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カテゴリ:バラの管理
裸苗や根巻きのバラ苗を購入した人は、 到着次第、鉢上げか地植えにしてください。 植えるときのポイントは、 一つ、枝が長いようでしたら、枝を切り詰める。 この時、根は切らずにそのままの状態で植える。 一つ、根が乾いているようでしたら、しばらく水に浸けて から植え込む。 一つ、植えた後は、水をタップリあげる。 鉢植えのバラ苗の場合、 一つ、植える場所が確保されていれば、静かに鉢から苗を 抜き、そのまま植えてください。 一つ、植えた後は、水をタップリあげる。 ここで注意しなければいけない事は、寒冷地の場合です。 これからは寒くなる一方なので、直接地植えにすると しっかりした根が張る前に凍みてしまい、春になったら 枯れていた、なんていうことが結構あります。 そこで、そんな事態にならないように鉢のまま冬越しをし、 春先暖かくなってから地植えをする事をお勧めします。 鉢で管理する時は、冬でも時々暖かい昼間に、水を あげる事が大事です(天気にもよりますが、一週間に一、二度)。 当ショップでお買い上げ頂いた方は、春一番の花が十分に 咲くだけの栄養の入った土に苗を植えてあるので、 鉢のままでなにもしなくても、来年の春の花を楽しむ 事ができます。 ところで、今日の写真は、光彩と言うバラで輝くような赤色です。 このバラは結構耐病性があり、育て易くミカドという 別名で切りバラとしても生産されています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.20 21:03:19
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