|
カテゴリ:宮廷女官チャングムの誓い
「・・・医者は聡明な人間ではなく、深みのある人間が好い。深みを持て・・・骨に刻み、血に流れるようにせよ」シン・イクピル
・・・そしてさらにシンビのいい話 に打ちのめされるチャングム。 貧乏で病弱だったシンビを 医者が無償で治してくれるというおはなしです。 「・・・ありがたいと思うか・・・ならばいずれ世の中にその恩を返しなさいと・・・だから私は医女になりたいの。」シンビ ・・・いい先生に諭され、 友人の純粋で崇高な志にふれ・・・ 心を洗われたチャングムは、 復讐を忘れ、真の名医になることを・・・ うそうそ~それはそれ 人は人です おぉもう一人の先生、 医女の資質をみるイ・ヒョヌク先生が チャングムとシンビに不可を付けました~ 落第です~ イ先生が召集した例の宴席に欠席したためです。 シン先生がイ先生に詰め寄ります。 「・・・宴席に出る出ないで決めるのですか。医女を芸者代わりにしてはならぬという、王様のご命令もありますのに。」シン・イクピル 「・・・あれほど傲慢でわが世の春を謳歌していたそちが何故、一線を退いて医女の教育を引き受けたのか、王様もお知りになりたいだろうよ」イ・ヒョヌク あ~なるほど高官を誤診で死なせたという過去があって、 似たようなタイプのチャングムに厳しくしてたんですね~。 医術を志す品性のかけらもない傲慢な輩 って自分だったんじゃ~んってことですね~ しかし、そんなことよりも医女になれないと分かったチャングム 大がっくり中です。 「医術の成績は、私に権限がございます・・・熟慮して出した結果でございます。」シン・イクピル シン先生かっこいい~ さすが、伊達にこわもてではありませんでしたぁ~ 他の修練生全員に不可をつけ、騒ぎを起こし、 長官様の知るところとなりました 「国は、医女教育に莫大な予算を使っておる。半年も教育して誰も物にならなかったなどと王様に申し上げられるか」長官 「宮中内外,全ての宴席に医女を芸者として呼ぶことを固く禁じるよう全員に規則を徹底せよ」王様 は~いはい後はトントン拍子で・・・ チャングムはめでたく医女になれました~ 「チャングム、宮中への通行手形だ・・・お前は宮中に配属とする。血と骨に刻めよ・・・謙虚にな・・・」シン・イクピル さぁ、チャングム宮中復帰によってウンベク様、 チャンドクさんと脇役陣も人事異動~ 「力が足りず、運に恵まれなければ、命を懸けなくてはならなくなるかも知れません。でも目指すところにたどり着くまでは、どんなことにも耐えて見せます」チャングム ・・・え、まだ命かけてなかったのか・・・ さて、宮中勤めがはじまりました。 医女は、身分が上の女官様方の 美容部員という側面もあったんですね~。 チャングムたちは、さらに一年間、修練を積んで、 合格すれば晴れて医女だそうです。インターンです。 ものすごいシステムが確立していたんですね~。 おぉ皇后様がお倒れになって召集がかかりました・・・ どへぇ~サプライズ人事ですぅ クミョンさんが・・・ スラッカンのチェゴサングン様に~なってます~ 一体、この三年あまりの間に・・・一体何が、何があったんでしょう~
人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.03 06:27:26
コメント(0) | コメントを書く
[宮廷女官チャングムの誓い] カテゴリの最新記事
|