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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:うつ病
今日は、ほんとは、Two is Oneの日記だけで、いっぱいいっぱいだったのだけど、たまに鬱病についても、ここで書いてたんだけど、なんせ消してしまったし ここからは、私の個人的な考えがめっちゃ入るので、あくまでも私個人の考え方ってことでご理解ください。 私も、鬱病の診断を受けて、もう7年かな?もうって言うけど、長く苦しんでいる人は、10年15年、もっと長くずっと苦しみ続けてる人もいるから、私なんて、まだまだ。 だけど、私のことを鬱病だってわかる人は殆どいない。普通、鬱病を患ってる人が見たら、鬱病の人はわかるらしいんだけど、私だけは全然わからないって言われる。 だけど、実際は、全く午前中は動けない。不眠はもう日常に変わった。薬飲んでも眠れない。一時期は眠るのが怖くて、明日が来ないような気がして眠れなかったけど、今は、それはなくなったかな。 一日に1つのことをするのが精一杯の時期があって、そだな、たとえば受診に行くだけで、一日が終わってた。動けなくなって。それまでが、多分、人の何倍も仕事してたと思うから(自分がそう思ってるだけだけどね)自分の生産能力の低下に愕然とした。 死にたいんじゃなくて、苦しみから逃れたい、居なくなってしまいたいって感情なんだよな。死にたいっていう欲求のうちは、まだ何とかなる方法があると思う。でも、欲求じゃなくなって、決めたら行動は、とっても早い。だから、周りに苦しんでる人がいたら、気をつけてあげてなくちゃならない。 だけど、それも、難しい。本人が決めてしまったら、決めるっていうのは心がすっきりする行為で、だから、誰にも邪魔されたくないし、気付かれたくないって思うから、逆に直ぐ傍に居ても気がつかないことのほうが多いと思う。 よく、 だけど、目が覚めて、そして自分の日常に戻ったとき、一人じゃないって思った。 私は、死にたいっていう願望を否定はしない。自分がそうだったから、否定する資格はない。だけど、やっぱり、死んじゃダメだ。 よくね、死ぬ勇気があったら何でも出来るとか言う人いるけど、それも違う。勇気なんかじゃない。ただ決めただけのこと。 私と同じように鬱病で苦しんでる人へ 焦って、昔の動けてた自分に戻りたいって思うよね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月10日 02時34分38秒
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