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カテゴリ:品種
茶色のジュリアの薔薇は、ちょうど見ごろです。この薔薇は、私のお気に入りのひとつ。 このバラの花の特徴は、最後まできれいに咲くところ。花びらの枚数が少ないので、花持ち自体はあまりよくありませんが、開ききってからもすごく雰囲気があります。 明日の朝の開き方が、楽しみ。 ブラックテイというバラの花は、まだ若い感じ。この薔薇は開くにつれてどんどん大きな花になっていきます。花びらの枚数がそこそこにあるので、花もち自体は普通です。 ただ気温が高いと本来の色がでません。この写真もそうですが、まだ赤みが残っています。 気温が15~20度位になると黒っぽい色を帯びて、なんともいわれぬいい感じになります。 どんなバラの花でも、温度の変化には、敏感です。 花の色、花の大きさ、茎の長さ、どれをとっても同じ時はありません。そこがバラの花の魅力でもありますが。 明日の朝がまたまた楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.25 19:35:28
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