夏休み中のメダカ君について

夏休み中、メダカをどうしましょう・・・。 というのが、最大の悩み（なんと幸せな悩みだ 理科の先生方にも、生徒一人ひとりに、声をかけていただいています。 さっそく生徒が 「メダカ欲しい」と名乗り出ました。 すっごく嬉しかったです しかも、大きくなった子メダカが欲しいということで、嬉しさなおさらでした 育てあげたものを手放すのは、さびしかったけど、 やはり、生徒たちの教育に、役に立てばすごく嬉しいなと思い、 ５匹ぐらい、大きめビニール袋の中に入れて、さしあげました しかもメダカは、まだまだどんどん増える一方。 今日も、おなかに卵をかかえたメダカを見つけました。 ビーカーに隔離したら、 すぐにオオカナダモに、卵を産み付けようと必死でした。 まるで生きるか死ぬかの様子で、 卵をオオカナダモになんとかつけようとしていました。 みている私も、完全看護のように、何回もメダカの様子を気にしていました。 （仕事しながらですよ～～～。 今日は授業がほとんどなくて、ヒマヒマだったのさ。） 隔離後４時間たって、（私がいるときでヨカッタ） おなかについていた卵がきれいになったので、無事退院。 産後のメダカを、元の水槽に、返しました 水を取り替えてから、１週間しかたっていないけど、 水草交換も一緒にやりました。 ざっとみたところ、オオカナダモに卵がたくさんついていました。 にごっていた卵（死んでいる卵）も、たくさん見つけてしまいましたが、 生きている卵もたくさんあって、これから楽しみです ・・って、夏休みに入っちゃうじゃない・・・・