2008/07/09(水)07:54
初夏の旅5 ~衝撃の「校洞法酒」は慶州の地酒~
韓国の重要無形文化財に指定されたいる慶州の地酒「校洞法酒」。すずさんの慶州詣での真の目的である。
このお酒を作っている場所へ向かう。もちろん徒歩圏内である。
いくつかの史跡を見ながら、ぶらぶらと歩く。まだまだ日は高い。
「校洞法酒」を入るとおばあさんがいる。
「試飲。試飲。」と身振り手振りで頼むすずさん。他人のフリ、他人のフリ・・・。
イスを勧められ、孫みたいな男性を呼んでくれる。
冷蔵庫から取り出したお酒をコップに注いでくれる男性。ねえさん、飲めないからいらないのに・・・。でもちょっと味見。
「えっ~!!! 何コレ? 美味しい~~~~!」
「美味しいっちゃ! 美味しいっちゃ!」ぐびぐびぐび・・・。
お酒が美味しいと思ったのは初めてなねえさん。飲めないねえさんも、飲めるすずさんも大絶賛!!
もち米から作られているってのはなんとかわかった。後は言葉が通じない。
立派な陶器に入ったお酒は3万5千ウォン。割れる。重い。
ペットボトル入りはないのか? 「ペットボトル? ペットボトル?」
う~ん、陶器だけかぁ~。欲しいが泣く泣くあきらめる。
タダ酒飲めて、元気復活のすずさんと、またまた歩きだす。
次は、雁鴨池(アナプチ)。(入場料1000w) きれいな池が広がる。
さぁ、そろそろお腹がぐぅぐぅ・・・。7時前だ。晩ごはん食べに行こう~。
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