2017/12/10(日)20:16
壬生義士伝(When the Last Sword Is Drawn 2003 日)
「新撰組隊士❗️吉村寛一郎❗️徳川の天下をばお勤め申す❗️一天万乗の天皇様に弓引くつもりは御座らねども❗️拙者の義のために軍(いくさ)ばせねばなり申さぬ❗️いざ❗️お相手いたーす❗️」吉村
この口上言いながら〜雨あられの弾丸の中に
本差し一本で〜
突っ込んで行くの見て〜
元寇
って〜こんな感じ❓とか〜
ま〜それくらい〜武器に格差が〜
で〜ここで~てっきり
華々しく切り死にかと思った~
原作を読んでないのでアレなんですけど~
なんか~構成がガタガタで~
物凄く入り込み難い~
幕末のヒステリックな
パニックな世界観に浸り込みたかったのに~
何と言っても斉藤と吉村のキャラが~
二人の徒花っプリが~めちゃめちゃ素敵でしたので~
ホント構成が~残念でした~
「…諸士取扱役兼監察方、つまり吉村君には40俵給わります」近藤
後~私からすると~
吉村さんの考え方は~中途半端かな~
忠孝並び立たず
って~
徐庶のママも言ってたように~
妻子を守りたいんだったら~
あんな所で死んじゃ駄目だし~
脱藩までしたんだから~
四の五の言わずに
生き恥を晒してでも稼がなきゃ
忠義が大事なら~妻子が餓死しても
脱藩しちゃ駄目だし~
なんか~その辺乗れなかったな~
この時代の武士の思考の限界
なのかな~
「…この時ワシは一月ほど人を斬っていなかった…この男を斬ろうと決めた」斉藤
斉藤さんは~
ただひたすら死に場所を求めて生きてて~
彼女まで死に追いやったのに~
あの状況から生き延びて孫まで❗️
人間て~分からないもんですね~
逆に〜ノンポリだったからこそ〜なのかも〜
壬生義士伝 [ 中井貴一 ]
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とにかく〜
中井貴一さん佐藤浩市さんをはじめ〜
役者力を強く感じました〜素晴らしかったです