秋の江原道８　～洪川・炭火焼肉村のヤンジマルは大繁盛～

温泉からあがり、すずさんの待つ売店へ急ぐ。 ビールを飲んで、ちょっといい気分のすずさん。 そのお店のアジュンマ（おばちゃん）にタクシーを呼んでもらい、食堂ヤンジマルへと車を走らす。 タクシーは9000ウォン。夜は、タクシー以外の交通手段は何もない田舎だ。 すずさん＆ねえさん番付ソウルからでもわざわざ行きたい食堂のヤンジマルの炭火焼肉。 今日も、お客さんでいっぱいである。 1人前１万ウォンの炭火焼肉は、もちろん豚肉。あぁ、ホントに美味しい～。 すずさんと「美味しい、美味しい」と連発しながらパクパク。 〆は、江原名物のマッククス（そば粉の冷麺）。これもいい味をだしている。 大満足の宴が過ぎ・・・・。 さぁ、帰ろう。乗ってきたタクシーの運転手が名刺をくれている。 「ヨボセヨ（もしもし）。ヤンジマル・・・・。」とすずさんが電話する。これで通じる！？ もちろん、タクシーはすぐに向かえに来てくれる。 タクシーで温泉モーテルへと戻り・・・。残念ながら、もう大浴場は閉まっている。 しかし、部屋のお風呂も温泉水。もう一度、温泉を堪能。 人前で裸体になれないすずさんも、部屋で温泉を満喫しているだろう・・・・。 ★部屋のお風呂も広く快適でした。ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）