2018/11/14(水)04:20
ブレードランナー(Blade Runner: The Final Cut 2007 米)31
「彼女も惜しいですな。短い命とは・・・」ガフ
1982年公開のSF映画の~リメイク版です~
2019年の地球って設定ですが~
ちょっと~進歩しすぎかな~
あと9年で~レプリカントは~ど~~なの~
ロボットはアシモ止まりだし~
浮く車は~セグウェイ止まりだし~
そのわりに街が電飾だらけだったり
屋台がたくさん出てたり
見せ物小屋風なものがあったり~
混沌と雑然としています
そういえば~いつも夜だったような~
寸分違わぬ複製ロボット
レプリカントが6体地球に侵入
そのレプリカントを処分するのがブレードランナー
デッカートの仕事~
いろんな人物のキャラクターがちゃんと作ってあって
臨場感がありました~~
ガフもかなり好きでした~~
あの薄気味悪い心理テストも~~いかにもな感じで~
いいですね~~
ただただ未来の地球の文化に圧倒されます
今はやりの~工場夜景の拡大版みたいな~
おかげ様で~工場夜景が~ものすごく~見たくなりました~
ま~とにかく~圧倒的な~世界観です
前衛的で実験的~観るものの心に焼き付く
逃れられない悪夢のような強烈な映像です
レプリカントたちは自分が4年の寿命と知って
製作者のタイレル博士に伸ばして貰おうと
はるばる帰ってきました~
そういったレプリカントの
情熱と死に立ち会う映画ともいえます
しかしデッカートは本当に
レーチェルを愛しているのでしょうか~
依然観たときはそう思ったのですが~
レーチェルも今一つ掴めなかった
ま、レイチェルは~しょうがないか~あはははぁ~
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