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昨日は娘と一緒にギターを1時間ほど弾いた。休日の楽しみな時間である。
で、自分のアコギモーリスのW-30はいつもどおり不具合も無くいい音でなってくれる。特に今の季節は湿気が少ないので乾いた音で高音もつややかだ。 製造は恐らく1970年代後半、寺田楽器製造で約30年近くたった立派なオールドギターだ。 楽器の評価は新品の時に価格として仮に付けられるのだが、それは仮に付けられた価値で、真価は時を経てからわかってくるものだ。 手前味噌だがこのW-30の状態は抜群である。音は大きく高音の伸びがすばらしい。低音部もしまった音がしてストロークもフィンガーピッキングもいける。ネックの状態もよく何の不具合も無く軽快に演奏できる。ネック起きもほとんど無いので当たりといえよう。 当時3万円の定価が本当に安すぎるくらいだ。 楽器の真の価値は月日がたって弾き続ける人が自分のために付けるのが価値なのだろう。 とはいっても、もっといい音でなるギターがあることも知っている。物欲魔神は一生僕の背中に取りついている(笑) Morris W-30 (#107025) 【中古アコギ】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 23, 2008 08:43:18 AM
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