2014/05/01(木)18:38
春の釜山11 ~釜山の中華街 新發園(シンバルウォン)でランチ~
チャイナタウンはどこにでもある。
釜山は、釜山駅のすぐ近くにある。ここは、ロシア人街も兼ねているようだ!??
港町だもんね~。ロシア人の船員さんが多いのかな?
おでん博物館で、コロッケにちくわを食べたので、おなかがいっぱい。
バスで釜山駅へ移動する。
鉄道カフェでお茶でもしようと思ったのだが、目当ての鉄道模型があまりない。
決して鉄道オタクではないが・・。
「ねえさん、豆乳と揚げパン食べたっちゃ?」
「台湾で食べた。」
「そこの中華街に有名なとこあるから、行くけ?」
「うん、いいね。」
釜山駅
どぎつい赤の中華街。中国人は赤が好きなのね~。
「ここって、白人の女の人、昼間っから客引きしてなかった?」
「もう1本、向こうの通りっちゃ。」
そして入ったのは、新發園。
赤い看板。月餅や、中華菓子、饅頭(日本の餃子に近い?)のお店。
コングッ + クァジャ(豆乳と揚げパン)が3000ウォン。
ムルマンドゥ(水餃子)が5000ウォン。
普通に豆乳である。普通に揚げパンである。
この豆乳に韓国人は、大量の砂糖を入れる。
ぼこぼこ入れる。これでもっかって入れる。
他のテーブルの人達を見ていると、韓国人の甘い好きが実感できる。
無理・・・。砂糖は無理・・・・。
どうして、糖尿病にならないの? どうして、太らないの?
どうして、そんな甘いもん食べれんの?
無理・・・。