2nd-BEST～明日に向かって～

たぶん…っていうか
当然、あの娘の好きな彼は
俺のことなど知らない。

でも、俺は十分敵視してる★゛

知り尽くしてるわけではないけど
彼より、俺は包める。

変な自信がある。

メールは冷たいけど
実際逢ったら優しい。

いやいやいや…
常に優しくしてあげて。

思わせぶりみたいな態度取るなら
正直に好きって一言言うたれよ。

あの娘も利口ではない。
些細なことで萌えて萌えて
どっぷり浸かってる。
悔しいくらいに。

長期戦でも俺は構わん。
最初に断言しただけに
ここで戦線離脱するのは
俺のプライドが許さんし
何より、あの娘が欲しい。

でも、あの娘が選ぶ
幸せの道をサポートしたい。
俺は何なんやろう…
たまに分からんくなる。
欲しいのに、応援して…。

見返りが欲しくない。って言うたら
明らかにウソになるけれど
ただ単に、安心させたい。
長年、ずっとダラダラ辛い思いして
振り回されてる感が
見たり聞かされたりしてるだけで
なんか苛々するんよね。

こんなええやつの気持ちを
ぶんぶん振りまわすのが
許せん。どういう気か知らんけど
俺は、負けたくない。

でも、あの娘が
どうしても…と言うならば
納得いくまで行かせたい。

もしもポイされても
俺は、見捨てはしない。
いつもと変わらん俺で
ほら、やっぱりな＾＾
お前は、ここにおれ。
って包んであげたい。

あー、超妄想ｗｗｗ
でも、ホント理想像やね。

あの娘自身、自分自身に
自信とかないけれど
俺かに見たら、最高の女やね。

正直、あの娘を越える女って
多々いるかしれん。
ってか、おると思う。

でも、現状では
俺は、あの娘以外見る気はないから
あの娘より上も下もいない。

最後に笑うのは俺だけじゃない。
あの娘と一緒に笑いたい。