルチャー経営へ乗り出して歴史が浅いため講師の確保も大変（？）なのか、とても親切に対応していただいています。　会場が多少騒がしい雰囲気(なんせ他の部屋はみなカラオケルームですから)がありますが、時間や料金の設定の相談、広告の打ち方などは流石「大手」の雰囲気です。　取り立たされている「２００７年問題（団塊世代の定年）」からカルチャークラブは、現在その取り込みに必死！　展開にも力が入っており、集客できる講座を必死で探しています。いろんな意味で“ヨガ”は氾濫状態・供給過多状態。　「ヨガとは差別化を計り、熟年世代への実効が高く、入りやすい健康系」として売り込むことで、大いに受け入れてくれるようです。次回へ続く…

  2006年11月01日

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• “つだっちの「教室開講マニュアル」”：「家族・ご近所」編…その２

  　そんなこんなで…、　とりあえず始めること３ヶ月、両親の体に変化が！　なんとなくスッキリした体型へと変化していくではないですか！そのスッキリ感を実感した両親は「自分の体験」と「自慢の息子」を近所へ話して歩きます！　それを聞いたご近所さん達が体験に訪れて一人、また一人と生徒さんへつながって行き、現在は実家では狭くなったため、地元の公民館へ会場を移転し継続中。これで「公民館型教室」の出来上がりです。　そしてココがポイント！　地元公民館の使用に関しては「営利目的」と判断されて会場提供に「ＮＯ」と言うところも多いようですが、それは話のもって行き方次第です。　主催者側が「教室やらせて～」と申込みに行くと、まさに「営業・営利目的」と断られる場合がしばしばあります。　しかし、教室の生徒さんが「地域の皆で健康○○の活動をしていて、今は○○さんの自宅をお借りしているんだけれど参加者が多くなってきたら手狭で…」とか、「ご近所の有志で先生や講師を招いてサークル活動したいんだけれど公民館を貸して…」と言うお願いの仕方であれば、いわゆる「タテマエ」と言うものが通ります。　主体はあくまで、地元住民であり、教室の生徒さんが自主的に運営している形態とします。　「営利」が先に立つのではなく、あくまでも表に押し出されるのは「地域の住民中心の活動」であり、「講師への謝礼」はその会の中での話しであり、公民館側は関与しない…であればクリアできるようです。　要は「貸す側」が困らないようにすることですね。　「謝礼」はいわゆる「お月謝」として設定して、皆さんから頂いています。公民館使用料はコチラの負担で払っており、あとは全て「収入」に。ぶっちゃけ、利益率は最も高い教室パターンです。　次回からは、“つだっちの「教室開講マニュアル」”：「カルチャークラブ」編です。

  2006年10月31日

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• “つだっちの「教室開講マニュアル」”：「家族・ご近所」編…その１

  昨日の「結婚記念日」のブログに多くの方からお祝いのメッセージありがとうございました。さて、“つだっちの「教室開講マニュアル」”やっと本題へと(^_^;)　自信をつける為の第一歩。まず、とった行動が今回の「家族・ご近所」編だったのです。　何事もそうですが、手っ取り早く（？）実験台となり、とりあえず協力してくれるのは「家族」です。ありがたきはやはり「家族」！　いくつかの不純な動機も手伝い「家族」を相手に教室開講の第一歩が始まりました。　実家は両親が二人暮らし。父親が「三味線教室」をしており、実家の奥には２０畳の座敷があます。　先ずはココを実験（？）会場とし、実験台は両親と嫁いでから太ってしまった妹に決定しました。　先の“不純な動機”とは、　その１、「両親を介護するくらいなら、要介護にならないよう、自分の実験台を兼ねて教室の生徒にしてしまう。」「目指すは、両親共々、ぴんぴんコロリ」。　その２、「妹も合わせ、全員が健康体になり、歩く宣伝広告塔となってもらう」こと。両親は６０歳代、だんだん体が衰え、先々の心配が増す年代。妹の年代（３０代）は出産後の体型・体重が気になる年代。　僕の住む市（ＮＹの松井選手と同じ）には、６５歳以上の人が無料で入れる温泉施設が何箇所かあります。元気でスッキリ体型の両親がソコへ出向けば、まさに「歩く宣伝広告塔」(^_^;)　その３、夫婦・親子の間柄では、何かとアドバイスしても素直に聞き入れない場合も多々あります。そこを“しっかりと月謝を頂き「生徒と先生」と言う立場でどちらも真剣に向かい合う”場面を作る。家族みんなが健康に！そして自分は勉強になる！と言う訳です。そして、次回「家族・ご近所」編…その２　へ続く…。

  2006年10月30日

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• “つだっちの「教室開講マニュアル」” その前に…その５

  　書いているうちに、ドンドン長くなってしまいすいませんm(__)m　いい加減本題へと進まなければいけませんね、ハイ(^_^;)　営業ツール「パート1」の名刺、肩書きは必要無いと言いましたが、名刺は名刺としてご挨拶の時には便利、必要です。さて、それをどう作るかは、次の「パート２」を整理しているとアイディアがまとまると思います。　その営業ツール「パート２」は「パンフレット」です。自分が伝えたい気持ち“多くの人たちに自分の感じた「幸せ感」をシェアする”と言う思いを持って、自己PR用のパンフレットを作成。（ただし、その内容は決して宗教的でなく、反社会的でなく！純粋に自分の思いを訴える物に仕上げてくださいね！）　全８ページくらいだったと思いますが、自作のパンフレットを作りました。それを作っているうちに、あらためて自分を見つめる事ができ、ビジョンがハッキリし、名刺に何をどう書くかが決まってきます。　ただし、名刺もパンフレットも「コレ！」って決め付けて完成度を高める必要は全然ありません。必要に応じてその都度その都度、ヴァージョンアップしていけばイイんです。その時、頭の中に「パッ」出た物が、その時の最高の物。時間をかけすぎて、肝心の「今だ！」というタイミングを逃してしまう方がモッタイナイです。　ソコソコの物が出来たらコレで行動開始準備完了です！　と言いつつも、勢いあまって（？）パンフレットを作ったはイイものの「これをもって何処へ」と言うことになります。その行き先が決まるまでには、これまた「それなりの決心」が無いとなかなか行動へは移れません。つまり「自信」が無いと前へ進めない。さて、その自信をどうつけるか？　次回、いよいよ本編“つだっちの「教室開講マニュアル」”へと続く…

  2006年10月27日

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• “つだっちの「教室開講マニュアル」” その前に…その４

  　さて、幸せ伝染計画、名づけて「ハッピーライフ・プロジェクト」始動に当たっての前置きがとんでもなく長くなりましたが、いよいよ動き出しました。　しかし、会社人間から脱出しきれていなかった当時、まず頭に浮かんだのが「営業ツール」。自分を社会的に保障し、証明する“何か”が無いと相手に切り込んで行けないと考えたのです。（今となれば、そんな物はたいした問題では無いのですが…、当時はまだ未熟でした…。）　先ずは「名刺」です。しかし、いざ名刺の内容を考えるとサラリーマン時代と違い、「肩書き」の無い自分に気がつきました。　以前の仕事上の資格は幾つかあるものの、これからやろうとする事には無関係。今、手元にあるのは「自力整体整食法指導員」だけ。もう少し、社会的信用を得るために何か公的な肩書きが（当時は）必要なのではないか！？と考えたのです。　そこで目に入ったのが「健康管理士一般指導員」（漢字ばっかり並んでいてなんだか物々しくてカッコイイ！？）。この資格、「特定非営利活動法人特定日本予防医学協会」と「（財）生涯学習開発財団」が認定している資格で、現在全国で約2万人が取得しています。　受験資格は特に無く誰でもＯＫ（多分）、通信教育で勉強出来ると共に、「厚生労働大臣指定講座」となっており、ハローワークの「教育訓練給付制度」に指定されているため、合格すれば学費の４０％が戻ってきます。また、写真入りの立派な資格証がもらえます。とりあえず、4ヶ月ほどの通信教育を受け無事に取得。　しかし、今となって振り返れば、「肩書きは関係無い」と言えます。何かしらの信用は必要かもしれませんが、それは文字が作り出すものでは無く、人間関係から作られるものなのです。　自分が何を提供しているか！それには当然内容も大切ですが、伝える人自身のその中身が問われます。それは肩書きによって作られるのではなく、日々自分自身が成長するために合う人々毎に、真剣に、伝える努力と工夫を積み重ねることから生まれてくるものだと思います。　「出会い」と「人脈」、それと「タイミング」、コレ大切！次回へ続く…、おまけで前置きがあと１回m(__)m

  2006年10月27日

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• 超スッキリ！うわさの脱力健康法

  10月25日放送の「ためしてガッテン」のタイトルは「超スッキリ！うわさの脱力健康法」だったそうです。僕は見ていなかったのですが、教室に来られる生徒さんがビデオを取って、持って来て下さいました。それは何故かって？生徒さん曰く、「先生がいつもこの教室でやってるの事と同じことをテレビでやっていたから！」。見て見ると…、確かに！全く同じではないが、核心の部分は同じ。立った状態で、座った状態で、寝た状態で、少し体を動かしながら…、教室や個人セッションで、色々な形・パターンでやってます。キーワードは「イメージ！」トレガーで言えば「メンタスティックス」って事！ブロ友「らくらくインカネーションさん」の所でもやってるね！特にこの本はズバリ(^^♪ちなみに「ＮＨＫ、ためしてガッテンのＨＰ」をみると…、大流行のヨーガや岩盤浴、筋リラクゼーション。共通するのは、筋肉の緊張を「脱力」すること。日常生活で筋肉に強いてきた余計な緊張は様々な体調不良の原因ともなっている。だが、“脱力健康法”を試みても効果が出ないことも多い。実は筋肉の中のある「センサー」のスイッチを切らないと緊張はほぐれず、単に脳がリラックスするだけなのだ。“脱力健康法”のホントの極意を科学で解明、激しい肩こりの解消法も大公開する。無意識の“緊張”が万病の元に！ リラックスしてる「つもり」!? 脳をだまして、コリ解消！ で！何をすれば良いかは番組を(@_@)再放送は↓11月1日（水）午前1時10分～1時53分 総合テレビ11月1日（水）午後4時05分～4時48分 総合テレビ※福岡県、近畿地方は別番組11月5日（日）午前3時00分～3時43分 衛星第2テレビ 決してＮＨＫの回し者ではありません、あしからずm(__)m

  2006年10月26日

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• “つだっちの「教室開講マニュアル」” その前に…その３

  前回の続き…。 幸せ伝染計画、名づけて「ハッピーライフ・プロジェクト」開始に当たっての問題点は…、1:「メンタスティックス」の教室を開くにはトレガー協会の認定する「メンタスティックスリーダー」の資格が必要。2:（当時）自分自身がまだメンタスティックスを十分に理解していなかった。3:「メンタスティックスそのままでは日本人に受け入れ難いもの」と思っていた。（今思えば、自分の理解が浅かっただけなのですが…。） そこで、自分の感じた「幸せ感」を伝えるべく、「メンタスティックス」以外の何かを探り始めることとなったのです。 さしあたりカルチャーセンターを回り、無料体験できそうな物（気功、ヨガ、太極拳、自力整体etc）を色々と試し、そこでハマったのが「自力整体」でした。「ビビッ」と来たのは指導者の人が使った「自分の体重を利用して～」、「ユラユラ揺らして～」と言うキーワード。　コレって「トレガーじゃ～ん！」と感じた僕は早速このクラスをしばらく受けることを決心し、その後兵庫県西宮市で開催されている「指導者養成コース」へ出向き、無事指導者となったのです。 念願の指導者養成コース終了後、何冊かの自力整体本に「石川県の指導者」として名前を掲載していただきました。　しか～し！今年6月末（誕生日に！）、訳あって（“訳”はまた別の機会に…）自力整体の創始者である矢上裕先生から「破門！」を言い渡されて…。　現在は、コレまでの経験を元に「よりトレガーアプローチ的に」、「よりメンタスティックス的」に、自分流の「らく楽整体健康法教室」へと進化し「ハッピーライフ・プロジェクト」として「講演・教室活動」や「トレガーアプローチのセッション」をしています。　現在、隔週のクラスも含め８ヵ所、週９回のレギュラークラス、単発で入る講演や教室を通じ、多くの人たちに自分の感じた「幸せ感」をシェアする日々です。 また、ニュージーランド在住のトレガーメンバー「さっちゃん」からの誘いもあり、今年の７月にはＮＺで３回のワークショップも開くことが出来ました。（来年以降もＮＺで…やるかも！）次回へ続く…、前置きはあと１回。

  2006年10月25日

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• “つだっちの「教室開講マニュアル」” その前に…その２

  　さて、前回の続き…。　『こんな素晴らしい感覚を自分独り占めして置くのはモッタイナイ！どうにか周りの人へ伝えたい！』という思い…、多くの人に自分の感じた幸せを感じてもらい、ワクイワク素晴らしい人生を体感してもらう！それを伝染させる計画！名づけて、「ハッピーライフ・プロジェクト」の開始です。　それを実現する第一歩として、自分の経験をスタートにするために、トレガーアプローチのプラクティショナー（施術者の資格）を取得するべく勉強を開始し、現在そのプラクティショナーとして日々歩んでいます。しかし、トレガーアプローチを学んでいる途中から色々な思いが浮かんできました。　現実的に、まだまだボディーワークに関する認識の低い北陸の地で「トレガーアプローチ」の施術だけで自分の想いが広がって行くだろうか？施術を受けに来る人をただ待っているだけでいいのだろうか？…etc。ソコで閃いたのが「教室を開くことだ！」ということ。　元々、サラリーマン時代に社員教育や営業の技術サポートをしていた経験、今も続けているスキーインストラクターの経験の中から「人に物事を伝えることの楽しさ」を感じていたことから、「トレガーのセッションのように“１対１”の形と教室のように“１対複数”の両方をやってみよう！」と考えたったのです。　そもそも「トレガーアプローチ」にも１対１でマッサージテーブル上のセッション（施術）「テーブルワーク」と１対１及び１対複数でセルフケアに使える「メンタスティックス」があります。詳しい説明は→「日本トレガー協会準備会公式ＨＰ」または「からだ工房“いっぷくしまっし～”のＨＰ」を参照。　ですから「メンタスティックス」の教室を立ち上げればいい！と言う事になるのですが、当時（教室を開こうと思った当時）には幾つかの問題があったのです。次回へ続く…

  2006年10月25日

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