番外編 不真面目な私を叱りに来たのは、まさかの「聖徳太子(風)【後編】
こんにちは、つむぎです。昨日のつづきからです。金縛りで動けない私の視界に、とんでもない光景が飛び込んできました。なんと、天井から「ファーっ」と、何かがゆっくり降りてくるではありませんか……。 「ひえっ!」と思った次の瞬間。ドサッ。その人は、私の体の上にそのまま乗っかってきたのです! 重い、苦しい……!パニックになりながら至近距離でその顔を見ると、あの一万円札でおなじみの「聖徳太子(風)」の男性でした。「えっ、本物!?っていうか、ちかっ!!、重い!!」身動きひとつできない私に向かって、その方は眉間に深いシワを寄せ、地響きのような「太くて重い声」で、こう言い放ったのです。「……ちゃんと、やんなきゃ、だめだろ!!!!」(※言葉の細部はうろ覚えですが、とにかく「ちゃんとやれ!」という圧がすごかった!)その一言の重みといったら!私の怠け心をすべて押しつぶすような、逃げ場のない迫力でした。「ひいいっ、すみません!!」心の中で必死に謝った瞬間、スッとあの方は消え、金縛りも解けました。結局、その日は「聖徳太子の重低音」が耳に残って怖くて、すぐに布団を跳ね除けて大学へ向かいました(笑)。この話を思い出してから、 今でも二度寝をしそうになると、天井からあの太い声が聞こえてきそうで、背筋が伸びる私なのでした。おわりここまで読んでくださってありがとうございます。 もしよければ「いいね」をしてもらえると、飛び上がるほど喜びます! よろしくお願いします。