2016/03/07(月)21:33
決戦! クリスマス・ドールパーティー
今回はいよいよ(ようやく)(やっと)(今さら)
クリスマス・ドルティーパーの模様をお届けする。
「よくもまあ、クリスマスネタを3月まで引っ張ったワね。」
「イイんだよ、大勢の隠れファンが楽しみにしてくれてンだから。」
「隠れてて何人いるのか分からないのが難点ね。」
「ウッ・・・」
実はクリスマス・ドルティーパーでは密かにリベンジを狙っていた。
ハロウィンパーティー時、雛乃は「オトコ」にされてしまったので、
今回は新作のほたるを投入して「カワイイ」対決を制してやろうという訳なのである。
翌日。
クリスマス・コスで着飾り、
静かに闘志を燃やす、ほたる。
そんなヤル気満々のほたるとは無関係に
自分はコノミの胸元アップをパシャって喜んでるのであった。
クリスマス・コスチュームというと
サンタ的なものしか思い浮かばなかったが、
S女史は、聖夜→清純→ウェディングドレスと
イメージして純白のドレスで着飾った。
敵ながらアッパレ、男には出来ない発想である。
着飾ったコノミも女性らしい色気ムンムン。
更に胸元がポロリンとハダけて色気攻撃!
(やっぱり天使にはなれんね、コノミ君。)
ヨシッ、俺らも負けてられんぞ、ほたるッ!
で、ほたる。
イヤ、確かにオトコにはなっとらんけどね、
何だよ、その無邪気なカンジは!
性別「女」だし、カワイイんだけど、
どーしてキミは子供ライクになっちゃうかなー。
(落胆・・・)
さすが、精霊。
人間の思惑を越えてくる。
それでも、せっかくクリコス作ったので
テーブルの隅に座らせ、ツリーをバックに撮影。
そしたら初めて精霊らしい「イイ顔」が撮れた。
さすが、精霊。
人間の気持ちを受け取ってくれる。
斯くして勝負は人智を超えて
勝敗どころか勝手に各々の道を歩んで
勝負にもならないのであった。