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今日のギター
毎月第一第三金曜日の土浦「カントリー」でのブルース・セッションのあり方について考えてみた。 ○今までの特徴 とにかく自由、その場のノリだけでやったり、休憩したり、ドラムが一人でずっとたたいたり、コード進行が分からなかったり。 自由とは、枠があって初めてその中の自由であるべきなのに、何もなし。 つまりプレーする側の自慰行為に等しい。 これでは音楽をプレイヤーとオーディエンスが両方楽しめるわけがない。 ○今考えていること まあ、と言ってもセッションなので、プレイヤーが鍛錬の場として参加したり、とにかく楽しく演奏したいというところは替えずに行きたい。 では、まず何を変えるか? ボーカルが聞こえないほど音量がでかすぎる!ので、適度な音量にする、前回は過去最高にうるさかった。 小さい味のあるアンプを持ってきた方なんかがいい迷惑だ。 まず、特定の人が長々とプレイするのを避けて、その日のパートごとの参加人数を加味して、2曲弾いたら交代とか、ドラム1人何ので、ドラムレスの曲もやるとかフレキシブルに、ホストである僕が判断してさばく。 また、はじめて弾く曲にも対応できるように自分の「歌詞カード」プラス「コード進行図」(老眼対応^^;)を用意して、とにかく参加しやすいようにする。 ※今コード進行図は、チキンさんにお願いして見本を作ってもらっています。 もちろんギターソロはまわしてアドリブを楽しみたいけれど、やり過ぎは禁物なので、「歌」を中心に進行する。 歌う人を増やす(大笑) 出来るだけ、音はボーカルを掻き消さないようなバランスを常に心がけて演奏する。 やるジャンルは、出来ればブラックミュージックにという大枠にして、ハードロック以降なんかは、どうしたものか(悩み中)ハードロックにするとみんなギターが爆音になってあまり好みでない(あくまでも個人の意見です) ある程度、仕切りが入りますということと、音量を控えましょうということと、順次交代しましょうということ、仕切りは私がやるので極力みんなのために協力してほしいこと、新しくやる曲を持ってきた人は、3コード以外の場合、コード進行図を作って持ってきましょうということを次回、ホスト就任あいさつと一緒に紹介します。 いろんなレベルの皆が楽しめるセッションにしたいので、関係者様なにとぞお力や意見をお願いいたします。 最近の画像 今買うかどうか迷っている
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