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カテゴリ:ももと1999までシネマ
「私は法に従う一生を全うする」ジャベール警部
小さな頃に「あぁ無情」を読み~ 少したって~「レ・ミゼラブル」を読み~ 映画も二本目で~ ジェラール・ドパリュデューのテレビシリーズ版も~ 見てるんですが~ ま~全然~面白いと思えない~ 何か~誰一人~理解に苦しむってゆ~か~ なんか~酷い人たちばっかだし~ ま~~特にテナルディエ夫妻ね~~ ドラマ版のテナルディエ夫妻は~ほんと極悪でしたね~ 時代背景的には~ ナポレオン1世没落直後の1815年からルイ18世・シャルル10世の復古王政時代、七月革命後のルイ・フィリップ王の七月王政時代の最中の1833年までの18年間を描いており、さらに随所でフランス革命、ナポレオンの第一帝政時代と百日天下、二月革命とその後勃発した六月暴動(ウィキ) などなど~という激動中のフランスなので~ ま~世の中~貧乏と暴力が蔓延してるから~ みんな~こんな殺伐として理不尽なのかな~と~ 大体パン一本盗んで懲役20年て~ 当時的に妥当なんですかね~ だからと言って~ 20年地獄で~虫けら扱いされ続けた男が 銀食器セット1個で 一気に超善人になるって展開もついてけないし~ ジャベール警部のジャン・バルジャンへの謎の執念も~ 分けわかんないし~ あんだけ燃えたぎってたのに~ 自殺するのも理解し難いし~ それを超善人設定のジャン・バルジャンが~ 傍観~~~ さらに笑みさえ浮かべて~小躍りして去っていくトコも~ キャラ的に~ど~なの~ と思ってしまい~ どんなに善行を重ねても~徹頭徹尾 しょせん脱獄囚扱いされ続け~ ジャベール警部には~ 分かってもらおうではなく~ 心底~死んでくれ~まぢ~死ねばいいのに~ って~願ってたって~ことですよね~ 大体~あのマリウスも~どこが良いんだか~ サッパリわからね~し~ コゼットも~事情を知らないとは言え~ もう大人なんだからさ~父の逃げっぷりに 尋常じゃない感~感じないわけ~ 我が儘すぎるしさ~ ま~ジャン・バルジャンの子育てが失敗だったんだな~ 完全に猫っ可愛がり~だったもんね~ 猫っ可愛がりしていいのは~猫だけ そんなこんなで~ 何もかもが~ドン引き過ぎて心に残らず~ 何度観ても 端から忘れちゃうんで~ やる度に見てるんですよね~ 人気ブログランキングへ レ・ミゼラブル(LES MISERABLES 1998 米・デンマーク) でも~リーアム・ニーソンさんの~ジャン・バルジャンが~ 一番好きだな~ 応援したくなりました~ ラッセル・クロウさんが〜ジャベールとはね〜ははは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.17 13:30:41
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