ドリーミングピーチ

2017/12/10(日)20:16

壬生義士伝(When the Last Sword Is Drawn 2003 日)

ももと2009までシネマ(344)

「新撰組隊士❗️吉村寛一郎❗️徳川の天下をばお勤め申す❗️一天万乗の天皇様に弓引くつもりは御座らねども❗️拙者の義のために軍(いくさ)ばせねばなり申さぬ❗️いざ❗️お相手いたーす❗️」吉村 この口上言いながら〜雨あられの弾丸の中に 本差し一本で〜 突っ込んで行くの見て〜 元寇 って〜こんな感じ❓とか〜 ま〜それくらい〜武器に格差が〜 で〜ここで~てっきり 華々しく切り死にかと思った~ 原作を読んでないのでアレなんですけど~ なんか~構成がガタガタで~ 物凄く入り込み難い~ 幕末のヒステリックな パニックな世界観に浸り込みたかったのに~ 何と言っても斉藤と吉村のキャラが~ 二人の徒花っプリが~めちゃめちゃ素敵でしたので~ ホント構成が~残念でした~ 「…諸士取扱役兼監察方、つまり吉村君には40俵給わります」近藤 後~私からすると~ 吉村さんの考え方は~中途半端かな~ 忠孝並び立たず って~ 徐庶のママも言ってたように~ 妻子を守りたいんだったら~ あんな所で死んじゃ駄目だし~ 脱藩までしたんだから~ 四の五の言わずに 生き恥を晒してでも稼がなきゃ 忠義が大事なら~妻子が餓死しても 脱藩しちゃ駄目だし~ なんか~その辺乗れなかったな~ この時代の武士の思考の限界 なのかな~ 「…この時ワシは一月ほど人を斬っていなかった…この男を斬ろうと決めた」斉藤 斉藤さんは~ ただひたすら死に場所を求めて生きてて~ 彼女まで死に追いやったのに~ あの状況から生き延びて孫まで❗️ 人間て~分からないもんですね~ 逆に〜ノンポリだったからこそ〜なのかも〜 壬生義士伝 [ 中井貴一 ] 人気ブログランキングへ とにかく〜 中井貴一さん佐藤浩市さんをはじめ〜 役者力を強く感じました〜素晴らしかったです

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