友人の演奏会（１１月１日の分）

11月１日は、友人の声楽の演奏会に行ってきました。 １日に起きて（10時ごろ）この体調なら大丈夫！！と信じて、 思い切って行くことに。 たまには都心に出てリフレッシュしたかった・・・というのもある。 今まで朝から夜遅くまで仕事ばかりで、こういう機会があまりなかったというのもある。 演奏会自体は、６月に自分が出た柏市合唱の集い・・・以来かな？ ３人の人が入れ替わり立ち替わり演奏するのですが、 みんな演技派だなぁと思いました。 何か、表情で歌っているという感じ。 ここはこういう場面なのか？とパフォーマンスから想像しながら聴いていた。 （ただ単に言葉がわからなかっただけ・・・・） でも突難の後遺症なのか、 なぜかハイＣ以降の高音が、少しき～んと聴こえてきました。 まるでほんの少し調子がおかしいスピーカーのように。 この感覚、慣れかなぁ～？ 音楽をやっている身に、突難の後遺症は精神的にきつい。 浜崎あゆみは、左耳が完全に聴こえない状態で、音楽活動やっているんだなぁ～。 そう思うと脱帽する。 お世辞抜きで、友人の演奏が、 一番私の今の耳に心地よかった。（メゾソプラノの音域位がすごく耳に心地がよい。） 彼女の演奏を聴いていたら、 左耳のリンパの流れが良くなったような感じがした。 これって、癒し効果？ 帰りに歌仲間とお茶したのが、とても楽しかった。 １月の声楽コミュオフ会には、是非参加したいな。 そのためには、せっせと歌のリハビリしないと。 長い期間、仕事以外は安静にしていたからか、腹筋すら弱くなっているし。