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60ばーばの手習い帳

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August 31, 2025
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カテゴリ:ミステリー三昧


 岡坂は、田倉いずみからの依頼を受けました。離婚を考え別居中の、夫の連れ子、伊久代の行方を調べてほしいという依頼です。夫とともに引っ越してしまったようなのです。いずみは、血のつながりはなくても、なついてくれた娘と一緒に暮らしたいと言います。
 岡坂は、伊久代の友人に会って…。


 依頼である伊久代の居所はすぐ調査が終わりました。しかし、それは前菜。スペイン系の外国人が後をつけてきたり、その後の展開のほうが、ミステリーのメインディッシュです。

 ダイイングメッセージが出てきたり、1冊の中で一番本格ミステリーらしい作品です。読み終わると題名の意味が納得できます。

      参照元:逢坂剛『緑の家の女』角川文庫 から『消えた頭文字』





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Last updated  August 31, 2025 12:00:13 AM
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