30代での初ママ日記

2010/05/15(土)15:10

再編中のハウステンボス

おでかけ(208)

今回は、食事なしプランにしたので、ホテルヨーロッパ前の朝市で焼きたてパンを購入しました。キャラメルデニッシュやレモンクリームデニッシュ、いちじくのパン等です。 飲み物はバラジュース。ちょうどハウステンボスではバラ祭りをやっている関係で、売っているのです。 それから一部おみやげやソーセージ、チーズ等は朝市で安くなっています。ソーセージとおみやげは20%引き、チーズは800円が500円に。 ホテルのお部屋に戻り、ソファーで朝食を食べました。それから、有料アミューズメントコーナーへ行き、ミステリアスエッシャーに入りました。エッシャーのだまし絵がテーマの映画を3Dで見るものです。 そしてフライトオブワンダーというアトラクションに乗り、キララ館へ行きました。 キララ館は愛・地球博の三菱未来館で上映されていたものです。映像が美しく、見応えありました。ここでは中国人の団体がいました。 それから、昨日作ったガラスのペンダントを受け取りました。なかなかきれいに出来ています。そして、さぁちゃんが楽しみにしていた万華鏡作りに挑戦。 通常の万華鏡だと、見えるものを中に詰めるので、ほぼ決まったものしか見えませんが、今回作ったものは先端に透明のビー玉をつけるもので、見る景色によって模様が変わるので、沢山の種類のものが見えます。1050円ですが、なかなか良かったです。 外側はキラキラの紙を巻いているので、好きなシール等張ればかなりオリジナルな万華鏡が作れます。 そして、私はチョコレートハウスに。さぁちゃんは大好きなマジックミラーメイズに行きました。チョコレートハウスでは工房で作ったプラリネチョコを買い、その場で食べました。 その後、パパとさぁちゃんはスーパートリックアートに行ってしまったので、私はチョコレートドリンクを飲みました。多分、大量生産されたものを使っているので、味は今ひとつかな? やっぱり、六本木ヒルズのショコラ・ド・アッシュのドリンクが今のところ一番です それから合流して、入り口の風車と花の風景を楽しみ、テディベア館に行きました。さぁちゃんはぬいぐるみも大好きなので、ここもお気に入りの場所です。携帯で写真を撮りまくっていました。 その後、船でドムトールンの下まで戻ります。一旦部屋に戻り、チェックアウトを済ませてから、今日のランチの場所「ピノキオ」に行きます。ハウステンボスで一番人気のレストランらしく既に行列が出来ていました。 自家製釜でピザを焼いてくれます。さぁちゃんはきのこのボロネーゼを注文しましたが、おいしかったのか、一人で黙々と食べちゃいました。ピザもカリっとしていておいしかったです。 そうそう、今回、とくとくクーポンを買ったので、各人ドリンク1杯分は無料になりました。ブラッドオレンジジュースおいしかったです。 その後、フォレストガーデンでイギリスの風景を楽しみ、ローズガーデンで満開のバラを見て、パレスハウステンボス宮殿に入りました。 中では、星野富弘さんの「花の詩画展」が開催されていました。身体が不自由なのに素敵な絵や詩を書いている方です。私がゆっくり見ている間にさぁちゃんとパパはあっという間に会場を抜けて、宮殿の庭を走り回っていました。 その後、カフェ・デリ・プリュでケーキ&お茶しました。バラのムースは見た目も良くおいしかったみたいです。 そして、最後に私達はお土産を買いに、さぁちゃんはミッフィーのお店でお友達を見つけて遊んでいました。 そうこうしてたら、もう16時半なので高速船乗り場に行きます。途中のお店でお花の種30種入りと言うのを購入。土に蒔くだけでいろんな種類の花が咲くそうな・・・。 高速船乗り場で乗船券を乗って17時定刻に出発です。ふと見ると海の魚が何匹も跳ねています。さぁちゃんに「魚が跳ねてる!」と言うと、冷静に「雨が降ると酸素が少なくなって魚が飛び跳ねるんだよ。」っと。確かに雨が降り出したところ。本当なのかな?そうだとしたら良く知ってるなぁ~と感心。(後で調べてみたら、魚の種類にもよるけど、酸欠か捕食行為らしい) 高速船は予定通りに長崎空港に着き、予定時間から5分遅れの18時50分出発の飛行機で東京に戻りました。 帰りの便は満席に近かったせいか、飲み物は注文形式でした。しっかり、無料のアップルジュースとコーヒーは頼みましたが・・・。 HIS傘下となったハウステンボス、なんとなく前回来た時よりも雰囲気が寂しくなった感じです。せっかく誕生日に来たのにバースデー特典もなくなってしまったし、閉まっているお店もあったりで、ちょっと残念でした。ただ、ショウ等には力を入れていくらしく、今回の様に芸能人等のショウを開催したり、夏にはフジテレビがイベントをやるそうです。 私個人として、きれいなお花や街並みは本当に素敵なので今後もずっと残って欲しいと思います。なくならない様にする為にも、また来なきゃね。

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