犬とオオカミの時間 第6回　潜入捜査開始

「思い出すだけで心が温かくなることが・・・誰にでもあるでしょう」ジウ 「・・・ご挨拶しろ、流通会社のチョン会長だ」ヨンギル ち、ちょっと～ヨンギルさ～ん アンタ、何やってんだよ この人たち～蜘蛛派の人達よ～ヤクザですけど～ ヨンギルさん・・・過去の経験全然生かしてないよ～ わ～蜘蛛派の会長様・・・ジウがマオの娘ってこと 嗅ぎ付けたんだぁ・・ に、してもヨンギルのんき～ よっぽどヤクザが～向いてなかったんだね～ さて～ いよいよマオが～スヒョンの出るムエタイの試合を見に来ました～ そこで～首尾よくトニーの仕掛けたマオ暗殺の刺客を～倒しました～ 苦節二年～ 待ちに待った～ジャ～ンピングチャンス～～ 「・・・これも縁だな・・・同胞に命の借りをつくった・・・ラチャドのレッドフィーバーを知ってるか・・・お前に任せる・・・遠慮するな、命を救った恩人だからこのくらい当然だ」マオ 「・・・お願いがあります・・・会長様の部下に・・・ずっと前から仕えたかったんです・・・ケイです・・・会長様の影として生きます」ケイ（スヒョン） マ、マオ・・・ 何だか感激してます・・・あ～あ クラブなんかいらない、傍にいたいって言われて～～カワイソ～～ ・・・まぁ自分大好きな人が嵌りやすい罠ですな・・・ハハ 「・・・お前は何故オレについてきた・・・焦げつくような渇きを感じる・・・何に対しても体当たりだった頃のオレに似ている・・・だが無意味だ・・・たった一人の娘にも会えない」マオ わ～マオ～ プライバシーまで～ぶっちゃけだしちゃって無防備～ ケイの自分に対する殺意を勘違いしちゃって～～ こ～なると・・・お気の毒としか～～ しかしケイ（スヒョン）にとっては毎日が綱渡り 神経の擦り切れる日々です 「・・・一日に何度も顔を見ますが・・・いつまで耐えられるか」ケイ（スヒョン） 「・・・スヒョン覚えておけ・・・いつか奴は罪を償いお前はもとの場所に戻る・・・個人的な感情に振り回されるな」カン室長 うわ～お父さん・・・本当辛い～ まったくチョン局長が余計なこと言わなきゃね～ だいたいスヒョンもさ～ 仕事中にお父さん、お父さんて カン室長様ですよ～上司～ わ～～次回予告でまたケイ（スヒョン）が暴走しそう～ ジウが～自分を整理しようとしてることで～ またワイルドに～タガが外れるらし～ ケイ・・・自由すぎる・・・ 犬とオオカミの時間 DVD-BOX1 [ イ・ジュンギ ]