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ワンパクうさぎ・メル をヨロシク!

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柴ママ

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2015年09月06日
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昨日の日記はあまりにかいつまんで書きましたが、多飲多尿は本当に突然始まりました

普段はアレックスより水を飲む量も少なく オシッコの色も濃いシンディでした

それが 水を飲む勢いや音が物凄くて 何時までも水入れから離れません

入れたばかりの水を飲みきって それが日に何度も続くんです

当然オシッコの量は増える訳ですが シン自体には排尿したいという素振りもなく 知らない間に出ちゃってる感じでした

最初は 床にちょっとお水が垂れてる・・・と、自分がコップに付いたしずくが落ちたんだと思った位で

ペーパーで拭いても色も無く そのうち何気なくシンの体を撫でてお尻付近にいったら 毛が濡れてて気が付いたんです

シンもなんだか変だと思って自分がぬらした場所を舐めようとしてました

こんな事が1日2日続いて 本格的に 異変が始まりました

散歩に出て すぐ大量のオシッコを済ませたシンが 私に抱っこをせがみました

それで その場でいつものように綺麗に拭いて さあ抱っこと抱き上げたら 私の手に温かいものがポタポタ流れ落ちました

洋服も濡れたしパンツも汚れて そのまま家に戻り 着替えてまた行って。。。

オシッコはまるで水道の蛇口から出る水のように透明で大量

それが 始まりでした

飲んでも飲んでも脱水症状は酷くなる一方、初めに貰った膀胱炎のお薬を飲み終わっても 変化は無く

犬の鼻が乾くと言うのを初めて見ました 普段は真っ黒でつやつやとしてたお鼻が乾いてました

その頃 ネットではペット用のスポーツドリンクを飲ませる方が脱水には聞くと言うのを見て早速購入しました

「ペットスエット」と言う商品で 見た目も人間様のポカリスエットのようでした

甘そうな匂いがしていてましたが 水の代わりに置きました 水が無いからそれを飲むよりしょうがない状態にしたわけです

食欲は食べたいとオネダリポーズはしても 実際にはあまり食べられない状態でした

ムリに口に入れても戻してしまったり 食べてもササミ入りのトロトロしたフードをスプーン一口とか

6月初旬には2キロ近く体重が減ってまして 抱いてもその軽さに悲しくなりました

その頃は当然2頭での散歩はムリで シンはオシッコ散歩を日に5回も6回も行きました

オムツはするけど 嫌なようでとても頑固なのはさすが柴と言う感じです

外したオムツがズッシリ重くて(排出尿の計量が必須でした)色も臭いも無いので お湯を吸わせたようだったのが続きました

そんな状態でしたが 希望はシンの食べられないけど食べたい気持ちはある!と言う事でした


それでも もうずっとこのままかもと オムツを沢山買って オムツカバーも可愛い方が良いよね~とミシンで作りかけました

腎臓病でも尿崩症でもない場合は ホルモン関係か腫瘍が考えられると言う事は言われました

ホルモン関係だと確か脱毛症状が現れるはずと聞いていたので それは排除(私の勝手な自己判断だけど)

だとすると残るは腫瘍な訳で、エコーでは発見できなかった小さな腫瘍があるのか?と思ったけど

シンは12歳で手術の決断を迫られたら即答は出来ないと考えた

それは 高度医療専門医を紹介しますと言ったかかりつけのお医者様も同じだったようで もう少しだけ様子を見て~が今の結果に結びついています

腎臓病だとあと2年程は生きられるけど 腫瘍だったら それさえ叶わないかも

苦しませるのは辛いけど 甘ったれの娘を一人で知らない病院の手術室に送り込むのも辛い


このまま 自分流の介護や世話するだけでいいのかと悩んでた最中に 回復傾向が見られ初めて 今に至りました

8月には 夜以外にはオムツを外しての生活が出来てました もっとも散歩の回数はまだ4回はしてました

ここ1週間ほどは 夕方散歩を遅くして 夜の散歩をしなくてもオムツがいらない生活

殆ど以前と同じ生活が出来る様になりました

もちろん食欲もバッチリで 回復し始めたらあっという間に体重は戻ってきました

こんなことはあまり無いのかも知れないし あって欲しくは無いけど 普段は決断の早い私が即決できずにズルズル決断を先延ばしして良かったのかも。。。と思ってます。

ですが これからも定期的に尿の検査はしていきます

なにしろ原因が分かってないのだから いつまたどうなるか判らないのも本当の所ですから。


















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最終更新日  2015年09月06日 10時02分19秒
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