2007/04/30(月)23:46
"料理は理科そのもの"
「Rikatan(理科の探検)5月号」を買いました
今月号は、見るだけでおなかがすきそうな、
「食べ物系の実験」について、取り扱っていました。
カルメ焼き、(これは私がいる中学校でもやっています)だけでなく、
べっこうあめ。
でんぷん(片栗粉)から水あめをつくる。
・・など、是非やってみたい実験が、たくさん紹介されていました。
(結局甘いもの系ばかり注目してしまう)
「お菓子作りや料理は理科そのもの」
と編集長の左巻健男先生は、「Rikatan」の中でおっしゃっているのですが、
そうだよなぁ~~~、と感心することばかり。
そういえば、私料理嫌いだった
嫌いというより、面倒くさいなぁ~~
片付けとか準備も、しんどいと思うことばかり・・・。
なんて言っていられません
料理は、自身の健康にも密接に関係があります。
最近、外食やコンビニ弁当が3日続くと、
体調がどんどん崩れていくのがわかるくらい、
敏感になりつつあります。
精神的にやばい状態になっていた、1月末~3月にかけて、
料理つくるのが本当に億劫になって、お惣菜を買ったり、ほかほか弁当。
しまいには、お菓子をたくさん食べて、おなかいっぱいにする始末。
それが3ヶ月続くと・・・・
やはりメンタルの病気再発となっても、おかしくないかもなぁ
と、反省しつつ、
長い休みの間、毎日料理をしっかりつくって、
体調を整えています。
無理は禁物だぞ~~~。
何事も、自分のできる範囲でねぇ~~。
料理ができるようになったら、回復まであともう少し
家事は、精神的に健康でないと、やるのが苦しいんだろうなぁ。
結構煩雑で、頭つかうものなんだなぁ。