タイトル:スナーク狩り
著 者:宮部みゆき
発 行 年:1997年
満 足 度:★★★★☆
内容
織口邦男が勤める釣具店に、関沼慶子は鉛版を買いに来た。
不審に思った織口は、彼女が銃を持っていることを知り、ある計画を思い付く。
そのためには今晩じゅうに銃を盗まなければならない。が、その晩、
彼女は元恋人・国分慎介の結婚式に散弾銃を持って現われた。
新郎新婦が雛壇に戻る瞬間を狙って…。スナークとは何か…!?
人間の真実を抉る傑作サスペンス。
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スナーク狩り
久しぶりに読む宮部みゆきさん。
ずいぶん古い小説ですが、古さを全く感じさせない。
東野圭吾さんの「さまよう刃」をすこーし思い出させる内容。
<キーワード>
愛
復讐
守られた加害者
被害者の立場
深い
重い
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