冬ソウル２　～鍾路の安宿へ～

入国し、到着ロビーへ。公衆電話からすずさんに電話をする。出てくれない・・・。 とりあえず、キャッシングしよ。最近は両替せずに、クレカのキャッシングである。便利なのだ。 30万ウォンを手にし、トイレへ。服の下へ隠しこむ。危ないもんね～。さて、電話・・・。 あぁ、また出てくれない。すずさん、ねえさんを捨てて、男に走ったね！！！ 韓国大好きっ♪のすずさんは、友人の結婚式に出席するため、２週間ほどソウルに滞在するのだ。 昨日、ソウルに到着しているハズである。いったいどこへ？？？ やはり、男に走ったとしか思えないっ！ とりあえず、旅館へ移動しよう。ふらふらと電車の表示の方へ歩く。最近開通した電車に乗ってみたくなったのだ。 ３時５０分発の金浦空港行きに乗り、乗り換えを２回。いつもの安宿街鍾路の鍾閣駅に到着したのは、５時半だ。 仁川空港からお金を出す必要がなくT-moneyカードで事足りた。 さてと、東元荘旅館へ行こう。地下鉄の駅から３分程。この安宿は何故だか落ち着く。 フロントにはいつものアジョッシ（おじさん）。 「パン、イッソヨ？　（部屋、ある？）」 そして、「チング　オディ？　（友達　どこ？）」 こんな韓国語でアジョッシは理解したようだ。「ネエサン？」と聞いてくれた。すずさん、ねえさんが来ることを言っといてくれたのね～。 ２泊分６万ウォンを支払い、部屋へ。お腹すいたよ～。手持ちのコーンクリームスープで空腹を抑える。すずさん、どこぉ？ アジョッシにすずさんに電話してもらおぅ。フロントでアジョッシに電話を頼む。すると出る・・・・。逢引は終わったのか？？？ さぁ、晩ごはんが食べれるぞ～！ ★女の友情はハカナイものですね（笑）。ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）