秋の韓国11　～古藪洞窟で明暗が分かれる！？～

丹陽バスターミナルに戻り、タクシー乗り場へ。ねえさん達は５人。タクシーは日本と同じ大きさ・・・。 「まつこさん、助手席。４人、後ろに座ろう～。」みんな口々に言い出す。 タクシーの運転手も快く、乗せてくれる。ほんとに近い。ワンメーター1800ウォンで到着だ。 古藪洞窟（コストング）の周辺には、土産物屋や食堂が並び、有名な観光地のようだ。 入場料４０００ウォンを支払い、洞窟探検が始まる。なかなか見れない地下の神秘の世界。 そして広い。 高低差がかなりある洞窟だ。急な階段がある。まつこさんつらそう・・・・。そして高所恐怖症のすずさんも限界だ。 「怖いっちゃ。帰るけっ。」 「あぁ、もうこれ以上歩けないザマス。帰るザマス。」 高所恐怖症及び、極端な運動キライ以外は、ごく普通に観光できるのでご心配なきよう・・・。 帰る２人を尻目に、わくわくと神秘の洞窟探検を続ける。「秋芳洞より、ええやん。」鍾乳洞マニアのうめこさんが驚いている。 なかなか見応えのある素晴らしい鍾乳洞だ。 外に出ると、もちろん入り口とは違う場所。土産物屋が並んでいる。 眺めると、小さな山を１つ越えたらしい。２人は入り口付近だろう。ホントに、こんな素晴らしい鍾乳洞を見れないなんて、最悪な２人である。 ★本当に規模の大きい洞窟でした。ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）