2016/04/27(水)01:23
晩春(Late Spring 1949 日)
「…やっぱり戦争中、無理に働かされたのがたたってたんだね」叔父「…その上、たまの休みには買い出しで芋の5,6貫を背負ってきたからね」父
愛娘が嫁ぐ嫁がないで~ど~こ~のドラマ~
今まで観た小津作品の中で~一番腑に落ちた〜❗️
面白かった~
後は~大体この話の焼き直しなんだね~
だってさ~後の話はさ~
観たよ~聞いたよ~の連続ですからね~
他の切り口あるんですかね~
とにかく~一番切なかったのは~姪に~
「ホントに遊びに来ておくれね」父
と何度も念押しする~お父さん〜❗️
アッチは三男だかなんだかなんだから~
新婚生活が落ち着いたら~紀子さん夫婦は~
一緒に住んでやれよ〜❗️❗️
笠智衆さんの震え声が~胸を抉るよ~
か~あの良さ気なご婦人と暮らせよ~
猫とか犬とか鶏とか孫とか侍らせろ〜❗️集合〜❗️
とにかく賑々しく暮らして欲しい〜❗️❗️
是非そ~してくれ~頼む~
にしても~原節子さん~めちゃめちゃ色っぽい~
編集者の服部さんは~振られちゃったんだね~
タイミングが悪かったね~
でも結婚が決まっても口説いてた~
ど〜なの❓
「佐竹さんて、東大の理科出た人で、お家は伊予の松山の旧家なの、今丸の内の日東化繊にお勤めでね、その方のお父様も、戦争になるまで、そこで重役してらしたの、歳も34で、あんたとは丁度良いし…」叔母さん
でも結局〜紀子さんは~
ゲーリー・クーパー似の条件の好い人と結婚
ホントにタイミングなんだね~
若しかして〜電気屋さんが好きだったのかな〜
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晩春(Late Spring 1949 日)
毎回〜杉村春子さんの役回りが〜常にユニーク
今回は〜特にコミカルで可愛いらしい