2015/02/03(火)22:01
凡一のデジクッパはあっさり味。
豚骨スープにごはんを入れて、雑炊のようにしたデジクッパ(デジ=豚、クッパ=汁飯)。
豚骨スープとご飯を別々によそってもらうのが、タロクッパ。タロは別って意味。
凡一駅近く、古い市場を抜けたデジクッパのお店。
よくある韓国の食堂。
デジクッパ6000ウォン。タロ(別)も追加料金なしの6000ウォン。
「デジクッパ、ハナ。タロ、ツゥゲ。」(デジクッパひとつ、タロ二つ。)
ナガちゃんはデジクッパ。すずさんとねえさんは、上品なのでタロ(別)ね。
でもね、タロが3つきたよ・・・。オーダー間違いだね。
ナガちゃん、すぐさまごはんをスープに投入してるよ。
別々に食べた方がおいしい気がするのは、すずさんとねえさんだけ???
これよ、これ。韓国料理は、こうでなくっちゃ!!
コトコト煮込んだデジクッパ。素材の味で勝負!!
余分な調味料なんていらない。
この素材味に魅かれ、韓国に行ってると言っても過言でない。
テーブルには、お塩、アミの塩辛(エビ)、キムチ等々あるけれど、
まずはな~~~にも入れずに、素材味を楽しもう。
そして、気分に合わせて、少量のお塩からスタート。
あぁ、満足。韓国は、決して辛くはない。
ごちそうさまでした。。