|
カテゴリ:宮廷女官チャングムの誓い
「お前の腕でお前の料理の心で実力で勝っておくれ。そして私の志を継ぎスラッカンの不正を正せ!」チェゴサングン
「王子様が召し上がったニクヅクの油は少しでしたが、チュンジョチョナプタンにニンジンが入っていたため、効果が高まり作用が強く出たのです。」チャングム 「その通り!だから罪人に与える毒薬にもニンジンを入れて毒の効果を高め、楽に死なせるのだな。」チェゴサングン わー、そーなんだ。トリビア~ 「褒美としてその女官に肉を与えよう」中宗王 チャングムのおかげで王子は治り トックおじさんも釈放されましたー ・・・しかしチャングム自分の体で効果を試したため 思いっきり食べて麻痺が高じて・・・ 味覚を失っちゃいましたぁ 気づかないまま女官長様のお誕生日の祝いの料理を 体調の悪いチェゴサングン様に代わって チャングムが味付けすることに・・・。 あまりの味の酷さにチェゴサングン様 窮地に立たされました 女官長様のチェゴサングン お払い箱作戦に一段と弾みがついちゃいました ・・・まぁ、足と腎臓が悪いので引退は時間の問題でしたが チョンゴルって料理です。おいしそ~ ・・でもチャングムがざっくざっく景気よく塩を入れまくったチョンゴルですけど 「こんな味付けの料理を今まで王にお出ししていたのか それとも私に恨みでもあるのか」女官長 ・・・あぁ。やっぱりね~・・・ 「驚きました。なぜ医学書をと不思議でしたが、王子様のご病気の原因を突き止めたとか。それも自分の体で試したそうですね。」チョンホ 今日のチョンホ様です チャングムへの高感度が右肩上がり中です しかしチャングム、それどころではありません 味覚を取り戻そうと必死です。 確かに、ことが露見すればチェゴサングンどころか スラッカンもクビですよ 女官生命の危機です 「サングン様が次のチェゴサングンにおなりになるのですか?」クミョン 「ええそうよ。当たり前でしょ。私のほかに誰がいるというの?」チェサングン チェ一族、オ・ギョモ様、 女官長様と次々根回し完了です 「つきましては私が退くにあたり、二人を競わせて見ては如何でしょうか。・・・正々堂々と競い合って次期チェゴサングンが決まるとなればよい前例となりましょう。」チェゴサングン チェゴサングン様、 チェ一族ペースで進んでた時期 チェゴサングン問題に一矢報いました 競い合いにあたってチャングムを] 自分直属の上級女官にしようとしていたハンサングン様、 ここでチャングムの味覚ゼロを 始めて知りました さぁ二人の必死のドクターショッピングが始まりました しかし一向に出口が見えません また追い込まれてますぅ そんな中、ハンサングン様、補助する女官をチャングムと指名してしまいましたー 見切り発車か~
人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.20 16:51:04
コメント(0) | コメントを書く
[宮廷女官チャングムの誓い] カテゴリの最新記事
|