425220 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Power of dream ~いまを生きる~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008.05.29
XML
カテゴリ:理科教育☆
最近、暇さえあれば、メダカの水槽に手をつっこんで、卵を取り出す作業をしている。
とにかく今のうちに、メダカを増やしたいという気持ちでいっぱいなこの頃。

理由は二つある。

1、メダカの孵化率が低く、このままでは来年度のメダカ不足になり得る可能性もあること。

2、メダカの尾ひれの血流の観察の後に、メダカが弱る可能性が高い。


2は、毎年心配に思っていること。去年は全匹尾ひれの観察後も元気だったから、
すごくラッキーだった。
しかし一昨年は、観察後すべてのメダカが弱ってしまったらしいから、やはり心配。

1のほうは、やはり放っておけないし、努力次第で孵化率を高めることもできる。
卵が産まれても、すぐに親めだかに食べられてしまうことを考えると、
そうなる前に卵を隔離して、別の容器で孵化させることを考えるのがベターだ。

私は、空いた時間をメダカに費やしている。
網で、すでに底に沈んでいるメダカの卵をすくったり、
手やピンセットで卵をつまんで、ビーカーの中に移している。
なんとも地道で細やかな作業。
傍目から観ると、メダカ中毒にかかっているように見えるんだなぁ~。

もちろん卵を採取した日付ごとに分けて、
何日で孵化するか?ということも観察しやすくしている。

一番早く採取したのが5月20日。
目もだいぶはっきりしてきて、もうすぐ孵化しそう。

でも昨日今日と、とても気温が低かったので、順調に孵化できるかどうか非常に不安だ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.05.29 22:55:23
コメント(2) | コメントを書く
[理科教育☆] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X