60ばーばの手習い帳
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ブルーピー
介護保険の被保険者になりました。少しだけ仕事、少しだけ勉強、少しだけお出かけ、一番好きなのは家でごろごろです。
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積分は微分の逆操作と言われます。微分してできたある関数の、微分する前の関数を復元するのですが、定数は微分するとどんな数でも0になってしまいます。そこで、積分定数Cという定数を加えて補正します。 微分して0になった元の定数はいくつかわかりませんが、定数がついていた(0の場合もありますが)ことを表すのがCです。 区間を決めない積分は不定積分と呼ばれ、必ず積分定数Cが付きます。 xの定義域が区切られている積分は定積分で、積分定数Cは付きません。xの範囲の上限-下限でC-C=0になり、Cが打ち消されるからです。不定積分は「関数」を求めますが、定積分が求めるのは、具体的な数値です。
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